こんにちは、ぐらっとです。
今回はぼくが普段からよく使っている革製品を6つ紹介していきたいと思います。
革製品は今回紹介するもの以外にもいろいろと使っているのですが、その中でも主力となっているものだけを取り上げてみました。
偶然にも3社のブランドから2つずつアイテムを紹介する形になったのですが、どれも本当に気に入っているものばかりです。
ぜひ最後までチェックしてみていただければ幸いです。
ブロガーの使っている革製品
MOTHERHOUSE リニアトート M
まず最近一番使っているバッグが、マザーハウスのリニアトート。
直線的なデザインでとてもシンプルなトートバッグになります。
シボがいい感じに入っていて、はじめから若干の光沢もあって高級感ある雰囲気が気に入ってます。
使って経年変化させていくというよりも、どちらかというと使い始めから変わらない状態を楽しむタイプの革になっていて、そこは好みが分かれるかもしれませんがこういったアイテムもまたよし、と思っています。
2サイズで展開されており、ぼくは小さい方のMサイズを使っていますが、13インチPCとポーチ2つ、マグ(水筒)、折りたたみ傘などを入れてちょうどいっぱいになるくらいです。
さらに外側にポーチがあるので、普段使いであればMサイズでも十分使えるサイズ感ですね。
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MOTHERHOUSE アンティークスクエアバックパック
続いてもバッグなんですが、こちらはバックパックでさきほど紹介したトートバッグと同じマザーハウス製のもの。
マザーハウスといえばこれといってもいいくらいの定番アイテム、アンティークスクエアバックパックになります。
角のあるデザインのバックパックって結構珍しくて、この見た目に一目惚れして購入したんですが、容量的にもちょうどいいサイズ感で総合的にみても優れたバッグだと思っています。
使い始めからアンティーク感があったのですが、そこから大事に使いすぎてまだあまり経年変化がないので、もっとガシガシ使っていきたいなと思っている今日このごろです。
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GANZO サケット2 ポーチ
一番使っているポーチがこのGANZOのサケット2。
結構タフに扱っていてキズも入っているんですが、それも悪くないというか逆にいい味になっていて革製品らしさが感じられます。
とにかくシンプルなポーチで、革はちょっと固めな印象でしたが使い込むと柔らかくなっていき、まさに自分だけのものになっていく過程も楽しめるアイテムだと思いますね。
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GANZO ナリア スクエアポーチ
こちらもGANZOのポーチで、ちょっと変わった素材を使っているナリアというスクエア型のポーチになります。
ハイブランドでも使われている高品質なポリエステルをメインの素材としていて、アクセント的にレザーが使われているポーチです。
ガジェットポーチとして考えても収納力は上々でモバイルバッテリーとケーブル2本、さらに急速充電器を入れてもまだ少し余裕があります。
デザインはかなり落ち着いた雰囲気なので、男女問わずに使えると思いますね。
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drip PRESSo Noir
続いてはdrip社のPRESSo Noirという財布をご紹介。
コードバンが使われているミニマルな財布で、購入から2年ほど経っていて他の財布と併用していて実際に使用している期間はおそらく1年ほど。
コードバン特有の光沢感が少しずつ出てきていて、内側のヌメ革はよく触れる部分から飴色っぽい色味に変化しつつあって趣があります。
カードは5枚、紙幣は3つ折りにして数枚、小銭も1,2枚入れると財布がパンパンになります。
物量が多い方には向きませんが、キャッシュレスが進んだ現在では財布の大きさはこのくらいでちょうどいいと感じています。
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drip Leather MacBook Case
最後に紹介するのはMacBook用のスリーブケースですね。
これもさきほどの財布と同じくdrip社のアイテムで地味に気に入っている革製品のひとつ。
drip社で人気の高い熟成レザーを使っていて、深みのある質感が特徴的です。
無駄な装飾もなくシンプルな見た目が気に入っていて、PCを触るときにここから取り出すだけでもちょっとした幸せを感じられます。
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まとめ
こんな感じでぼくが普段良く使っている革製品を紹介してみました。
いずれもとても愛着があって、これからも長く使っていきたいと思えるアイテムたちです。
革製品は使っていくうちに劣化ではなく変化していくという楽しみもあるので、他のモノにはない楽しみ方ができるんですよね。
今回の記事で革製品の魅力が少しでも伝えられたらいいなと思いつつこれからもぼく自身、革製品を楽しんでいきたいなと思います。
このブログでは今後も革製品に関する記事もアップしていきますので、よろしければブックマークやツイッターをフォローしていただけると嬉しいです。