こんにちは、ぐらっとです。
今回は新たなカメラを購入したのでその報告がてらに記事を書いてみました。
購入したのはフジフイルムのX-E4。
発売から少し時間は経っていますがX-Eシリーズの最新モデルで、個人的にはフジで初めてのレンズ交換式カメラです。
まだ少し触っただけなので詳しいレビューは別で書くつもりですが、ミニマルでレトロな雰囲気がめちゃくちゃ気に入ったので、それがこの記事で少しでも伝わればと思います。
FUJIFILM X-E4 外観レビュー
さっそくX-E4について紹介していきたいと思います。
まだ購入したばかりで作例はナシ。X-E4自体の写真だけですが、カメラも形から入るということでご了承ください。
とにかくX-E4かっこいい
今回ぼくが購入したX-E4はご覧の通り、ブラックのモデル。
はじめはシルバーもいいなと思っていたんですが、レンズ側がほぼブラックのモデルしかなく、カメラとレンズを組み合わせたときのしっくり感はブラックが上かなということでこちらを選択しました。
ちなみにこれはマップカメラの中古品の美品をボディのみ購入しています。外観を見る限りではキズもなくて、実際の使用上も特に問題なさそう。
外観に関してふれていくと、必要最低限のボタン周りで非常にミニマルでかっこいいんですよ。
背面はこんな感じで十字ボタンもなくてシンプルすぎるくらいです。
カスタムボタンも少なくて、詳しくは使ってみないとなんともいえませんが、ぼくはこれでも十分かなと思っています。
主な仕様 | Cameras | 富士フイルム Xシリーズ & GFX
レンズはVoigtlander NOKTON 35mm F1.2
今回がはじめてフジのレンズ交換式カメラだったので、レンズも購入する必要がありました。
キットレンズは使わない気がしたので、ボディのみ買ってレンズを買うことは決めていたのですが、問題はどのレンズを買うのか。
もともとX-E4と同時発表されたXF27mm F2.8 R WRを購入しようかなと思っていたんですが、それよりも気になっていたのがVoigtlander NOKTON 35mm F1.2(Xマウント)でした。
いいなと思っていたところで、たまたまAmazon公式で新品同様のアウトレット品の在庫を見つけたので即購入。
ということで、X-E4はじめてのレンズはVoigtlander NOKTON 35mm F1.2となりました。
フルサイズ換算で約52mm、標準域で使いやすい画角という点もありますが、とあるYouTuberの方のレビューで作例を見てときめいたというのがこのレンズを選んだ一番大きな理由だったりします。
外観は金属筐体がとても美しく、サイズは比較的コンパクトですが重厚感の感じられるデザインですね。
重さは196gでサイズ感の割にしっかりした重量があります。
MFレンズははじめてなので使い勝手の面でどうなのかは未知数ですが、質感は大満足なので使ってみるのが楽しみなレンズです。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 X|COSINA
レンズと組み合わせるとX-E4はとにかくかっこいい
ということでX-E4とNOKTON 35mm F1.2を組み合わせてみたわけですが、これがまたかっこいいんですよ。
ちなみに今回サムレストもフジ純正のものを購入しました。さすが純正で手馴染みもよくていい感じ。
ただサムレストが背面側にせり出してくるため、直下のボタンは若干押しにくくなる気がします。
上からみてもかっこいい。レンズのメカメカしい感じが特にいい。
レンズと組み合わせてみても、やはり本体はブラックでよかったと思いますね。
ちなみに重さは本体とレンズ、その他サムレストなどすべて込みで実測588gでした。
軽いとはいいませんが、適度な重さで携帯性は十分合格点です。
レンズの醸し出す雰囲気がほんとによくて、カメラなのに被写体になっているX-E4。
これから秋が深まっていく中、このX-E4を使っていろんな写真を撮っていければと思っています。
まとめ
こんな感じでX-E4の購入レビューをお届けしました。
作例なしでカメラとレンズの写真のみで購入報告+外観レビューという形になりましたが、このX-E4の質感、話題のレンズと組み合わせた雰囲気は感じていただけたなら幸いです。
これから色々な場面で持ち出して使っていくつもりですので、作例が貯まったらまた記事にしたいと思います。
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