こんにちは、革製品を愛してやまないぐらっとです。
この記事では、ぼくがカメラストラップを買うにあたって調べまくった際に見つけた、革製カメラストラップのブランドを紹介しています。
革製品が好きで、カメラ好きならば気に入るモノが見つかること間違いなしです!
革製のカメラストラップ おすすめ5選
Ulysses (ユリシーズ)
まず最初にご紹介したいのはUlysses (ユリシーズ)というブランド。こちらは日本製の革製ストラップです。
革はイタリア産フルベジタブルタンニンなめしのバケッタレザーを使用。
革好きなら買って損はしないであろう質の高さを感じさせます。価格帯は10,000円前後と少し高めですが、その価格に見合った価値があるモノでしょう。
金属を使用していないというのもポイントで、カメラにキズがつきにくい仕様になっていますね。
Ulysses のストラップほしい。。
ULYSSES | 大切なカメラのために本当に欲しかったもの。
▽遂にユリシーズのストラップを手に入れました!
ユリシーズのカメラストラップ「70%グランデ」を買ったので詳しくレビューしてみた - ぐらっと記
Acry (アクリュ)
参照:Acry
つづいては、Acry(アクリュ)のストラップです。こちらもUlyssesと同様に日本の職人が作ったモノになります。
いつも持ち歩きたくなるような日常になじむデザインと機能性、永くお使いいただくために愛着の湧く素材と耐久性、それは日々写真と向き合うデザイナーだからこそ産まれるモノヅクリです。
引用:Acry
Acryのホームページをみると、なんとも強いこだわりが感じられます。そのこだわりを持った方々から生まれたモノたちなので、素晴らしいに違いない。そう思わせるブランドですね。
ぼくとしてはデザインが好き。いつかはひとつ手に入れたいブランドです。
ストラップだけでなく、カメラバッグなども取り扱っているので気になる方はチェックしてみてください。
ROBERU(ロベル)
参照:ROBERU
3つ目は、ROBERU(ロベル)。
いろいろな革製品を取り扱っているブランドで、カメラストラップもそのかっこよさは秀逸です。
この記事で掲載しているストラップ、名入れもできるので自分だけのモノという感覚をより得られそう。
デザインは間違いなく素晴らしいです。なお、やはりストラップ全体が革ということでいいお値段するモノが多く、首掛けのストラップだと10,000円近くしますね。
MOUTH (マウス)
つづいて紹介するのはMOUTH(マウス)のデリシャスカメラストラップ。カメラバックをメインに扱っている大阪発祥のブランドです。
ストラップのメイン素材は帆布でアクセントに本革を使っているので、完全な革製品を求める方はイマイチに感じるかもしれません。
ただ、デザインはすばらしいし今回紹介した他のモノと比べると日本製でありながら3,000円程度からラインナップされていて、リーズナブルなお値段。
最終的にぼくが買ったのはこちらのストラップです。カメラグッズ専門メーカーなだけありますね。
▽詳細のレビュー記事はこちら
たすきがけも出来るオシャレなストラップ!MOUTHのデリシャスカメラストラップをレビュー - ぐらっと記
HenderScheme
最後に紹介したいのはHenderScheme(エンダースキーマ)のカメラストラップです。
HenderSchemeは日本発で独特の革製品を生み出し続けているブランド。kuda leatherという珍しい革を使用したストラップになります。
実際に購入したのですが、質感はかなり独特でいい感じ。他の人が持っていないようなストラップをお探しの方にオススメしたいですね。
詳細レビュー記事も書いていますので参考にしてください。
「HenderScheme」のレザー製「カメラストラップ」は独特の革質を感じられてとてもいい。 - ぐらっと記
まとめ
こんな感じで、ぼくのオススメする革製のカメラストラップを扱うブランドを紹介してみました。
革製品は高価なモノですが、きちんと手入れをすれば長く使えますし、経年変化も楽しむことができます。結果として、値段だけで選んだモノよりも愛着も湧きますし、買い換え頻度も低くなるので革製品はほんとにおすすめですよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。