こんにちは、ぐらっとです。
この記事ではApple Watchの純正スポーツループバンドをレビューしています。
純正バンドはサードパーティ製のバンドと比べると、いいお値段なので購入を迷われる方も多いと思いますのでこのレビューが参考になれば幸いです。
Apple Watch 純正スポーツループ レビュー
それではさっそく開封していきたいと思います。
今回はAmazonなどには在庫がなかったためApple Storeで購入。在庫がある際はAmazonで買うとポイントもついてお得だったりします。
その他にApple純正のバンドをオンラインで売っているのはヨドバシ、ビックくらいでしょうかね。
開封してさっそく取り付けていきたいと思います。
今回ぼくが選んだのはチャコールというカラーのスポーツループになります。
ブラックを基本にグレーとブルー系の配色となっていて、カジュアルよりなスポーツループの中では比較的落ち着いたカラーリングかと思います。
スポーツループバンドの手首周りの長さ調整方法は至って単純で、ベルクロがついているので手首に巻いてとめるだけです。
微妙な調整もできるのはありがたいポイントでしょう。
さっそくバンドをApple Watchに取り付けてみました。
ぼくが使っているのはアルミの40mmモデルでカラーはスペースグレイのSeries 5モデルになります。
なかなか様になっているんじゃないでしょうか。
本体とバンドの組み合わせはApple公式サイトでも擬似的にチェックできますので、自分の手持ちのWatch本体との組み合わせが気になる方はチェックしてみるといいかも。
あなたらしいApple Watch Series 6を作ろう - Apple(日本)
実際にスポーツループを使ってみた感想
このスポーツループバンド、実際に1週間ほど使ってみるといい面とちょっと微妙な面が見えてきました。
まずはこれはいいなと思った点として、ベルト長の調整がほぼ無限にできるということ。
ベルトに穴があって調整するタイプのバンドに比べると自由度が高くていい感じです。
似たようなバンドでソロループというバックルが全くないタイプもありますが、あれだとサイズ固定ですし、なんとなくピンとこなかったのでこちらのスポーツループを選択しましたが正解でしたね。
それとぼくがレザー系のバンドを多用しているのもあって、水回りでの作業に弱いという弱点があったんですが、このバンドはその点が心配不要なのもありがたいですね。
ただやはりカジュアル寄りでオフィスカジュアルくらいなら問題ないとは思いますが、完全なビジネス寄りだとちょっと浮いてしまうような気はします。
ひとつ気になった点としては、Apple Watchを腕から外すときに煩わしく感じるということ。
Apple Watchのよくある外し方としてはボタンを外したり、マグネットを外したりというものですが、スポーツループだとベルトを完全に緩めて外すという流れになります。
これが1テンポ余計にかかっている感じがありますね。ただこれも1週間ほど使ってみて慣れてくるとそうでもないので許容範囲のレベルかと思います。
まとめ
こんな感じでApple純正のスポーツループバンドをレビューしてみました。
実際使ってみてもかなり気に入っていて、純正のレザーバンドと用途や気分によって使い分けようと思っています。
スポーツ系のバンドを検討している方にはおすすめできるバンドですよ。
次はこちら:純正レザーバンドならこれ
今回紹介したスポーツバンドとは価格帯も趣向も違うレザーバンドですが、スポーツ系とあわせてひとつ持っておくと、用途に合わせて使い分けられるのでひとつ持っておくとなにかと捗ります。
ということでぼくがいくつか持っているレザーバンドのうち、純正レザーバンドを買ったときの記事をどうぞ。