こんにちは、革製品大好きブロガーのぐらっとです。
さっそくですが、ずっと品薄で手に入れられなかったエンダースキーマのレザーポーチ「pocket M」を手に入れられて最高なんです。
このポーチのどのへんが最高なのかといえばもうまさにタイトル通り。その他の細かい点を記事にしてまとめているので、どうぞ最後までご覧下さい。
エンダースキーマについて
エンダースキーマはその独特のデザインで、G-SHOCKとのコラボを発表やオールヌメ革素材の靴を発売するなどして話題にのぼることも多い最近人気のブランドです。
身体的、生物学的に性差を示すセックスに対して、ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。セックスによる性差を尊重しながらも、身なりにおいてジェンダーを介することなく、人間の経験や環境によって構造化されたジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。
ちなみにプロダクトと同じくホームページもめちゃおしゃれです。
エンダースキーマ pocket M レビュー
それではさっそくレビューしていきたいと思います。ちなみに若干キズなどもありますが、すでに一週間ほど使ったため入ったものです。
まずは全体像から。全面に牛革を使っていてとてもシンプル。
今回ぼくが購入したカラーはキャメルですが、その他、ベージュとブラック、ネイビーの計4色展開となっています。
分かりにくいかもしれませんが、表面にはエンダースキーマのロゴマークが。さりげない主張がいい感じですね。
ファスナーはYKK製で引っかかりもなくしっかりとした造り。
ポーチ内側も特に加工などもされておらず、革本来の素材感が感じられます。
とにかく柔らかい牛革素材でずっと触っていたい
そしてこのポーチ最大のお気に入りポイントはとにかく革が柔らかいこと。スエードのくたっとした感じが革好きにはたまりません。
冗談抜きにずっと触っていても飽きないんじゃないかという触り心地のよさ。
当然ながら革製品なので経年変化も楽しめそう。スエードの革製品は初めてなのでどのように変化していくのか今からワクワクです。
実際にいろんなものをpocket Mに入れてみる
それではここからは、実際にpocket Mにいろんなものを収納していみたいと思います。サイズ感の参考にされてください。
まずは革製品in革製品ということで財布とカードケースを入れてみます。ぼくの場合は主にこの使い方をするつもりで、サイズ的にはちょっとゆとりがあるかなという感じ。
ちなみに財布は先日クラウドファインディングで購入した「PRESSo」、もうひとつは土屋鞄の「ブライドルレザー カードケース」です。
続いては「Kindle PaperWhite」と「iPhone XS」を入れてみました。pocket MだとKindle PaperWhiteがちょうど収まるサイズですね。
pocket Mはマチがないんですが、この組み合わせくらいなら余裕で入ります。
最後に普段持ち歩く小物類をまとまてみました。
中身を紹介しておくと、
- Ankerのコンセント付きモバイルバッテリー「PowerCore Fusion 5000」
- Ankerのライトニングケーブル
- Ankerのワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air」
- ミドリのノート「MDノート ライト 文庫 無罫」とペン
といったモノたち。
pocket Mはバッグの中でごちゃつく小物類をひとまとめにしておくにはもってこいのサイズ感だと思いますね。
まとめ
こんな感じでエンダースキーマのレザーポーチ「pocket M」について書いてみました。
品薄でようやく手に入れたという点も相まって満足度はかなりのもの。
このpocket Mは触ったときの革の質感がほんとに最高で、これから長く愛用していけるものに出会えた気がしています。
ここまで読んでいただいたみなさんにもぜひこの質感を味わってもらいたいですね。
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