【更新日:2020年4月28日】
こんにちは、ぐらっとです。
先日購入したiPad mini 5。いいモノであることはレビュー記事でも書いた通り。
でもさらに使いやすくするためにいろんなアクセサリーを買ったので、こちらの記事で詳しく紹介してみたいと思います。
▽iPad mini 5本体のレビュー記事はこちら
iPad mini 5(2019モデル)レビュー|iPad mini 4ユーザーが買い換えてみた感想を語る - ぐらっと記
iPad mini 5用に購入したアクセサリーまとめ
Nimaso iPad mini 5 ガラスフィルム
ぼくがスマホやタブレットなどを買ったら、まずはじめにすることはディスプレイの保護。
最近はガラスフィルムが安価に手に入るのでいいですよね。今回iPad mini 5用にはNimasoというメーカーのガラスフィルムを買ってみました。
ディスプレイに貼り付けたあとの写真しかなくて申し訳ないですが、貼り付けを補助するクリーンペーパーやホコリ取り用のシールなどが付属しています。
ちなみに貼り付け方は特に難しいことはなく、気をつけるのはホコリなどをなるべく噛み込まないようにするくらい。といってもそれが難しくて、少しはチリが入り込んでしまいますが…。
ガラスの厚みは0.26mmでエッジは引っかかりもなく使用感は上々。
ガラスフィルムならではのすべりもしっかり確保されていますので、必要十分なフィルムだと思いますね。
「PCフィルター専門工房」iPad Mini 5用 ペーパーライク フィルム
こちらはApple Pencilでお絵描きしたり、メモ書きを多様する方には必須とも言えるペーパーライクフィルムです。
名前のとおり、紙のような書き心地を実現してくれるアイテムでガラスフィルムと双璧をなす存在かと思います。
インプット中心で動画みたり電子書籍をみたりすることがメインであれば、ガラスフィルムをおすすめしますが、Apple Pencil使ってアウトプットしたいって方には間違いなくこちらのペーパーライクフィルムを勧めます。
それくらい書き心地は違うので気になる方は一度試してほしいですね。
▷レビュー記事もあります
iPad mini 5にペーパーライクフィルムを貼ってみた。これはいい。 - ぐらっと記
ESR iPad mini 5 ケース
続いてはiPad mini 5全体を保護するケース。
まだiPad mini 5自体が発売されたばかりで、ケースも数が少ないんですがとりあえず買ってみたのは、背面とディスプレイ面を保護してくれるTPU製のモノです。
背面にはメーカーのロゴがありますね。デザイン的にはちょっと微妙ですが、外で使うこともほぼ無いのでとりあえずよし。
全面にはマグネットを内蔵しており、オートスリープ機能も使えます。
ライトニングコネクタの差込口はこんな具合です。純正ケーブル以外にAnkerやAmazonベーシックのケーブルも問題なく使用可能でした。
スピーカー部はピンポイントでくり抜いてあります。
その他に露出している部分はカメラ、イヤホンジャック、マイクの箇所。
カメラとマイクの位置はiPad mini 4から変わっているので、専用ケースでないと位置がずれてしまいます。ここはケースを買う際には注意が必要ですね。
ボタン類はケースに覆われていますが、特に押しにくいとかいうこともないですし、保護されている方が安心感はありますね。
このケースは立てかけも可能です。ちゃんと自立してくれるので動画鑑賞などにも使えそう。
Apple iPad mini Smart Cover
ケース周りもこだわっていくのであればおすすめなのは、Apple純正のSmart Coverです。
純正ならではのフィット感、そして質感は文句のつけようがないデキだと思います。
ただ、価格はそれなりに高くてディスプレイ面の保護だけで5,000円近くかかりますので、万人におすすめできるアイテムではないかもしれませんが、満足感の得られるいいアイテムだと思います。
iPad mini 5 Smart Cover レビュー|ちょっと贅沢な逸品。 - ぐらっと記
ESR iPad Mini 5 クリアケース
さきほど紹介した純正Smart Coverとセットで使いたい裏面を保護するケースです。
シンプルなクリアケースなので特筆すべき点というのもないんですが、セット買いしておけばほぼ全面カバーしてくれるので安心感を得られますね。
若干スモークっぽくて加工されていて、iPad mini 5本体の背面は少しだけ濁ったような感じになりますね。
安価でしっかり使えるケースなので、悪くないと思いますよ。
Apple Pencil(第1世代)
iPad mini 4を持っていたぼくがiPad mini 5を買った理由のひとつがApple pencilへの対応。
なのでApple pencilは買わないわけには行きません。
iPad mini 5はApple Pencilの第1世代のみが利用可能になっていますので、間違えて第2世代を買わないように注意してくださいね。
実際に使ってみた感想としてはさすが純正ペンだなといったところ。
追従性は高いですし、ペンを使っている間は手がディスプレイに触れても反応しないので使いやすいですね。
ちなみに充電時はiPad mini 5のライトニングコネクタに差し込む形になるので、ちょっと不格好なんですけどまあこれは仕方ないのかな。笑
Amazonベーシック タブレットケース 8インチ
最後にiPad mini 4を持っていたときから使っているスリーブケースを紹介しますね。
Amazonベーシックというアマゾンのプライベートブランドが発売しているモノなんですが、これが安くて使えるんです。
iPad mini 5に適合するサイズは8インチのタイプになるんですが、サイズはホントにぴったりでケースに入れてApple Pencilを入れてもいい具合に収納可能です。
柔らかいスポンジ風の素材なので、単体での耐衝撃性はあまり期待できないように思いますが、最低限の保護はできそう。
このスリーブケース、500円くらいで買えちゃいますし、個人的にはコスパ最高だと思っています。
Logicool KEYS TO GO
最後の最後に紹介するのは外付けのBluetoothキーボードですね。
これは完全に別枠で持ち運びするものになりますが、いろいろとキーボードを試してきて個人的に一番好きなのが、この「KEYS TO GO」です。
このKEYS TO GO、US配列になっており、普段JIS配列キーを使っているぼくからすると少しだけ慣れが必要なんですが、それを補って余りある快適性がありますね。
最低限のキーおよびキーピッチが確保されているのはかなり大きなメリットで、サイズがコンパクトなキーボードっていろいろあるんですが、どうしてもキーピッチが狭すぎて使えなかったりするんですよ。
そのへんのバランス感覚がちょうどいいのが「KEYS TO GO」なのだと思います。
iPad miniに最適なキーボード見つけた。Logicool KEYS TO GO レビュー。 - ぐらっと記
まとめ
こんな感じでiPad mini 5用に購入したアクセサリーについてまとめてみました。
ケースに関してはもっといいものがあれば買い替えたいかなと思っていますが、今のところはこの組み合わせで十分満足しています。
みなさんもお気に入りのアクセサリーを見つけてみてくださいね。
関連:スマホやタブレットの充電周りについて
スマホやタブレットの充電周りっていろんなモノがあって、どれがいいのかよく分かりませんよね。
ぼくが実際に使ってみていいなと思ったアイテムをまとめてみていますので、よろしければぜひこちらもご覧ください。