こんにちは、ぐらっとです。
この記事ではぼくがMacBook Airとともに使っている周辺機器をまとめて紹介したいと思います。
今回紹介するアイテムは、MacBook Airを買った後に揃えたものと以前から使っているもののどちらもあります。
いずれのアイテムもなくてはならない存在で買ってよかったものばかりですので、ぜひ最後までチェックしていただけると幸いです。
MacBook Air(2020)のために購入した周辺機器7つ
MacBook Air 13インチ保護フィルム|ELECOM
それではさっそく1つ目のアイテムの紹介に入っていきたいと思います。
まずはMacBook Airのディスプレイを保護するフィルムから。ぼくはPCにしてもスマホにしてもディスプレイのある製品は保護フィルムを貼る派です。
iPhoneやiPadのガラスフィルムだと中華メーカーでも質のいいアイテムがあったりしますが、PCフィルムはなんだかよく分からないメーカーが多いので、安全安心の日本製ということでエレコムを選択しました。
MacBook Airも例に漏れずフィルムを貼ったわけですが、このエレコムのフィルムは透過性もよくて、MacBookのきれいなディスプレイを維持したままキズや汚れから保護してくれます。
自分が使用していく上でも、当然ディスプレイはきれいな状態が良いに決まっているんですが、売却時のことも考えてフィルムを貼っています。
売却時はできるだけきれいな状態にしておくことが大事ですからね。これは今までの経験からも体感しています。
Macbook air 13 2020トラックパッド保護フィルム|JOYSKY
続いても保護フィルムなんですが、こちらはトラックパッドの保護フィルムです。
ディスプレイに比べると保護フィルムの必要性は疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが、長年使っていくとキズが入ったりすることもあるようなので、念のために買ったおきました。
実際にMacBook Airのトラックパッドに取り付けてみるとこんな感じ。正直つけている時とそうでない時で見た目も使用感も全く違いを感じません。
全くと言っていいくらい同じです。
これでトラックパッドが保護できているのなら、十分満足だというのがぼくの感想ですね。
Leather MacBook Case 本革 PCスリーブケース|Drip
続いては、MacBook Airの外装を守ってくれるスリーブケースのご紹介です。
ぼくが使っているスリーブケースは、Dripという会社が作っているレザー製のアイテム。
これがまた革好きにはたまらないアイテムで、熟成レザーという使い始めの段階から味のある素材感が楽しめるモノなんです。
当然ながら革製品特有の醍醐味である経年変化も楽しめるので、はじめから所有欲を満たしてくれるだけでなく、長年使うことで自分だけのモノとなっていくのでより愛着がでてくるはず。
ぼくはより経年変化の楽しめるブラウン系の「モカ」を選びましたが、安定のブラックやちょっと明るめのアメリカーノといったカラーも準備されています。
なお、このレザースリーブはMacBook専用設計で12,13,16インチ用がラインナップされていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Macbook用レザースリーブ Drip「Leather MacBook Case」が質感最強でした。 - ぐらっと記
スリム アルミニウム TYPE-C マルチポートアダプターV2|SATECHI
こちらはSATECHIというPC周辺機器をメインに取り扱っているメーカーのUSB-Cハブです。
MacBook AirはUSB-Cポート2つあるだけの仕様なので、こういったハブは必須といってもいいアイテム。
見ての通り、MacBookのカラーとほぼほぼ同じ色合いのハブなので統一感があって気に入ってます。
機能的な面は以下のとおりです。
- USB-Aポート ×2
- USB-Cポート ×1
- SD、Micro SDカードポート ×1
- HDMIポート ×1
ひとつだけ残念なのは、USB-Cポートはデータ転送には対応していないので本体側での接続が必要になる点。
ただ個人的にはこれだけの拡張性があれば十分で、カラーもMacBook Air本体と同じに統一できるのはポイント高いと思っているので、買ってよかったアイテムのひとつです。
SATECHIのUSB-CハブはMacBookを買ったらまず買っておくべきアイテム。 - ぐらっと記
T5 500GB SSD|Samsung
続いてはMacBook Airを購入する前から使っているアイテムなんですが、今も重宝しているポータブルSSDです。
SAMSUNG製のT5というモデルで、容量は500GBのものになります。
特徴としてはポータブルという名前の通り、非常に小型で持ち運びにしても保管にしても場所を取らないという点が挙げられます。
ぼくの場合は外に持ち出すということもほとんどないんですが、これだけ小さくすむのはやっぱりありがたいですね。
USB 3.1 Gen2対応で転送速度は最大540MB/sとなっていて、個人的には十分な転送スピードだと感じています。
2020年8月現在、同モデルのものであればAmazonで10,000円を切る価格で購入できますので気になる方はチェックしてみてください。
Anker PowerLine III USB-CケーブルとRAVPower USB-C PD対応充電器
2つまとめて紹介したいのが充電器周りのアイテムです。
MacBook Airは最大30Wでの充電が可能になっていて、純正のアダプタも30W対応しています。
なので純正をそのまま使ってもいいんですが、いかんせんサイズが大きい割に1つのポートだけなのであんまり使う気にもなれず、サードパーティ製のものを使っています。
ということで、ぼくが使っているのはRAVPOWERの最大出力61WでUSB-C、USB-Aがそれぞれ1ポートずつあるタイプの充電器。
この充電器にUSB-C to CのケーブルとUSB-A to Lightningの2本のケーブルを挿して運用しています。
そしてケーブルは安心安全のAnker製を使っているのですが、仕様としては60Wまで対応しているので充電器側の高出力にもきっちり対応しています。
とうことで、ぼくの場合はRAVPOWERの充電器とAnkerのケーブルという組み合わせで充電器周りをつくっていて、今のところ何不自由なく使えています。
Majextand 世界最薄スタンド|ONED
最後に紹介したいのがMacBook本体に取り付けるタイプのスタンドで「Majextand」というアイテムです。
カラーはゴールドで合わせて購入していますが、微妙にMacBook本体とは異なっていますね。とはいっても裏面が普段見えるわけではないので許容範囲でしょう。
使用方法としてはこんな感じで、MacBookの背面に貼り付けて使用します。これがなかなかに便利なんですよ。
実際に使うときは結構傾斜がつくんですが、これによってディスプレーが高い位置にくるので目線が上がって猫背が予防できます。
慣れるまでは違和感ありありなんですが、逆に慣れてしまえばタイピングも問題ありませんし、背面からの熱も逃してくれるので一石二鳥なアイテムです。
極薄スタンド「Majextand」をMacBook Airに取り付けたら快適すぎてびびった。 - ぐらっと記
まとめ
こんな感じでMacBook Airの周辺機器をまとめて紹介してみました。
ここで挙げたアイテムは、どれもぼくがMacBook Airを使う上で欠かせないモノたちです。
ほとんどのアイテムは個別のレビュー記事も上げているので、気になるアイテムがあればぜひそちらのレビュー記事もチェックしてみてくださいね。
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