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【レザーリュック】マザーハウスのアンティークスクエアバックパックを購入しました。

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こんにちは、ぐらっとです。

前からずっと欲しいと思っていたバックパックをついに買ってしまいました。

今回紹介するのはマザーハウスのアンティーク スクエアバックパックというモノ。

デザインが秀逸でずっと狙っていたんですが、実際に購入して改めていいモノだと感じたので、レザーのバックパックを探している方にその魅力を少しでもお伝えできればと思います。

ぜひ最後まで読んでみてもらえると嬉しいです。

マザーハウス アンティークスクエアバックパック

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この記事を読んでいただいているかたは、ある程度マザーハウスのことをご存知の方が多いかも知れませんが、少しだけ説明しておきますね。

マザーハウスは革製品をメインに扱う日本のブランドで、製造拠点はバングラデシュにあります。このバングラデシュというのがポイントで、国産の革製品と比べると非常に安価に購入できます。

ぼくは以前からマザーハウスのトートバッグを使っていて、とても気に入っていたことから今回紹介しているバックパックも購入してみようと思ったわけです。

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トートバックから取り出すと不織布に覆われたバックパックが...!

ちなみに外袋のマザーハウスのロゴが入ったトートバッグはかなり使えるのでありがたく使わせていただきます。

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ついにご対面、とは言っても今回は店頭で購入したものなので、すでに現物がどんなものかは分かっています。

購入するにあたって店頭で在庫にあったカラーを全て出してもらって、最終的には30分ほど悩んで決めたんですが、店員さんも非常に親切な方だったので気持ちよく買い物できました。

革製品は在庫ひとつひとつ表情が変わってくるので、可能な限り店頭で購入した方が満足できると思いますね。

もちろん、このご時世なのでいろいろと気をつける必要はありますが。

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ということで、今回ぼくが買ったのはアンティークブラウンというカラーのモノ。

明るめのブラウン系でどちらかというとカジュアル寄りな印象ですが、ビジネスでも使えなくはないかなという感じ。

店頭では2つの在庫があったのですが、ぼくは若干暗めの方を選択しました。

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当初はオン、オフどちらの場面でも気にせず使えるブラックがいいかなと思っていたんですが、実物を見てこのアンティークブラウンに一目惚れしてこちらを購入しちゃいました。

形は名前の通りにスクエア型でエッジの効いたデザインです。

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側面からみるとこんな感じで、マチはかなり薄くてすっきりとしています。電車移動が多い方などはありがたい仕様かと思います。

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背面ももちろん革を使っています。

ショルダーベルトはちょっとだけ特殊な感じで肩の部分だけ太めになっています。これによって肩への負荷を分散させてくれます。

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このアンティークスクエアバックパックの一番の特徴かもしれないポイントがこちら。バック前面にある小さなポケット。

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ここにはスマホやミニ財布が入るんですが、これがデザイン的にもアクセントになっているんですよね。

このポケットがないとフラットすぎて味気ない感じになりそうなので、かなりいい味だしてると思います。

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本体上部には持ち手がついていますね。ここももちろん革製となっています。

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ファスナー部分は安心のYKK製ですね。

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続いては内側をチェックしていきましょう。

メインの収納はこんな感じ。大きなポケットがひとつあってこちらにはA4用紙の収納も可能でPCであれば、13インチクラスまでは収納可能です。

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さきほどの面の反対側にもポケットがついています。こちらは小さめのポケットが3つで1つはペン差し、あと2つは小物入れって感じですね。

アンティーク スクエア バックパック | マザーハウス / E. オンラインストア| 株式会社マザーハウス

アンティークスクエアバックパックにモノを入れてみる

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ここからは実際にアンティークスクエアバックパックにいろんなものを入れていきたいと思います。

そして最後に実際に使ってみた感想についても触れていきますので、最後までお付き合いください。

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まずは一番大きなポケットにノートパソコンを収納してみた図です。

収納しているのはMacBook Airですので13インチクラスであれば余裕をもって入れられますね。

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ちなみにスリーブケースに収納した状態で入れてみるとこんな感じ。これだと結構ぴったりフィットしているように感じますね。

 

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その他いろんなものを入れてみた図がこちらの写真。

のちほど全て取り出して並べていますので、どのくらいのものが収納できるのか参考にしてもらえればと思います。

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最後にデザイン的にもアクセントとなっている外側の小さなポケットについてです。

こちらはスマホやコンパクトな財布であれば十分に収納可能となっています。

iPhone SE2は入りましたし、ぼくが普段使っているミニ財布「Presso L」も十分入りましたので参考までに。

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ということで、アンティークスクエアバックパックに入れてみたアイテムたちを並べてみました。

これはMacBookを持ち運ぶ想定でチョイスしたモノで、MacBookを筆頭にガジェットポーチを2つ、コンデジ、折りたたみ傘、あとは細々としたキーケースやイヤホンなどを入れていますね。

これだけ入れてもまだ多少の余裕はあったので収納力はなかなかのものだと思いますね。

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これだけいれて実際に背負ってみると、やはり多少の重さはあるもののバック自体が軽量なこともあり、めちゃくちゃ重いというわけではなくて、まあこんなもんかなという感じでした。

実際に使ってみて、バッグ本体の軽量感がかなりのメリットであることはここでお伝えしておきたいと思います。

アンティーク スクエア バックパック | マザーハウス

まとめ

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こんな感じでマザーハウスのアンティークスクエアバックパックをレビューしてみました。

レザーリュックとしては最高のデザインで所有欲を満足させてくれるアイテムでありながら、収納力も十分ですし日常使いには最適なバックパックだというのがぼくの感想です。

今後使い込んでいく中での経年変化は、また随時お伝えしていければと思いますのでお楽しみに。

次はこちら:普段使っている革製品

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革製品つながりということで、ぼくが普段使っている革製品たちをまとめている記事を紹介しておきます。

どれも気に入っているアイテムばかりですので、革製品好きな方はこちらもチェックしてみてもらえると嬉しいです。

普段使っているお気に入りの革小物7つをまとめて紹介します。【2020年】 - ぐらっと記