こんにちは、カメラ大好きなぐらっとです。
ついに手に入れた。そんなモノを今回は紹介してみたいと思います。
HenderScheme カメラストラップ レビュー
この記事でレビューするのはHenderScheme(エンダースキーマ)のカメラストラップです。
HenderSchemeとは
HenderSchemeは日本発のおしゃれで独創的な革製品を作り続けているブランドです。特にヌメ革を大胆に使った靴や小物なんかが有名ですね。
ホームページもとにかくオシャレ。
カメラストラップが初めてのHenderScheme
そんなHenderSchemeの製品、前から存在は知っていてポーチやコインケースなどいいなと思っていながら、なかなか手に入れることが出来ていませんでした。
その理由は単純でとにかく品薄だから。
欲しいと思ったモノは売り切れというパターンが続いていて今回は運良く在庫があったので、即購入したというわけです。
包み紙から取り出していきます。この瞬間はいつもワクワクしちゃいますよね。
ついにご対面。初めてみた感想は「めっちゃシブい!」でした。
素材はkudaというアフリカにいる動物の革。kuda leatherなんてなかなか聞かない素材を使っているのもさすがHenderSchemeです。
分かりにくいかもしれませんが、ストラップ中央にはHenderSchemeのロゴが刻印されています。
この質感は写真だけでは伝えきれないんですが、とにかくシブくて独特の革だなというのが正直な感想。
革製品は大好きで財布やスマホケース、キーケースなどいくつか革製品を持っていますがこの質感は初めてです。ある意味では衝撃的と言ってもいいかも。
カメラへの装着部はプラスチックになっています。
ここが金属だったりするとカメラ本体にキズがつきやすくなるので、プラスチックなのは高評価ですね。
ブランドのホームページでは使用推奨環境などの記載は見当たりませんが、サンプル写真からすると基本的にコンデジへの使用を想定しているようです。
材質 | kudu leather |
---|---|
サイズ | 全長 123 cm |
カラー | oak brown , black |
生産国 | 日本製 |
RX100にストラップを取り付けてみる
さっそくぼくの愛用しているコンデジ「RX100」に取り付けてみたのがこちらの写真。
めっちゃオシャレじゃないですか?kuda leatherのシブさとカメラの鈍い黒色がマッチしていい感じになっている…!
実用面で見るとストラップの長さは123cmということで、タスキがけでも首にかける形でも使える長さです。ただし長さ調整はできないので注意が必要です。
女性や小柄な方は首にかけると長めになるかもしれません。
ちなみにぼくの場合(身長170cmくらい)ですが、首にかけるとカメラ位置がおへその少し下あたりと若干長めなので、たすき掛けメインで使う予定です。
あと個人的にいいなと思ったのは、鞄に仕舞うときにこうやってレンズ部分にくるくる巻いておける点。
金属を一切使っていないストラップなので、大事なカメラへのキズを心配しなくていいのは大きいですよね。
まとめ
こんな感じで「HenderScheme」のレザー製カメラストラップをレビューしてみました。
この独特の質を感じられるのはHenderSchemeならではだと思いますし、kuda leatherという珍しい革なので、どのような経年変化をしてくれるのかの楽しみもあります。
初めてのHenderSchemeでしたが、評判通りの素晴らしい製品を作っているなというのが感想ですね。
実はまだまだ欲しい製品があるので、いつか買って紹介できればと思います。ただ欲しいモノは人気で品切れが多いんだよなぁ…笑
関連:エンダースキーマのつくるポーチもめちゃおすすめ
今回紹介したカメラストラップと同じくらい、エンダースキーマのポーチはおすすめしたいモノです。
このポーチ、スエード素材でなんといっても手触りが最高なんですよ。とにかく触ってみてもらいたい…!
カメラグッズのポーチとしても活躍してくれること間違いなしのアイテムなので、ぜひこちらも読んでみてもらえると嬉しいです。