こんにちは、ぐらっとです。
今回ははじめて導入したサウンドバー「SONOS Beam 2」について、非常に気に入ったのでレビューしていきたいと思います。
サウンドバーとしての機能はもちろんのこと、他デバイス用のスピーカーとしてもなかなか優秀でした。
どういった点が気に入ったのか、また気になる点についてまとめていますので、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
SONOS Beam Gen2 レビュー
今回購入したSONOSのサウンドバー、一年以上前に発売されたものなんです。
ということで、あらためてレビューするほどのものなのかという気もしたのですが、初めてのサウンドバー購入で感じたこと、取り付けの過程などを残しておこうと思い記事にしています。
ということでさっそく開封していこうと思います。外箱が思っていたよりも大きめな印象ですね。
開封するとSONOS BEAM 2本体が登場です。
サウンドバーとしてはコンパクトなサイズ感
はじめに取り出してみて思ったのは思った以上に奥行きがあるなということです。
とは言っても、やはりサウンドバーとしてはこのサイズでも幅含めてかなりコンパクトな方なのでBeamを買っておいてよかったなと。
サイズ感についてはのちほどまた書きますが、40インチクラスのテレビに合わせるのであればこのくらいのサイズがちょうどよいと感じますね。
内容物はサウンドバー本体と電源ケーブル、HDMIケーブル、さらに光オーディオアダプタ、取説になります。
テレビとBEAM 2の接続は思ったよりも簡単
続いて、テレビとの接続です。
自宅のテレビは2019年頃に買ったSONY製なんですが、HDMI-eARCポートがあるので付属のHDMIケーブル1本で接続完了です。
あとはスマホアプリにある指示通りに接続してみると5分もかからず接続完了して、思った以上に簡単に設定できました。
ちなみに接続の流れはSonos公式ページにも載っていますので、一応リンク貼っておきます。
iPhoneと接続してAirplayが可能
このBEAM2はテレビに接続するだけでなく、自宅のWi-Fi経由でiPhoneやiPadからの音声をとばすこともできます。
この機能があることで、Bluetoothスピーカーがいらなくなるという点が購入の決め手のひとつと言ってもいいくらいに個人的にかなり魅力的に感じました。
BEAM 2を実際に使ってみた感想
ここからは実際にBEAM2を使ってみて感じたことをつらつらと書いていきたいと思います。
まずテレビのスピーカーとしての使用感ですが、総じて満足しています。
最初にテレビをつけて2,3秒遅れてスピーカーから音が出る感覚です。この若干のタイムラグはまあこんなものかなという感じですね。
テレビと連動してしっかり起動していて反応しないということは今のところありません。
音質に関しては、やはりテレビからの音と比べると低音もしっかりしていて厚みのある印象です。
外付けのスピーカーにありがちな声がこもったりして聞き取りづらくなることもなくて、ニュースなどでも声の聞き取りやすさは十分ですね。
サウンドバーの真骨頂を発揮してくれるのは映像コンテンツや音楽系になるわけですが、これはやはり今までとは違いを感じられますね。
賃貸住宅なのであまり音量を上げるのは気がひけるんですが、テレビのスピーカーでは感じられなかった厚みのある音を届けてくれます。
あとは自分の中でかなりポイントの高いAirplayです。
iPhoneなどAppleデバイスからの音もWi-Fi経由で楽しめるので、ラジオやYouTubeの音をサウンドバーから良い音質で聞けるという点が非常にポイント高いです。
これでBluetoothスピーカーを別で買う必要もないので、モノをひとつ減らせると考えれば高い買い物ではなく、ほんとに買ってよかったと感じています。
まとめ
こんな感じでSONOS BEAM 2をレビューしてみました。
自分の中ではこれは間違いなく買ってよかったと感じていて、テレビのサウンドバーとして優秀なだけでなく、他の機器のスピーカーとしても使える2役こなせるアイテムというのが非常によかったポイントです。
今後はこのBEAM2を使って映像、音楽コンテンツを楽しみたいと思います。
サウンドバーを購入検討される場合は、このBEAM2を候補にいれて検討してみていただければ幸せになれるんじゃないかと思います。
本ブログではこういったガジェットなどのレビューや革製品の紹介などを行っています。
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