こんにちは、ぐらっとです。
突然ですが、ビジネスレザーファクトリーってご存知ですか?
答えは革製品のブランドです。
ぼくは以前からビジネスレザーファクトリーの名前は知っていましたが、実際に買って使ったことはありませんでした。
今回店頭で初めて実物をみて感じた質感のよさと安さ。ずっと欲しいと思っていた革製のポーチをついにひとつ買ってしまいました。
この記事では、みなさんにもその質感のよさをお伝えしたいと思います。
ビジネスレザーファクトリー
まずは、ここで少しだけビジネスレザーファクトリーについて少しだけ説明しておきます。
最初に書いた通り、ビジネスレザーファクトリーのモノは革製品なのに他のブランドと比べるとかなり安いです。その価格の秘密が自社工場をバングラデシュに持っていること。
バングラデシュは革製品の生産が盛んで、ヨーロッパ向けの革製品が多数生産されています。そこでビジネスレザーファクトリーの革製品も生まれているわけですね。
日本の革職人がハンドメイドしたモノももちろん最高で大好きなのですが、こうやって革製品が安くて質のいいモノが手に入れられるのは、革製品好きとしては嬉しい限りです。笑
ビジネスレザーファクトリー ポーチMをレビュー
今回は店頭で購入したのでオリジナルの袋に入れてもらっています。ビジネスレザーファクトリーのロゴってなんだか独特です。
丁寧に梱包されていました。いよいよ開封していきます。
外観|独特な風合いで安っぽさを感じない
この外観。牛革の素材でシワがはっきり刻まれているのがわかりますね。カラーはブラックネイビーです。
完全なブラックではない、この絶妙な色合いが気に入りました。
2,500円ほどで手に入る革製品ではありますが、安っぽさは全く感じません。
反対の面も同じように見えて革製品ですので、さきほどの面とは少し違う表情をしています。
この「The 革」という見た目が気に入りました。この質感で2,500円程度なのですからまさに破格と言えますね。
ロゴは主張せず内側に。ここも地味にポイント高いんですよね。
大体のモノって外側にロゴが刻印されているイメージなんですが、この控えめな感じがGoodです。
内面は厚手の布地で入れるモノをしっかり保護してくれそう。
なお、主な仕様としては以下の通り。
- 素材:牛本革, 裏地
- サイズ:縦 15 cm x 横 20.5cm x マチ 0.8cm
- 重さ:90g
- カラー:全10色
- 価格:2,499円(税抜)
実際にどんなモノが入るのか確認してみる
ここからはこのレザーポーチにどんなモノが収容できるのか色々と試してみました。
Amazon Kindleを収納してみる
まずは、Amazonの電子書籍端末であるKindle(6インチ)を収納してみました。カバーをつけた状態で、まさにぴったりといった感じ。
Kindle Paperwhiteレビュー|電子書籍を読むならKindleしかないと思った4つの理由 - ぐらっと記
カバーをつけてポーチに入れるのかという話はありますが、サイズ感はこのくらいまでが入るという感じですね。
ワイヤレスイヤホンとモバイルバッテリー
続いては完全ワイヤレスイヤホン(ソニー WF-1000X)とモバイルバッテリー&ケーブル(どちらもANKER製)を収納してみたところ。
このくらいなら全然余裕で入ってくれました。実用性のある組合せで、実際に使うならこんな感じかなぁ。
マネークリップとコインケース
3つ目にマネークリップとコインケースを入れてみました。これも余裕で入ります。
近所のコンビニくらいなら、このポーチだけ持って出てもおかしくはなさそうな感じです。
ちなみにここにスマホを入れると少し窮屈に。
入らないわけではないもののそれぞれが重なってしまいます。キズついたりするようなモノなどを入れるのは、あまりよくないでしょうね。
その他の使い方|バッグインバッグがおすすめ
このサイズ感なので、ちょっと大きめのバッグに入れるというのが一番収まりがいい使い方だと思います。
ぼくはガジェット類を入れるためのポーチとして使うつもり。
耐衝撃という面では特に効果があるわけではないので、完全にデザイン重視です。笑
購入方法
ビジネスレザーファクトリーの製品は公式ホームページから購入できます。
なんと全商品送料無料なので安心ですよ。
公式ホームページ:ビジネスレザーファクトリー
まとめ
こんな感じでビジネスレザーファクトリーのレザーポーチをレビューしてみました。
この価格帯で質感もよくて所有欲を満たしてくれるモノはなかなか巡り合えないので、ぼくとしてはすごくいい買い物だったと感じています。
ちょっとビジネスレザーファクトリーではiPhoneケースや財布、バッグなどいろいろなモノを取り扱っていて、その全てが革製品としては破格の安さなので、また気に入ったモノがあったら買ってレビューしたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
関連:手触りが最高なポーチ
もうひとつぼくの愛用しているポーチがこちら。エンダースキーマというメーカーのモノ。
こちらもレザーポーチなんですが、何といっても肌触りが最高。
ちょっと高いんですが、その価格に見合ったアイテムなんですよ。詳しくはレビュー記事を見ていただければ、そのポーチの魅力が伝わるはずです。