ぐらっと記

ガジェット・家電と革製品のレビューブログ。

ぐらっと記

EOS R10で使っているアクセサリー10個まとめて紹介します!

【景品表示法に基づく表記】当ブログのコンテンツにはプロモーション広告が含まれている場合があります

こんにちは、ぐらっとです。

今回はEOS R10とともに使っているアクセサリーをまとめて紹介してみたいと思います。

以前からずっと使っているもの、EOS R10とあわせて購入したもの全部まとめていますので、EOS R10を使っている方やこれから購入しようとしている方の参考になれば幸いです。

EOS R10 使っているアクセサリー 10選

液晶保護フィルム EOS R10|エツミ

まずは何はともあれ毎回買っているのが液晶保護フィルムです。

iPhoneやiPadならガラスフィルム一択ですが、カメラはそこまで触り心地を重要視しないのでPET素材のやつにしています。

カメラだと毎度こだわりなくこの手のフィルムを使っていますが、特に不満もなく使えているので十分かなという感じですね。

SDカード|SanDisk

当然ながらSDカードも必須になるわけですが、ぼくは写真メインで転送速度もそこそこで満足できるので比較的安価なタイプを買うことが多いです。

このSandiskのカードは以前から使っていて、一度に数十枚転送するくらいなら全くストレスなく使えるので、ぼくのようなライトユーザーであればこれで十分だと思います。

RAWで数百枚を転送するとか動画をがっつり撮るとかであればこだわったほうがいいと思いますが、そうでないなら他のアクセサリーを買うお金に回すのも有りだと思いますね。

RF24-105mm F4 L|Canon

こちらは以前使っていたEOS RPのときから使っている標準ズームレンズですね。

重さもそこまでなくて、写りに関しても不満なく個人的には大満足のレンズですね。

F4通しで扱えるのって思っていた以上に快適で、画角によってF値が変わるレンズだとその度にF値を気にする必要があるんですが、そこを気にする必要がないのは思った以上に快適。

今はEOS R7発売の影響なのか、かなり品薄で手に入りにくくなっているかつ中古相場も上がっていて、ぼくが買った価格以上で売れてしまうので言葉どおりにレンズ資産となっている感じがします。

キヤノン:RF24-105mm F4 L IS USM|概要

RF-S18-45mm F4.5-6.3|Canon

こちらはEOS R10のキットレンズとして購入した標準域のRF-Sレンズ。

なんといっても135gでめちゃ軽いので気軽に持ち出したいのであれば、いい選択肢だと感じています。

ひとつ気にしておかないといけないのはこのサイズでは撮りだせなくて、撮影時にガバっとせり出してくる鏡筒はバランス的にちょっと気になりますね。

写りに関してはまだ使い始めたばかりで判断しきれていませんが、スナップとかで使っていると軽さも相まって、たくさん写真を撮りたくなるいいレンズだと思います。

キヤノン:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM|概要

スピードライト 270EXII|Canon

ぼくの中では物撮り時に必須の存在である外部ストロボ。

Canonのスピードライト 270EXIIというすでに生産終了しているモデルのものを数年前から使っているんですが、EOS R10でもなんの問題もなく使えていますね。

これがあるのとないのとでは写りが明らかに違っていて、写真を撮る上で光の大切さを痛感させられます。

LP-E17|Canon

続いてはCanon純正の予備バッテリーです。

これはひとつは持っておくべきだと思っていて、出歩く際はもちろんのこと自宅で使うとしても、バッテリー1個での運用はバッテリー切れしたときの絶望感が嫌いで予備を持つようにしています。

純正を買う理由は安心を買うという感じで、何にしてもバッテリー周りはサードパーティではなく純正品をチョイスしますね。

カフ カメラストラップ|ピークデザイン

f:id:gurattoki:20220918201927j:image

ここからストラップを2つ紹介していきます。

まずはピークデザインのカフというハンドストラップ。こちらはカメラ好きなら一度は目にしたことがあるアンカーリンクスを使って装着しています。

軽い外出でカメラを持ち歩くときはこのストラップをつけていくことが多いですね。

ストラップ部は長さ調整もできるのでしっかりと腕に巻けて安全面もいい感じ。

ストラップの金属部分で傷がつくというレビューも見るものの、ぼくの場合は特に傷つくこともなく使えています。

使い方次第かもしれませんが、気になる場合はカバー的なものを合わせて使うほうがいいかもしれないです。

レザーストラップ 70%グランデ|ユリシーズ

f:id:gurattoki:20220918201937j:image

ネックストラップはユリシーズの70%グランデというレザーストラップを愛用しています。

70%グランデの70%はストラップの幅を表していて、ちょっとだけ細身でミラーレス一眼にはぴったりなサイズ感になっています。

それでも首にかける部分は太めに設計されているので、持ち歩く際に負担になりにくいのはありがたいですね。

革の質感はしっかりしていて、水濡れは基本厳禁ですがちょっと汗がつくくらいでは特に変化もなく使えているので、普段からそこまで気を使う必要はないかと思います。

レザーカメラストラップ 70%グランデ|ユリシーズ

レザーカメララップ|Drip

カメラ本体を保護するカメララップはDrip社のレザーのものを使っています。

これを買うまではなかなか気にいるものが見つからなかったんですが、このレザーカメララップがまさに革好きにはぴったりなアイテムでめちゃ気に入っています。

おしゃれな上に内面はファブリック素材で柔らかくカメラを包み込んでくれる機能性もあるので、ほんとに買ってよかったと思っています。

標準ズームをつけたミラーレスカメラくらいなら全く問題なく収まってくれますが、大きめの望遠レンズとなるとちょっと厳しめなので注意です。

レザーカメララップ - ブラック | drip公式オンラインショップ

ミニ三脚 ゴリラポッド 3K PRO|JOBY

f:id:gurattoki:20220918201905j:image

最後にJOBYのミニ三脚を紹介しておきます。

活躍の場は正直そこまで多くないんですが、室内で動画を撮るときやタイマー撮影のときなんかに使っていますね。

使っているモデルの耐荷重は3kgということで標準ズームレンズとの組合わせなら余裕で耐えられるしっかりしたミニ三脚です。

なお足の関節がほぼ制限なく自由に動くのはメリットでもあり、きれいに位置が定まらないデメリットにもなるというのは実際に使ってみて感じたんですが、買い換えるほど不都合を感じてはいないのでそのまま使っています。

まとめ

f:id:gurattoki:20220918201914j:image

こんな感じでEOS R10と使っているアクセサリーをまとめて紹介してみました。

以前から使っているものが多めですが、どれも特徴があって満足できるアイテムなのでぜひ参考にしてみていただければと思います。

このブログではカメラグッズのほか、革製品やガジェットのことを書いていますのでこの記事が気に入っていただけたらブックマークやTwitterのフォローなどしていただけると嬉しいです。