こんにちは、ぐらっとです。
今回はガジェット好きに欠かすことのできない充電器を新たに手に入れたので紹介したいと思います。
ガジェット周りの充電器は進化のスピードが格段に上がっていて、数ヶ月も経つと機能性の高い新モデルが登場するような世界。
ということで、充電器がどんどん増殖していくという方も多い方と思います。笑
かくいう私もちょいちょい充電器買ってるんですが、今回も素晴らしいアイテムを手に入れたので最後までチェックしてみてもらえると嬉しいです。
AUKEY Omnia USB充電器
今回購入したのはAUKEY(オーキー)というブランドのもの。
ちなみにAUKEYはモバイルバッテリーや充電器、イヤホンなどガジェット周りのアイテムを扱っています。ガジェット好きには名の知れたブランドですね。
ということで、さっそく開封していきたいと思います。外箱はかなり簡素でシンプルです。
今回ぼくが購入したのはAUKEYのOMNIAシリーズとしてラインナップされている、オムニアデュオというアイテムで65wの最大出力、USB-C 2口という汎用性の高いモノになっています。
今回ぼくが購入したのはホワイトモデルで、その他にブラックもラインナップされていますね。
ちなみに箱の内容物は充電器本体と取説、あとはブランドシールも1枚入っていました。
非常にシンプルな外観
充電器のデザインはシンプルでマットな質感ですね。
充電ポートはUSB-C 2口が備えられています。最近もガジェットはほぼUSB-Cが使われていますので、このポート構成が必要十分でベターな選択だと思いますね。
ぼくの場合はMacBookとiPadやイヤホン、カメラなんかもUSB-C端子のものを使っているので、これだけでほぼなんでも充電できちゃいます。
コンセント端子は折りたたみ式で収納時はコンパクトに収まります。
仕様はご覧の通りで最大で65w出力となっています。MacBook Pro 13インチでもフルパワーで充電可能な能力ですね。
ちなみにiPhoneであれば0%から50%まで30分で充電可能となっています。
とにかくコンパクトでありながら高出力(65W)
そしてこの充電器の最大のポイントがこのサイズ感。手のひらにすっぽりと収まるのにこれで65w出力というのは単純にすごいなって感じを受けます。
ほんとにGaN(窒素ガリウム)登場以降の充電器の進化は目をみはるものがありますね。
iPhone SE2と比べてみるとこんな感じのサイズ感になります。
このサイズでMacBook Pro13インチもフルパワーで充電できてしまうっていうのは、もうほんとに素晴らしいと思うわけです。
実際にMacBook Pro 13インチを充電してみたところ、残3%から100%までちょうど2時間という結果でした。
充電中はほとんど触らずに充電した結果なんですが、フルスペックを出し切れていないような気もしますので引き続き検証したいと思います。
ちなみにぼくが使っているAnkerのUSB-C 1ポートで最大30w出力の充電器との比較がこちら。
このAnkerの充電器は2019年のモデルで、これでも十分にコンパクトで満足していたんですが、一年後には2ポートで最大65w出力のものがここまでコンパクトになるというのは驚きですね。
しかしほんと充電器周りの進化のスピードは見ててワクワクします。
Anker PowerPort III miniレビュー|PD対応でコンパクトな最新の急速充電器を試してみた。 - ぐらっと記
ちなみにぼくはこんな感じでガジェットポーチに入れて持ち運び用として運用するつもりです。
やっぱり持ち運ぶことを考えるとこのコンパクトさは正義ですね。
まとめ
こんな感じでAUKEYのUSB-C充電器「Omnia DUO」をレビューしてみました。
充電周りがUSB-C多めの方なら間違いなく役に立ってくれるアイテムだと思います。
価格は6,000円ほどと充電器としては高額な部類かと思いますが、価格に見合ったコンパクトかつハイスペックなアイテムなので購入する価値はあると思いますね。
ちなみにこの商品、Amazonでは時々クーポンによる割引もされているので要チェックです。(ぼくは2,000円OFFで買えました)
次はこちら:レザーポーチをガジェットポーチに
続いては本記事の中でも少しだけふれたガジェットポーチについて書いた記事をご紹介。
ガンゾのレザーポーチでガジェットポーチを想定して作られたものではないんですが、サイズ感もちょうどよく、質感もいいのでかなり気に入って使っています。
多少雑に扱っても、それによってさらに味を出してくれるのが革製品のよさ。
気になる方は以下の記事をチェックしてみてくださいね。