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Apple Watch純正バンド全種類のメリットとデメリットをまとめてみた

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こんにちは、ぐらっとです。

この記事ではApple Watchの純正バンドについて、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

純正のバンドはどれも安くはない買い物になるので、実際に使ってみた感想や評判をまとめたこの記事を参考に自分好みのバンドを見つけてみてくださいね。

Apple Watch 純正バンド全種類のメリット・デメリットまとめ

Apple Watch スポーツループ

まずはスポーツループから紹介していこうと思いますが、このスポーツループの一番のメリットはつけ心地のよさでしょう。

デザインについては正直かっこいいとは言えず安っぽさもあるので、どこにでもこのバンドでいけるというわけではないんですが、”時計をつけている感覚”が一番少ないのはこのスポーツループだと言い切っていいと思います。

そのため自宅やちょっとした外出であれば、ぼくの場合はスポーツループ一択ですね。

ということで、Apple Watchを使うのであればひとつは持っておいて損はないので最初にスポーツループを紹介してみました。

Apple Watch ソロループ/ブレイデットソロループ

ギャラリー - 2

参照:ホワイトソロループ - Apple

ソロループ系のバンドは手を出したことがないので、詳しく論評するのは難しいんですが、このバンドだとApple Watchを充電しにくいというのは間違い無いと思います。

あとはサイズがシビアで購入時しか調整ができないのもウィークポイントでしょう。

メリットとしてはロック機構もなにもないので着脱が楽という点ですね。

あとはドンピシャなサイズであれば装着感の高さはスポーツループに並ぶと言ってよさそうです。

41mmケース用アビスブルーブレイデッドソロループ - サイズ1 - Apple(日本)

Apple Watch スポーツバンド

続いてはスポーツバンドについて。

これはぼくがApple Watchを初めて買ったとき使っていたんですが、オールマイティなバンドという印象です。

オンでもぎりぎり使えないこともないかなという印象で、装着感はまずまずといったところなので、オフモードでも使いやすいバンドと言えるでしょう。

大きなデメリットは見当たりませんが、比較的安価で無難なデザインなのでApple Watch本体に付属しているものをそのまま使っている方も多いため、人と被ってしまう確率は高そうですね。

Apple Watch レザーリンク

ここから2つはレザー製のバンドを紹介していきます。

まずはレザーリンクというバンドからなんですが、これは装着しやすさがウリのひとつのバンドですね。

マグネット式になっているので調整幅が非常に広くて自分の腕にあったサイズに調整できるのがメリットのひとつでしょう。

高級感という意味ではそこそこあるんですが、のちほど紹介するモダンバックルの質感が非常に高いのでモダンバックルを買える予算があるのであれば、個人的にはそちらをおすすめします。

Apple Watch モダンバックル

今回紹介する中で文句なしに一番気に入っているのはモダンバックルです。

価格も一番高いんですが、それに見合った質感の高さですし、なんといってもレザーの質感が高いのに柔らかくてつけ心地も上々。

デメリットとしては革製品のため水濡れに弱いという点でしょうか。消毒や手洗いのときにちょっと気を使わないといけないので、ここだけが革製品の宿命といった感じです。

でも個人的にはこのデメリットを補ってあまりあるくらい気に入っていて、外出時につける頻度が一番高いのはこのモダンバックルですね。

Apple Watch ミラネーゼループ

ギャラリー - 2

参照:グラファイトミラネーゼループ - Apple

最後は純正バンドの中では唯一の金属製となるミラネーゼループになります。

こちらはかなり上品な雰囲気でオンオフでいうと、オン向けのバンドなのは間違いないです。

このバンドを自宅でつけていると腕時計してる感が強すぎて気になってしまうので、ミラネーゼループを使うならもう一本は別のバンドを持っておきたいかなと思いますね。

注意点として、このミラネーゼループに含まれる磁石でApple Watchのコンパス機能に影響が出るかもしれないと公式でも言われてますので、普段コンパス機能を使うという方には向かないことだけは付け加えておきます。

まとめ

こんな感じでApple Watchの純正バンドについてメリットとデメリットをまとめてみました。

純正バンドは安い買い物ではありませんので、この記事を参考にしていただき自分にあったApple Watchのバンドを見つけていただければと思います。

このブログでは今回のようなガジェットや革製品に関する記事を書いています。

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