こんにちは、ぐらっとです。
この記事では、ロディア純正の手帳用ペンホルダーをさくっとレビューしてみたいと思います。
このペンホルダー、結論からいうと機能性重視なら買い。というのが正直な意見です。
外観をチェックしたうえで、どのくらいのペンが収納できるか確認してみましたので、ぜひ最後までご覧ください。
ロディア 手帳用ペンホルダー レビュー
それでは、さっそくペンホルダーをレビューしていきたいと思います。
今回ぼくが買ったロディアのペンホルダーはワイドサイズのもの。もうひとつ別タイプがありそちらは幅が狭くなっていて細身のペン用になります。
今回ぼくはブラックを選んだんですが、カラーはもう一色あってそちらはオレンジになります。
オレンジの方はロディアらしいカラーではあるものの、手帳のカラーがブラックということで統一する意味で今回はブラックにしました。さすがにブラックにオレンジは冒険しすぎなので。笑
素材としては表面のペン収納部分が合皮で、あとは長さ調節のためにゴムバンドとなっています。
このマジックテープ仕様によってA5、A6のいずれの手帳でも対応できるようになっています。
ぼくが使っているロディアの手帳はA6サイズ。手帳の横にペンホルダーを並べてみるとこんな感じでサイズ的にはまさにぴったりサイズという感じですね。
マジックテープを使って、ジャストサイズに調整できます。
手帳にとりつけてみるとこんな感じですね。
手帳とペンホルダー、いずれもブラックかつ純正アイテムになるので統一感はさすがといったところ。
ただ、やはり手帳のみの場合と比べるとかさばりますね。その点は気になるかも。
ちなみに今回買ったワイドタイプでペンの太さが14mm以下で1本、11mm以下なら2本のペンが収納できるとのことで、さっそく試してみたいと思います。
ペンホルダーをロディアの手帳にとりつけてみる
まずは、太めのペンを1本だけ。
ちなみにこのペンはステッドラーのコンクリートボールペンというモノなんですが、一番の特徴は名前の通り、コンクリート素材ということ。めっちゃ気に入って使ってます。
経年変化を楽しめるペン。|「ステッドラー コンクリートボールペン」を買ったのでレビューしてみる - ぐらっと記
ペンの太さは約13mmなんですが、見ての通りまったく問題なく収納できました。さすがにここにもう1本足すのは厳しそうです。
続いては細めのペンを2本という組み合わせ。
2本とも10mmくらいのペンになりますが、こちらも問題なく収納できました。機能性重視な感じはしますが、まあそこは見た目と機能性のトレードオフなので致し方ないかと。
このペンホルダーを使ってみて思ったのは、やっぱ手帳にはペンホルダーあった方がいいなってことです。
手帳とペンはセット使いするものですし、別で持ち歩くのはなにかと不便なわけで、これは素直に買ってよかったというのが感想です。
まとめ
こんな感じでロディアの手帳用ペンホルダーをレビューしてみました。
質感としては手帳とセットにしてもそこまで違和感もなく、馴染んでる感じです。
が、やはりかさばるので、機能性とミニマルさのどちらをとるかで購入するかどうかを考えてみるといいのかなと思います。
ぼくは手帳とペンは一体にして持ち歩きたい派だったので、買って正解だったなーと思ってます。
次はこちら:高級ボールペンの話
関連してぼくの持っているペンの中でも、一番高いアイテムをご紹介。
LAMY2000という4色ボールペンなんですが、質感はさすがの一言。造りが他に持っているペンと比べても圧倒的にすごいです。
そんな高級ボールペン、もちろんロディアの手帳にもぴったり合うこと間違いありませんのでぜひチェックしてみてくださいね。