こんにちは、ぐらっとです。
新たな年もはじまったということで今回は2023年1月現在のデスク環境を紹介してみたいと思います。
このデスクではテレワークもプライベートの作業も行っていて、今回はブログ執筆などプライベート時の使用を想定したものになります。みなさんのデスク環境構築の参考になれば幸いです。
2023年1月 ガジェットブロガーのデスクツアー
デスク:Flexispot EG8
まずは使っているデスクから。最近はやりの電動昇降デスク、FlexispotのEG8というモデルです。
提供でいただいたもので、実際に使ってみて単純にデザインも白一色のシンプルさも気に入っていて120*60cmという大きさも広すぎずに場所もとらないので、個人的にちょうどよく感じていますね。
眠たいときなどスタンディングにして使うこともなくはないんですが、そこまで使用頻度が高くないので、少し宝の持ち腐れ感はありますが多少は使っているので意味はあるものと思っています。
このデスクのデメリットはというと、天板がガラスでモニターアームが使えないことと重量が40kgくらいあるので物理的に重いということでしょう。
この点が許容できるならデザインもいいですし、おすすめできるデスクですよ。
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チェア:イトーキ サリダ YL6
続いてはチェアの方にいくと、オフィス用品を取扱っているイトーキのオフィスチェア「サリダ YL6」というものを使っています。
はじめてオフィスチェアを導入したのですが、やはりカジュアルなチェアと比べると長時間作業時の座り心地は雲泥の差。
オフィスチェアとしては比較的安価で2万円代後半くらいで購入できたのですが、実際に使ってみると従来使っていた普通の椅子と比べると、腰痛持ちの自分でも腰の負担が低減されたように感じます。
こういったオフィスチェアを自分で探してみると、会社で当たり前のように使っているチェアがめちゃくちゃいいものだということを知ってありがたみを感じたりもしましたね。
ちなみにカラーはデスクにあわせてホワイト系を選びましたが、YL6はカラバリも多く自分好みのカラーを選べますので、はじめてのオフィスチェアを探している方は候補に入れて損はないと思いますよ。
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PC:M2 MacBook Air
メインPCはM2 MacBook Airを使っています。
ぼくの使用用途には十分すぎるスペックで、ディスプレイも従来モデルより大きくなって、作業領域を広がっていながら軽量化されているので不満らしい不満はありません。
スペックはメモリもストレージも1段階盛って、メモリ16GBストレージ512GBの組み合わせで購入しました。
吊るしの最安構成でもぼくの現時点の使い方であればなにも問題ないものの、長く使うということを想定してこの組み合わせにしました。
テキストベースの作業は当然ながらサクサクですし、動画見つつブラウジングしながらブログを書くくらいであれば動作に関する不満は全くありません。
クラムシェル運用の際はTwelve Southのスタンドに立てかけていますが、M2 MacBook Air用のインサートがないため若干ぐらつくのはマイナス点ですが特に問題なく使えています。
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外部モニター:HUAWEI Mateview
こちらはPCと接続して使用する外部モニターになります。
HUAWEIのMateviewというもので3:2のアスペクト比が特徴の4Kモニターですね。
デザインがシンプルでデスク上に常に置きっぱなしになるモニターですが、ベゼルレスで前面にはブランドロゴもなく嫌な感じがしないデザインだと思います。
実際に使っていると、やはり3:2のアスペクト比がテキスト作業では縦スクロールが抑えられるので、ちょっとした違いですが地味にいいなと感じるポイントです。
こちらはモニターアームが使えないという点が気になるポイントにはなりますが、ぼくはモニターアーム使わないので不満点は全くなく使えています。
HUAWEI MateView レビュー|3:2の画面比率はとてもよい - ぐらっと記
デスクマット:SATECHI
デスクマットはSATECHIのエコレザータイプのものを使っています。
こちらはサイズが約60*30cmでキーボードとマウスやトラックパッドを並べるには十分なサイズ感になります。
表面にはSATECHIのロゴが入っているんですが、裏面を表にして使うとロゴは見えなくなって非常にシンプルに使うこともできますね。
本革のマット購入も考えたんですが、水濡れなど気にする点も多いことからエコレザーにしたのが大正解で、汚れを気にせずに使えて質感もいい感じなので気に入っています。
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キーボード+トラックパッド:HHKB + Magic Trackpad
キーボードは最近購入したHHKBの真っ白な雪モデルを使っています。
やはり打鍵感がやみつきで仕事でもプライベートでもこのデスクではHHKBを使っています。
あとはこのカラー、最近はホワイト系が好みで雪モデルはまさに今の自分にぴったりで気に入っていますね。
あとはAppleのトラックパッドを使っていますが、ここは正直マウスと入れ替えるかどうか悩んでいるポイントです。
MacBookのトラックパッドは普通に使いやすいんですが、なんかトラックパッド単体になるといまいち使い勝手が悪いというかなんか違和感があって、マウスにしようかなと思案中です。
マウスであればLogicool MX Anywhere 3のホワイトが候補として考えています。すでにブラックのモデルを仕事で使っていて使用感は最高なんですが、最近値上がりしていて購入を躊躇しているのが現状です。
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タブレット:Apple M1 iPad Pro 11インチ
デスク上ではサブデバイスとして使っているiPad Pro 11インチです。
Magic Keyboardをつけっぱなしで運用していて、デスクから持ち運んでPCっぽく使うこともあればApple Pencilで画像編集をしたり、様々な用途で活躍してくれています。
ちなみに最新モデルのM2 iPad Proはちょっとだけ気になっていて、手持ちのiPad mini 6 Cellular版とこのiPad Pro Wi-Fi版を手放して、M2 iPad ProのCellularを買おうかとも思っていたりします。
これはiPad mini 6がほとんど出番がなくて余らせてしまっている現状があって、iPadを一枚にしようかなという考えから。
iPad mini 6もいいデバイスなのは間違いなくて持ち歩きには最適なタブレットなのでもっと活用できれば...と思っている次第です。
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カメラ:FUJIFILM X-E4 + NOKTON 35mm F1.2
これはデスクツアーで紹介するものかというところか考えつつも基本デスクに置いているので紹介させてください。
FUJIFILMのX-E4というコンパクトなカメラ。クラシカルなデザインでサブカメラとして使っているのですが、これが本当によくて気に入っています。
まずはこの見た目が最高で写りもFUJIFILMらしい絵が撮れるんです。
レンズはVoigtlanderのMFレンズを使っていて、マニュアルだと写真撮ってる感がより強く感じられる点がいいんですよね。
お散歩カメラとしては非常に優秀なんですが、すでに生産終了していて中古も価格が高騰しているのでおすすめしにくい点だけが難点です。
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ケーブル回り:Anker ケーブルホルダー
デスク横のケーブルホルダーはAnkerのものを使っているんですが、ここは正直改善の余地ありという感じです。
使っていくうちにケーブル同士の絡まりやケーブル側の径が細い場合にクリップ部分でホールドしきれず、クリップだけズレ落ちるということが多発してしまい他のホルダーを探そうかと思っているところですね。
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電源タップ:Anker 516 Power Strip
電源タップはAnkerのものを使っています。
ここがすごくいいみたいなポイントがあるわけでもないのですが、Ankerの信頼度の高さもあって買ってみました。
電源タップ2口とUSB-C 1ポート、USB-A 2ポートという仕様になります。
USBポートは3ポートあわせて42Wという出力なのでそこまで高性能というわけでもないものの急速充電を必要とするほどでもない場面では必要十分といった感じでしょうか。
ぼくの場合はホワイトのカラーと必要十分な端子とポート類に惹かれて購入し、今も愛用しています。
置き時計:無印良品
シンプルな無印良品の時計をモニター下に置いています。
デジタル時計で視認性が高くて、温度と湿度も同時表示できる点と見ての通りのシンプルさがいいなと思い無印良品で購入したものです。
それ以上に紹介できるような特徴があるわけでもありませんが、シンプルなデザインが好みの方はこの時計は合うと思いますね。
まとめ
こんな感じで2023年1月現在のデスクまわりの環境を紹介してみました。
ぼくはデスクツアー記事を見るのが好きでいろんな方のデスク環境を参考にさせてもらっているんですが、今回の記事が少しでも誰かの参考になればいいなと思っています。
これからも少しずつアップデートしていきたいと思っていますので、定期的にデスクツアー記事を書いていきます。
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