こんにちは、ぐらっとです。
今回は2022年6月現在では今さら感もありますが、iPad Pro 11インチ2021年モデルを新たに購入したのでレビューしていきたいと思います。
もともとiPad mini 6を使っていたんですが、11インチクラスのiPadがひとつ欲しいとあらためて思い購入してみました。
実際に使ってみた感想を含めて記事に書いてみましたので、このレビューがiPadの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
iPad Pro 11インチ 2021年モデル レビュー
さっそく購入したiPad Proを開封していきたいと思います。
今回ぼくが購入したiPad Proは11インチの128GB、Wi-Fiモデルでカラーはシルバーになります。
いわゆる最小構成と呼ばれる組み合わせで現行のProモデルとしては唯一10万円以下で買えるモデルですね。
ストレージは今までも最小構成を選んで後悔したことはないので、迷うことなく128GBをチョイスしました。
セルラーモデルにするかWi-Fiモデルにするかはちょっと迷いましたが、いま手持ちのiPad mini 6は持ち出しも多いことからセルラーモデルにしていることもあり、iPad Proは持ち出す機会もそんなに多くないだろうことからWi-Fiモデルにしておきました。
iPad Pro11インチに関しては以前2020年モデルを持っていたんですが、iPad mini 6を購入したタイミングで手放していたんですよね。
ただiPad mini6で挑戦したものの、なかなか難しかったブログ執筆などをiPad Proでやりたいなと思ったこと、円安が進んでこの価格でiPad Proをいつまで購入できるかわからなかったこともあり、最新のM1搭載 iPad Proを買ったという感じです。
20W充電器とUSB-Cケーブルが付属しています。ぼくの場合はもう手持ちでいろいろな充電器を持っているので使うことはないですかね。
iPad Proとあわせて購入したガラスフィルムとキーボード
iPad Pro本体と合わせて購入したのはNIMASOのガラスフィルムとSmart Keyboard Folioです。
ガラスフィルムは最近NIMASO安定といった感じで、今はどのデバイスでもNIMASOのフィルムを使っていますね。価格も抑えめで質もいいので満足しています。
あとはブログ更新用にキーボードも必要ということでSmart Keyboard Folioも購入しました。
Magic Keyboardとどちらを買うべきかは人によりますが、ぼくはPencilを使うときもつけっぱなしにできる点と重さを考慮してSmart Keyboard Folioを選んだ感じです。
iPad Pro 11インチは万能型なサイズ感
何度かiPad Proシリーズを使ってきましたが、この11インチというサイズ感は何をするにも万能なサイズ感だと感じます。
手持ちで電子書籍を読むのもぎりぎり許容できる重さで、テキスト作業にも耐えうるディスプレイのサイズ。
これより小さいと軽さは得られるものの、表示領域が狭かったり文字打ちには不向きだったりと何かを犠牲にしてしまうイメージ。ということで11インチのサイズ感はとても好きだったりします。
このiPad Pro 11インチ 2021年モデルを買うまでは、現状の手持ちiPadはmini 6だけでした。
iPad mini 6は取り扱いやすいサイズ感でいいデバイスなのは間違いありませんが、どうしてもブログ更新作業には不向きだったので、あらためてiPad Pro 11インチを購入したというわけです。
M1搭載のiPad Pro、普通に使う分にはオーバースペック感が非常に強いんですが、なにをするにも基本的にスペックを気にする必要がないという点においては安心感がありますね。
ぼくがiPadで行う作業の中では写真の編集がもっとも負荷がかかると思いますが、特にひっかかりもなく使えています。
ではiPad Proである必要があるのかという話をすると、iPad Air 5が同じM1を搭載していてぼくにとっては十分すぎるスペックのようにも思うんです。
ただディスプレイのリフレッシュレートが120Hzであったり、スピーカーが4つ備えられていたりという違いは実際に使っていても満足感がありますね。
ブログ更新や写真編集などアウトプット作業にも動画鑑賞や電子書籍などインプットにも使える万能型なサイズと能力を備えたiPad、とにかくこれを買っておけば間違いはありません。
しいて言えばiPad miniと比べると若干の重みを感じて長時間手持ちで動画を見たりするのであればiPad miniの方がいいんですが、色々な用途でiPadを使いたいと思うやはりiPad Proに軍配が挙がります。
とはいえやはりiPad Air 5を買ったところで少しでも後悔するようならもったいないだけなので、最上位となるProを購入しました。
あとはLiDARスキャナも活用したいなという目論見があったんですが、いまのところ活用しきれていないので今後活かしていきたいと思っています。
結果、今のところ何の不満もなく使えているのでこのiPad Pro 11インチを買ってよかったと思っています。
WWDC2022で発表されたiPadOS 16は完全版を使うにはM1搭載のiPadが必要になるようですし、M1の威力を最大限に発揮するのはiPadOS 16からになりそうな気もしていてこれからが楽しみですね。
まとめ
こんな感じでiPad Pro 11インチ 2021年モデルをレビューしてみました。
Proモデルはインプット作業でもアウトプット作業でも使い心地は最上位であることは間違いなくて、サイズさえ許容できるのであればこれを買っておけばまず間違いないと言えるiPadです。
これから更に進化していくiPadOSをフルで使うためにも今のタイミングでM1搭載iPadをひとつ持っておくのはアリだと思いますね。
みなさんもぜひiPad Proを導入して快適なiPad生活を送ってみてはいかがでしょうか。
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