こんにちは、ぐらっとです。
今回は新たなデスクを導入したタイミングで購入した、デスクマットについて書いていきたいと思います。
今回購入したのはガジェット周りのアイテムで定評のあるSATECHIのデスクマット。
実際に使ってみて感じたことをまとめてみましたので、購入検討の参考になれば幸いです。
SATECHI エコレザーデスクマット レビュー
さっそくレビューしていくわけですが、まずは届いた外箱をチェック。
デスクマットとかって結構大きくて場所をとるので、配送のときに丸めて送られるパターンが多いですよね。
そうなるとマット自体にクセがついてしまって、端が丸まった状態でなかなかまっすぐにならないことがあります。
しかし、このSATECHIのマットは設置するときと同じ、広げた状態で梱包されているので、丸まってしまう心配は不要なのが地味に嬉しいポイントです。
開封してデスクマット本体をみていきましょう。
今回ぼくが選んだカラーはブラックで、他にはブラウンとブルーのカラバリが展開されています。
ブラックを選んだ理由としては、単純に自分のデスクのカラーがホワイトでモノトーンにしたいな思ったから。
ちなみにこのエコレザーマットのサイズは表記では60*30cmとなっていますが、実測すると59*31cmほどとなっていて、微妙にサイズが違っていました。
このサイズ感の違いが影響して、マットを使わないときに収納しようと思っていたデスクの引き出しに微妙に収まりきらないという。。サイズ表記はもう少し正確にお願いしたいところです。
気を取り直して、さっそくデスクに設置してみましょう。ホワイトのデスクにブラックのデスクマット。
このモノトーンの組み合わせはかなりしっくりきていて、かなりいい感じですね。
デスクマットの左下にSATECHIのロゴが入っています。ちなみに表裏で質感に差はないので、ロゴが気になる方は裏側を表として使うこともできそう。
質感についてはエコレザーということで本物の革と比べれば少し見劣りするのは事実ですが、安っぽさは感じませんし、手に触れる感覚も悪くありません。
断面をみると、表裏のエコレザー下層にはスポンジのような素材があり、そのスポンジ同士を張り合わせて作られているようですね。
ぼくは本革製のマウスパッドも使っているんですが、これと比べると均一で人工的に作られた感があります。
革特有のあの独特な質感にこだわりたい方は、本革製のデスクマットを買った方が幸せになれそうな気はしますね。
ブログ執筆時はこんな感じでMacBook Airとマウスをマット上に置いて使うわけですが、大きさとしては13インチクラスのPCとマウスの組み合わせであれば過不足ないサイズ感かなと思います。
これ以上に広いスペースが必要な使い方だと、もう少し大きめのデスクマットを購入したほうがよいでしょうね。
マウスパッドとしての使い心地はまずまずですが、少しだけ引っかかりを感じるかなというところ。
マウスの滑りに関しては個人差あるかもしれないのでなんとも言えませんが、使えないレベルではないので及第点といった感じでしょうね。
まとめ
こんな感じでSATECHIのエコレザーデスクマットをレビューしてみました。
個人的にはデスクへの馴染み具合と使い心地をあわせて、微妙なサイズの違いを除けば結構いい買い物だったんじゃないかと思っています。
やはりデスク上の汚れ防止にもなりますし、本革だとマット自体の汚れに気を使いますが、使い勝手のいいエコレザーという素材もこのデスクマットの長所だなと感じています。
デスクマットを導入することを検討している方には、候補のひとつとしておすすめできるアイテムですよ。
次はこちら:マットだけじゃなくマウスもこだわる
デスクマットとあわせてマウスにもこだわりたい方におすすめなのが、ロジクールのコンパクトな高級マウス「MX Anywhere 3」です。
さまざまな機能が盛り込まれていながらミニマルなマウス、質感も十分満足いくものでしたので、気になる方は詳しくレビューしているこちらの記事をどうぞ。