こんにちは、ぐらっとです。
今回はEOS R8とともに使っているカメラアクセサリーについてまとめてみました。
EOS R8を購入した、もしくは購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
それではさっそくいってみましょう。
EOS R8で使っているアクセサリー 10選
peak design カメラストラップ カフ
ストラップは普段から2種類使っていて、1つ目はこちらのハンドストラップです。
ピークデザインのカフというストラップで、もう数年使っていて歴代のカメラたちを支えてくれました。
それでも全くへたることもないので耐久性は抜群で、個人的にはこのブラウンのカラーも気に入っています。
EOS R8に取り付けるとこんな感じで、室内でのカメラ使用時やちょっとしたお出かけでカメラを持ち歩くというときにはハンドストラップが便利でよく使っています。
ピークデザイン カフ レビュー|RX100に実際に取り付けてみた!【カメラ用ストラップ】 - ぐらっと記
Ulysses カメラストラップ 70%グランデ
もうひとつのストラップがulyssesのカメラストラップ グランデ70%というネックストラップ型のアイテムです。
これは主に1日カメラを持ち歩くときに使っていて、気合を入れて写真撮るタイミングで活躍してくれています。
表面はブラックのヌメ革、内面はナチュラルなヌメ革が使われていて服などに色移りしにくいよう対策されていますね。
このストラップのいいところはなんと言っても質感の高さでしょう。
これだけいい雰囲気を持ったストラップにはなかなか出会えない気がしていて、カメラアクセサリーとして買ってよかったものの中でも筆頭で気に入っているものですね。
ユリシーズのカメラストラップ「70%グランデ」を買ったので詳しくレビューしてみた - ぐらっと記
peak design アンカーリンクス
紹介したいずれのストラップもこのアンカーリンクスシステムを使ってカメラに取り付けています。
これがあると取り付け取り外しがワンタッチで非常に簡単なので、気軽にストラップの付け外しができるんですよね。もう個人的にはアンカーリンクスのない状態は考えられないです。
Drip レザーカメララップ
続いてはカメラ本体とレンズをまとめて保護するアイテムです。
Drip社のレザーカメララップというもので、本革を使ってカメラを保護してくれる革製品好きかつカメラが好きなぼくにはドンピシャのアイテム。
表面は柔らかみのある本革が使われていて、内面はファブリック調でしっかりとカメラやレンズを保護してくれます。
フルサイズカメラと標準レンズの組み合わせまでであれば余裕をもって収納できます。
ちなみに望遠レンズを組み合わせるとゴムは留められますが、レンズは一部保護しきれないくらいのサイズ感になりますね。
あまり他のメーカーでは見ないレザー製のカメララップ、個人的にはかなり気に入っています。
Drip レザーカメララップ 購入レビュー|高澤けーすけコラボアイテム - ぐらっと記
レザーカメララップ - ブラック | drip公式オンラインショップ
CANON RF24-105mm F4L IS USM
EOS R8に常備しているレンズがこのRF24-105mm F4L IS USMです。
F4通しのレンズはサイズ感と使い勝手の面でベストバランスだと感じています。
これ以上重いレンズは正直いって普段使いしにくいですし、ズームするとF値が変わるレンズも常用する気にならないので、こいつはもう4年近くずっと使い続けています。
物撮りもポートレートも風景もこれ1本である程度はこなせてしまうので、はじめに安めのレンズを複数本買うくらいなら、これくらいのレンズを1本買うのもアリだと感じています。
CANON RF100-400mm F5.6-8 IS USM
レンズはもう一本だけ持っていて、RF100-400mmの望遠ズームレンズになります。
これは普段そんなに使ってないものの、動物園やスポーツ観戦などで活躍してくれています。
こちらはLレンズではないのですが、望遠ズームレンズの使用頻度からしてもこのクラスのレンズで十分かなという感じはしています。
EOS R8に取り付けるとこんな感じです。(肝心のレンズがボケてしまってますが)
重量感はそれほどでもないんですが、これを首からぶら下げて振り回すのは結構疲れます。
というのもあって使用頻度自体は低めですが、望遠ズームはとりあえず一本持っておきたいところという点を考えると、大きな不満もなくいいレンズだと思っています。
ちなみに単焦点レンズは以前、RF35mm F1.8を持っていたんですが、使用頻度が低く手放してしまいました。手元には単焦点レンズが一本もないので、何かしら買いたい気持ちもあったりします。
Drip HALF DAYPACK
これをアクセサリーにカウントしてもいいか微妙なところですが、カメラバッグとしてDripのHALF DAYPACKを挙げさせてください。
こちら、iPadを持ち運ぶことを意識して作られたバッグなんですが、大きなポケットが備えられているのでカメラバッグとしても使えます。
上の写真は標準ズームレンズをつけた状態のEOS R8を収納したものですが、まだ余裕があることがわかるかと思います。
さきほど紹介した望遠ズームレンズのRF100-400mmをつけた状態のEOS R8もしっかりと収まるので、他の荷物とカメラを分けて持ち歩きたいときにはかなり重宝しているバッグですね。
Drip ハーフデイパック レビュー|コンパクトなのに収納力最強なボディバッグ - ぐらっと記
「HALF DAYPACK(ハーフデイパック)」 | drip公式オンラインショップ
HAKUBA レンズペン
こちらはカメラを持っているならバッグに忍ばせておきたいレンズペンです。
レンズ、モニター、カメラ全体に使える清掃キットで出先でちょっとした汚れをとるため、カメラを持ち出すときはこれをお供にしていますね。
もちろん自宅で活用できるので、ひとつは持っておいて損はないと思います。
CANON バッテリーパック LP-E17
縁の下の力持ち的なアイテムですが、予備バッテリーは必需品といっても過言ではないです。
家で物撮りするときでさえ充電が切れるだけで一気にやる気がなくなってしまうので、1つでもいいので予備バッテリーを持っておくことをおすすめします。
ぼくはEOS RPを買ったときからずっと同じ種類のバッテリーが使えるカメラを乗り継いできたので同じバッテリーを3つくらい持ってます。
バッテリー切れはとにかく回避すべき問題という考えのもと、これはほんとにおすすめです。
PROGRADE SDカード
最後にカメラには必須のSDカード。ぼくがメインで使っているのはPROGRADEのSDカードです。
いろんな方がオススメされていて、自分も買ってみたところ読み込み速度は十分でかなり満足しています。
Amazonのセールで毎度安くなっているのでそのタイミングで購入するのがおすすめですね。
写真だけでももちろんのこと、さらに動画もやるなら読み込み速度は正義なので、SDカードはある程度のレベルのものを買っておきたいですね。
まとめ
こんな感じでEOS R8で使っているアクセサリーについて書いてみました。
どれも今の自分がカメラを扱う上で必要なものばかりです。
自分の中では、アクセサリーもある程度は固定化されてきたような感覚はありますが、もっといいものを見つけたらまた記事を書きたいなと思っています。
当ブログではこういったカメラに関する記事やガジェット、革製品に関する記事を書いています。
もしこの記事を少しでも気に入っていただいけたら、ブックマーク登録してもらえると嬉しいです。
CANON EOS R8 レビュー|EOS R10との比較や簡単な作例など - ぐらっと記
もう一度確認したいアイテムがある場合は↓の目次よりアクセスできます。