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M2 MacBook Air 外観レビュー|M1 MacBook Pro & iPad Proと比較

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こんにちは、ぐらっとです。

待ちに待ったM2 MacBook Air が届いたので開封しつつ外観のチェックをしていきたいと思います。

いままで使っていたM1 MacBook Proと比較しつつ確認してみましたので、両機種が気になっている方の参考にしていただければと思います。

M2 MacBook Air 外観レビュー

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さっそく開封していきましょう。

今回の外箱はダンボール自体を真ん中から割くようなタイプなので、再梱包には使えないですね。

一世代前までは再利用できるような開け方で、買い替え前のマックブックをその箱で買取に出していただけに個人的にちょっとだけ残念です。

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ぼくが購入したM2 MacBook Airはシルバーの8コア/16GB/512GBのモデル。

とりあえずそれなりな期間使うことになると思い、メモリもストレージも1段階ずつ盛っておきました。

巷ではストレージの速度問題で256GBモデルは避けるべきと言われていたこともストレージを盛った理由のひとつですね。

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外側のペリペリは従来通りでこれを剥がすのは何度やってもワクワクです。

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ついにM2 MacBook Airと対面。Appleのロゴが大きくなってるのがこの状態でもわかりますね。

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MacBook Airと付属品をすべて取り出してみました。

30Wの充電器、USB-C - MagSafeケーブル、スタートガイド類です。

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シルバーの色味は今までと特に変わらない印象で、個人的にはMacBookといえばシルバーと思っているので今回もこのカラーをチョイス。

新色のミッドナイトも考えたんですが、塗装の削れや指紋が目立つという先行レビューをみてイマイチ惹かれなくなったので、安定のシルバーにしておきました。

M1モデルと比べるとリンゴマークのロゴが大きくなっています。ぼくとしては筐体サイズとの比率はこっちのほうがしっくりくる気がしています。

もともとはちょっとロゴが小さめでしたからね。

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底面はM1 MacBook Pro 14/16インチだと”MacBook Pro”の刻印があったと思うんですが、こちらのM2 MacBook Airでは特になにも刻印されていません。

正直あの刻印イマイチだと思っていたのでこれでいいと思いますね。

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ポート類は左側面にMagSafeとThunderbolt 2ポートです。

Thunderboltポートは左右に1つずつの方がいいと思うんですが、この仕様にしているのはなにか理由があるんですかね・・。

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右側面は3.5mmヘッドホンジャックのみ備えられています。

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MacBookを開く際はこの切り欠きの部分を持ち上げれば、問題なく片手でも開けますね。

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ここから初期設定を行って、いろいろ触っていきたいと思います。

今まで使っていたM1 MacBook Pro 13インチから移行させるために待つこと数十分で設定が完了しました。

M2 MacBook Air ファーストインプレッション

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まず触っていて感じたのはディスプレイの変化ですね。

13.3インチから13.6インチへの変化は数字上だと誤差レベルかなと思うくらいなんです。

でも、実際だと広がったノッチ部分にメニューバーが表示されるのでメニューバー分の広さがそのまま作業領域になって縦長な表示になるのは結構ありがたく感じます。

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そのディスプレイサイズの恩恵を最も感じるのはぼくの場合、ブログ執筆作業です。

上から下にスクロールしながら執筆していくわけですが、縦方向の表示領域が広がると一度に見える範囲が多くなるので単純に見やすく作業しやすくなるんですよね。

このディスプレイの進化に関しては思っていた以上に満足できました。

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そのほか、4スピーカーの音質はPCとしては十分いいと思いますし、YouTubeをみるレベルであれば全く問題なく楽しめますが、外部スピーカーと比べるとどうしても少し見劣りするかなという印象です。

処理速度的な部分は地味にブラウザを開くスピードが速くなっている感覚はありますが、今のところ触っている限りではM1モデルとそこまで大きな違いはないかなという印象です。

iPad Pro 11インチ+Smart Keyboardと比較

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ここからは手持ちのデバイスとサイズ感などを比較してみます。

まずはiPad Pro 11インチにMagic Keyboardを取り付けた状態でのサイズ感を見てみましょう。

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こうやってみるとサイズ感の違いは結構大きく感じますね。

重さはMacBook Airが1.24kgに対して、iPad Pro 11インチ側は1.07kgほど。約170gくらいしか変わらないのですが、それでもコンパクトに持ち運ぶのであればiPadだとは思います。

M1 MacBook Pro 13インチと比較

上:M1 MacBook Pro 13 下:M2 MacBook Air

続いてはM1 MacBook Pro 13インチとの比較です。

カラーはどちらもシルバーで実際の色味も同じに見えます。やはりAppleのロゴはM2 MacBook Airの方が大きいですね。

左:M2 MacBook Air 右:M1 MacBook Pro 13

厚みはスペック上も実際に比べてみても、M2 MacBook Airのほうが薄いんですが正直そこまで薄くなっている実感はありません。

形状的な問題かもしれませんが、フラットになったM2と旧機種であるM1を比べると、丸みを帯びている形状もこれはこれでよかったのかなと改めて思いました。

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ディスプレイに関してはM2 MacBook Airを見てしまうと、以前のディスプレイはどうしても古く感じてしまいますね。

それとディスプレイ下のMacBookという印字もなくなっているので印象はかなり変わったという感じです。

まとめ

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こんな感じでM2 MacBook Airを軽く触ってみて感じたことをファーストインプレッションとしてまとめてみました。

やはりデザインが一新されたので新しいデバイスを触っているという感覚はより強いですね。

これからじっくり使ってみて感じたことなども、今後ブログでまとめていきたいと思っています。

当ブログではこういったガジェットや革製品などの記事を書いていますので、この記事が参考になったと思って頂けたら、ぜひブックマークやTwitterのフォローなどよろしくお願いします。