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【2019年版】アラサー男子が買ってよかったもの12選!ガジェット・カメラ・いろいろまとめ

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こんにちは、ぐらっとです。

この記事では2019年に買ったモノの中から、買ってよかったと思えるモノだけをピックアップして紹介していきたいと思います。

今年もガジェット、カメラ、革製品、いろんなモノを買った中で「いいなっ」て言える環境にあることを感謝しつつ、記事にまとめてみましたので、ぜひ最後までみていってくださいね。

2019年買ってよかったもの12選

Apple Watch Series 5

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まずはApple Watch Series 5。

初めてのスマートウオッチ、実際のとこどうなの?って話でいくと結論としては「買ってよかったな」と。

正直に言ってApple Watchがなくても、なんとかなるっちゃなる。

でもあったらすごく便利、もうApple Watchがない生活は考えにくいよねってなります。

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とりあえず手首をちょっと返すだけで通知を確認できる点、そしてスマホを出さずともSuicaが使えちゃう状態を作れちゃうんです。

それと睡眠トラッカーがかなり優秀で「AutoSleep」っていうアプリで睡眠の記録を残せるんですが、これがあるだけで睡眠を意識して過ごせるので非常によい。

iPhoneをずっと使うつもりって方はApple Watch、持ってても損することはないデバイスだと思いますね。

Apple Watch Series 5外観レビュー&ファーストインプレッション【初スマートウォッチ】 - ぐらっと記

Apple iPad mini 5

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続いてもApple製品。iPad miniの最新シリーズとなる2019年版です。

待ち望まれていた7.9インチモデルのアップデート、iPad mini 4からの着実な進化を遂げています。

大きな変化点としてはApple Pencil(第一世代)への対応、搭載チップはA12 BionicでiPhone XSと同等になりますので、ブラウジングなど軽めの作業ならサクサク動いてくれます。

ぼくの場合はiPad miniを基本的にインプットメインに使っていて、dマガジンやKindleアプリで本を読んだり、YouTubeみたりといった感じ。

あとは純正メモとApple Pencilでブログのネタ書きしたりしてますが、性能的には必要十分ですね。

iPad miniに関して言うと、変えて欲しくない点は変えずそのまま、性能など見直してほしかった点がきっちり見直されている点がポイント高かったりしますね。

iPad mini 5(2019モデル)レビュー|iPad mini 4ユーザーが買い換えてみた感想を語る - ぐらっと記

LAMY2000

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こちらはぼくが買った文房具の中でも一番高いアイテムで、LAMY2000という高級ボールペン。

ボールペンなんて100円もあれば買えちゃう中で、このペンはなんと約6,000円。

でもその価格に違わぬ、すばらしく精巧な作りで、実際に使ってみると満足感はほんとすごい。

あえて言えば元々入っているリフィルが使い心地いまいちなのは気になりますが、そこはリフィルの入れ替えでどうにかなりますし、ペン自体の出来はほんとに最高です。

LAMY2000 レビュー|高級4色ボールペンを買ってみたら満足感がすごかった話 - ぐらっと記

Canon EOS RP

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2019年は個人的にはカメラ周りが大きく変わった年でした。

その中でもメインのカメラは今まで使っていたCanonのEOS Kiss X7を手放して、フルサイズミラーレスのEOS RPへ。

X7はコンパクトで写りも必要十分だったのですが、どうしてもフルサイズの魅力に抗えずにEOS RPを購入しちゃいました。

カメラのサイズ的にはKiss X7とほとんど変わらないのにフルサイズセンサー搭載という恐ろしさ。

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結果、やはりフルサイズはいい。

キットレンズとしてRF35mmを買ったのですが、これがまたコンパクトさが最高で、それでいてフルサイズならではのボケが楽しめるんですよね。

ブログに載せるモノの写真はEOS RPを買って以降、すべてEOS RPで撮影していますので、気になる方は当ブログの記事をチェックしてみて下さい。

【レビュー】Canon EOS RPファーストインプレッション。初めてのフルサイズはやっぱりいい。 - ぐらっと記

FUJIFILM X100F

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またしてもカメラの話になっちゃうんですが、もうひとつ2019年に買ったカメラがFUJIFILMのX100Fです。

サブカメラという位置付けになるんですが、サブと言うよりメインと言っていいくらいによく持ち出して使っています。

手軽に持ち運べるサイズ感でAPS-Cサイズのセンサーを搭載しているX100F。いわゆるフジの色を楽しめるカメラとあって満足感は非常に高くて、このカメラでしか撮れない写真がある。と思うのです。

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ただし、単焦点で基本的にズームして使うことができないので(デジタルテレコンはある)、そこは割り切って使う必要がありますね。

それと開放F値で撮るとピントが甘くて、かなり独特の写りになるのでそこは好みが分かれそうです。

でも正直それらを差し引いても、X100Fはとてもよいカメラであることは疑いようがありません。

富士フイルム「X100F」ファーストインプレッション|所有欲を満たしてくれる最高のカメラになりそう - ぐらっと記

ONA ボンドストリート

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いいカメラにはいいカメラバッグを。ということでコンパクトなカメラバッグっぽくないカメラバッグを手に入れました。

ONAというNY発のブランドが発売しているカメラバッグ「ボンドストリート」です。

見た目のおしゃれさはさることながら、撥水加工されたキャンバス生地で機能性も十分。

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サイズ的にコンデジはもちろん、ミラーレスカメラクラスでも単焦点レンズをつけた状態くらいであればしっかり収納できます。

店頭ではなかなか見かけないバッグですが、モノは間違いないのでオススメ。

【レビュー】ONAのカメラバッグ「ボンドストリート」がそれっぽくないおしゃれさで最高にいい。 - ぐらっと記

マザーハウス アンティークスリムトート

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続いては初めて買ったレザーのトートバッグです。

マザーハウスのアンティークスリムトートというバッグで主に仕事用で使ってます。

毎日このバッグを持っているだけで気分がアガるので、ほんと買ってよかったって思っています。

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なんと言っても革の質感が最高で、アンティークレザーの名の通り最初から使い込んだような革の雰囲気が感じられるんです。

もちろん、使っていけばさらに経年変化を見せてくれるので、革製品ならではの楽しみも味わえる一石二鳥なバッグ。

ちなみにハンドル部分が折りたためるのも、個人的にはポイント高かったりします。

レザートートバッグのすすめ。マザーハウスのアンティークスリムトートをレビュー。 - ぐらっと記

アンティーク スリム トート | マザーハウス

AVIOT TE-BD21f

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こちらはコスパ最高ともいえるAVIOTのTE-BD21fという完全ワイヤレスイヤホン。

15,000円くらいで買えるんですが音質の素晴らしさは特筆モノ。ぼくが今まで使ってきた完全ワイヤレスイヤホンの中では一番いい音を鳴らしてくれています。

その後AirPods Proも買ったんですが、音質に関して言えばこちらの方が上。

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その他の機能は標準以上でサイズ的にも使い勝手は良好ですが、ノイズキャンセリング機能は搭載されていないので、ハイエンドクラスのイヤホンとしては好みが分かれるかも。

ただ音質を重視したい方には、間違いなくオススメのイヤホンです。

AVIOT TE-BD21f レビュー|解像感がすばらしい完全ワイヤレスイヤホン - ぐらっと記

Apple AirPods Pro

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もうひとつイヤホンの紹介になってしまうのですが、2019年のイヤホン市場でSONYのWF-1000XM3とともに最も話題になったと言えるイヤホンがAirPods Proでしょう。

2019年10月30日に発売され、11月末時点でも品薄状態が続いているということで、さすが完全新作のAirPodsといったところ。

実際にぼくが手に入れたのは発売から2週間ほど経ってからになってしまったものの、無事ゲットできました。笑

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AirPods Pro最大の特徴と言うべきノイズキャンセリング機能は、イヤホンとしては最高レベルであることは疑いようがありません。

音質は特筆していいわけじゃないんですが、逆に言えばそこくらいしか課題はないと言えるイヤホンがAirPods Pro。

ノイキャンが欲しいiPhone使いは、とりあえずこれ買っておけば間違いないってやつです。

AirPods Pro ファーストインプレッション!初めてのAirPods。 - ぐらっと記

Anker PowerCore 10000 PD Redux

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続いては、いろいろと紹介してきたガジェット類を充電するためのアイテムを紹介しておきますね。

まずはガジェット好きにはおなじみのブランド、Ankerからモバイルバッテリー「PowerCore 10000 PD Redux」を挙げておきます。

こちらは10,000mAhの容量でPD(急速充電)に対応しているタイプになります。

USB-CとUSB-Aの2種類が同時接続可能となっているので、ほぼ全てのガジェットに対応してくれます。

ただまあ大体の場面では別に充電器を備えているわけですが、不測の事態はいつ訪れるか誰にもわかりませんからね。

そんなときにこのモバイルバッテリーがあれば、容量的にも充電スピードも必要十分なので、買って損することはありませんよ。

Ankerの「PowerCore 10000 PD Redux」は最強のモバイルバッテリーだと思う。 - ぐらっと記

Anker PowerPort III mini & ケーブル

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こちらはガジェットを直接充電するためのポート&ケーブルです。さきほどのモバイルバッテリーと同じくAnkerのアイテムになります。

とてもコンパクトでプラグの折りたたみも出来るという仕様で、正に待望の充電グッズ。

ちなみにケーブルも同じAnkerのUSB-Cケーブルを使っていて、この組み合わせでしっかり急速充電できるので個人的には大満足の一品。

1つのポートだけなので若干心許ないですが、モバイルバッテリーと一緒に持ち歩いているので、組み合わせれば3つのアイテムを充電できてるので、ぼくには十分すぎる構成です。

Anker PowerPort III miniレビュー|PD対応でコンパクトな最新の急速充電器を試してみた。 - ぐらっと記

INCASE トラベルオーガナイザー

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最後の最後に大好きなガジェットを収納するポーチを。

ガジェット好き御用達のINCASEから発売されている、トラベルオーガナイザーというガジェットポーチになります。

このポーチは少し前に買ったんですが、とにかくポケットなどの収納が細かく分かれており、ガジェット同士が干渉しないので重宝しています。

サイズ感もぼくの使い方にはぴったりでガジェット好きな方にはぜひチェックしてみてもらいたいアイテムのひとつですね。

【レビュー】INCASEのトラベルオーガナイザーでガジェットをひとまとめに。 - ぐらっと記

まとめ

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こんな感じで2019年に買ってよかったモノをまとめて紹介してみました。

今年は今まで使ったことのない全く新しいデバイスを買うと言うよりは、よりよいモノへの更新という買い物が多かったかなーという感じですね。

来年もモノに対する感度を上げて、より必要なモノを手に入れられるようにしていきたいなと思っています。

そして、皆さんにより良い製品を紹介できるようにブログの方も頑張っていきますので、来年もどうぞよろしくお願いします。

【2019年最新】アラサー男子がAmazonで買って本当によかったもの10選!【随時更新】 - ぐらっと記