こんにちは、ぐらっとです。
今回はMOUTHのデリシャスカメラストラップをRX100に取りつけてみる過程を記事にしてみました。
帆布製で部分的にレザーも使用しているおしゃれなストラップで、男女問わずに使える上にお値段もリーズナブルなのでおすすめですよ。
MOUTH デリシャスストラップ レビュー
さっそくみていきたいと思います。
ぼくが購入したストラップはMOUTHのデリシャスストラップというモノ。MOUTHは2009年に誕生した比較的新しいブランドで、カメラバッグをメインに扱っています。
「ありそうでないモノ」をテーマに世の中のニーズにマッチし、新たな価値、創造をプラスしたカメラバッグを提案しています。
今回購入したストラップは、幅30mmのモノで一眼レフにもミラーレスにも合うサイズ感です。
ちなみに他にも40mm幅と20mm幅のモノがあるようです。(20mmは近日発売予定のよう)
ただし、ぼくがこのストラップをつけるのはコンデジであるDSC-RX100。
コンデジに30mm幅のストラップは少し大きいと思われるかもしれないですが、フィルターをつけたRX100は奥行き55mmくらいとなかなかのサイズ感に。
というわけで、30mmでも問題ないかなと思ってこのストラップを購入しました。
質感のよさとオシャレ感
開封して感じたのは、質感のよさ。
メインの素材として国産の帆布が使われていて、ストラップと先ヒモ部分の境目には本革レザーが使用されています。
革の質感もなかなかよさそうで、このワンポイントがおしゃれでお気に入り。笑
ストラップの内側は帆布なので、使っていても負荷がかからない設計になっていますね。
先ヒモはストラップと同系色
先ヒモはメインストラップと同系色になっています。
同価格帯のストラップだとメインストラップと先ヒモの色が異なるモノが多かったので個人的には気に入ったポイントです。
ここまでで紹介した主な仕様は下記のとおり。
Material:国産8号帆布(表地)、レザー(牛革)、ナイロン
Size:全長 約1485mm /ストラップ部分 約725mm /ストラップ本体幅 約30mm /先ヒモ幅 約10mm
Country:Made in JAPAN(日本製)引用:MOUTH (マウス)
カメラ(RX100)にストラップを取りつけてみる
それでは、実際にカメラにストラップを取りつけていきたいとおもいます。
ぼくがとりつけるRX100には付属品として、ショルダーストラップアダプター(上の写真のモノ)がついてくるので、こちらを使用して取りつけます。
まずはカメラにショルダーストラップを装着。
そこにストラップを取りつけます。コレで完成。
使用感|たすきがけも可能なサイズ
ぼくがストラップを取りつけたRX100はコンデジではあるものの、フィルターをつけて奥行きがあるので、ストラップの幅が大きめでもそこまで違和感はありません。
ストラップ全長は150cm近いということで男性でもたすきがけが可能。
ちなみにストラップのつけ方は、MOUTHのサイトにある巻き方を真似てみました。いい感じに仕上がったので参考にしてみてください。
プロもやってる!カメラストラップの装着方法「ニコン巻き」 – カメラバッグのMOUTH(マウス)公式サイト
まとめ
こんな感じで、MOUTHのデリシャスカメラストラップをレビューしてみました。
3,000円で買えるストラップとしては、質感も使用感もよくてかなりおすすめのストラップです。ぼくはもうひとつカメラを持っているのですが、そちらのカメラもMOUTHのストラップにしようかと思うくらい気に入りました。笑
人の目に留まるような、おしゃれなストラップをお探しの方にぜひおすすめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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