こんにちは、ぐらっとです。
今回はぼくが普段から愛用しているM1 MacBook Airと組み合わせて使っているアクセサリと周辺機器についてまとめて紹介してみたいと思います。
実際に使っていておすすめできるアイテムだけを紹介していますので、みなさんのMacBookライフの参考になれば幸いです。
M1 MacBook Airのアクセサリと周辺機器 10選
ClearView MacBook Air 反射低減保護フィルム
スマホやタブレット、PCではやはり保護フィルムを使っておきたいと思う派なので、とりあえずMacBookでも購入時に保護フィルムを貼っています。
もちろん、フィルムを貼らない方がきれいなディスプレイを実感できるとは思います。
ただ、新モデルが発売されたときに買い換えることを考えると、キズや汚れで買取り査定が下がってしまうのもいやなのでひとまずフィルムを貼っている感じですね。
このフィルムは透明感もあって画質の劣化も感じません。
反射低減フィルムという名目ですが、完全に反射を抑えるというほどではありませんので評価は割引が必要な気がしますが、1,500円ほどで購入できると思えば必要十分なフィルムだと思います。
Bluelounge キックフリップスタンド
こちらもなくてはならないアイテムのひとつで、キックフリップスタンドになります。
はじめはこんなに角度があるとタイピングしにくいんじゃないかと思っていましたが、慣れるともうこれなしには考えられないくらいの中毒性がありますね。
ほかにもMajextandというスタンドが有名ですが、あれは角度調整できるものの初期段階からかなり角度が急なので慣れる前にあきらめてしまうパターンになりがち。
でもこのBlueloungeのキックフリップなら角度調整はないものの、適度な傾斜でスタンド初心者にもおすすめです。
MacBookの定番スタンド|Blueloungeのキックフリップはスタンド初心者におすすめ。 - ぐらっと記
Dell U2421HE モニター
続いては外部モニター、これはモニター兼ハブとして使えるアイテムでUSB-Cケーブル1本で電源と映像出力をこなせるので非常に重宝しています。
24インチでフルHDディスプレイのスペック的には普通といった感じですが、ベゼルも薄くて、付属スタンドも高さ調整可能でほしい機能はしっかり盛り込まれている点が魅力で実際に使っていても不満はありません。
テレワークでも活躍してくれていて、もう外部モニターのない生活は考えられないのでこれからも長くお世話になるであろうアイテムですね。
DellのUSB-C対応モニター「U2421HE」レビュー|テレワークにもばっちり - ぐらっと記
Logicool MX ANYWHERE3
マウスはロジクールのMX Anywhere3を使っています。
コンパクトなハイエンドマウスはこれ一択といってもいいくらいで、絶妙なサイズ感でありながらしっかりハイエンド機能が盛り込まれている優れたマウスです。
その中でもホイールの回転速度を認識して高速スクロールに自動で切り替わるMagSpeed機能が特に重宝しています。
具体的には過去メールの検索、資料のチェックなどかなりストレス軽減されますね。
ぼくの場合はMacとWindows機のいずれでも使っているんですが、底面のボタンで接続をすぐに切り替えられるのでこの点も評価したいポイント。
コンパクトで高性能なマウスを探している方には、間違いなくおすすめできるアイテムです。
Logicool MX ANYWHERE3 レビュー|最高級コンパクトマウスを試してみた - ぐらっと記
Apple MagicKeyboard (Touch ID)
こちらはまだ使い始めたばかりなんですが、いい感じで気に入っているTouch ID付きのMagic Keyboardです。
はじめに言ってしまうとTouch IDはなくてもよかった感があるんですが、Magic Keyboard自体は非常に良いものでした。
このミニマルなデザインでMacBookと変わらない打鍵感。
以前、HHKBというキーボード界では最高峰と呼ばれるキーボードも試してみましたが、Magic Keyboardのシザー式キーボードが今の自分には一番あっている感じ。
欲を言えばブラック系のカラー展開があれば嬉しかったんですが、Touch ID無しのスペースグレイモデルは終売してしまったので、現時点ではTouch ID付きモデルでの発売は望み薄かなと思っています。
Touch ID付きMagic Keyboard レビュー|Touch IDは不要? - ぐらっと記
Anker Nano II 65W 急速充電器
こちらは見た目のとおり、とにかくコンパクトな充電器です。
このサイズで最大65W出力なのでMacBook Airなら最速で充電器が可能となっています。
メイン用途としては仕事用のWindows機の充電だったりしますが、こちらのMacBook Airでも使えるので併用しているという感じですね。
充電ポートが1口だけなのですが、これさえ許容できれば現時点では文句なしにすばらしい製品です。
Anker Nano II 65W レビュー|とにかくコンパクトな急速充電器。 - ぐらっと記
Anker PowerLine III Flow
さきほど紹介した急速充電器とセットで使っているケーブルが、こちらのAnkerの絡まないケーブルこと「PowerLine III Flow」のUSB-C to Cケーブルです。
このケーブルの特徴としてはなんといっても絡みにくいところ。
名前のままですが束ねたときの丸まったクセもつきにくいですし、それによってケーブルの絡みも低減されるので非常に気に入っています。
そして仕様的にも最大で出力100Wまで対応しているのでなんの心配もなく扱えるケーブルですね。
ひとつ気になるとすれば100W対応ということも影響してか、ケーブル径はかなり太めなのでその点だけはご注意を。
Ankerの絡まないケーブル レビュー|手放しで褒められるわけではないが良好な使い心地 - ぐらっと記
GANZO Nalya スクエアポーチ
これをアクセサリと呼んでいいのかは微妙なところですが、GANZOのスクエアポーチをアクセサリ類を収納するために使っています。
GANZOといえば革製品ですが、こちらはポリエステルと革の組み合わせで作られたポーチ。
ガジェットポーチとして特化してつくられているわけではないのですが、日常的に使う充電器、マウス、イヤホンを入れるのにちょうどいいサイズ感で気に入っています。
質感はさすがGANZOといった感じで、このポーチ単体でも満足感が得られるので質感高いガジェットポーチを探している方にはおすすめできるアイテムですよ。
ガンゾ「NALYA スクエアポーチ」レビュー|レザーとポリの組み合わせは新境地でした - ぐらっと記
Drip Leather MacBook Case
MacBookの収納にはDripのレザーケースを使用しています。
Dripの革製品は財布やカメララップなども使っているんですが、質も使い勝手もよくてお気に入りのブランドですね。
このレザーケースは非常にシンプルで表面にはなんの装飾もなく、一枚革を贅沢に使っています。
ぼくの使っているケースはモカというブラウン系のカラーで、経年変化も楽しめる明るい色合いがまたいい感じなのですが、ブラックなど落ち着いたカラーもあるので自分にあったカラーを選択できますよ。
Macbook用レザースリーブ Drip「Leather MacBook Case」が質感最強でした。 - ぐらっと記
SONY WF-1000XM4
完全ワイヤレスイヤホンはSONYのWF-1000XM4を使用中。
少し前まではAirPods Proがメイン機だったものの、こちらのWF-1000XM4を使い始めてからはこちらをメイン機としています。
Apple製品との連携だけでみればAirPods Proに軍配が上がりますが、音質やノイキャンなど総合的にみればWF-1000XM4の方が優れている印象です。
また、個人差はあると思いますが耳への装着感がよく長時間つけていても疲れない点もポイント高くて、今はこいつをメインで使う形になっていますね。
SONY WF−1000XM4 レビュー|AirPods Proとの比較など - ぐらっと記
まとめ
こんな感じでM1 MacBook Airとあわせて使っているアクセサリと周辺機器についてレビューしてみました。
あらためてこうやって記事にしてみて感じたのはどのアイテムもいいモノばかりということ。
もっと詳しくチェックしたいという方は、それぞれを紹介した際にリンクを載せている個別のレビュー記事もご覧いただければ幸いです。
▽もう一度アクセサリ&周辺機器をチェック