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2019年の手帳は「ほぼ日手帳weeks」|週間タイプの特徴や選んだ理由を解説!

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こんにちは、ぐらっとです。

2018年も10月に入って残り少なくなってきましたね。そろそろ来年の手帳を何にしようか考えている方もいらっしゃるかと思います。

▽ぼくが手帳を検討するときに書いた記事はこちら

2019年の仕事用手帳を考える。魅力的なオススメ人気手帳をまとめてみた! - ぐらっと記

そんな方に向けて、ほぼ日手帳weeksの特徴やぼくがこの手帳を選んだ理由などを書いていきたいと思います。

 

ほぼ日手帳weeks 2019

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それではほぼ日手帳weeksを詳しく見ていきます。

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今回はジェントルネイビーというカラーを選択。

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カバーをつけることを考えれば、そこまでカラーにこだわる必要もない気もしつつ、好きな色ということでこのネイビー色にしました。

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路線図とホルダーになるクリアポケットが付属。ポケットはシールになっているので巻末に貼るなどして使えます。

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weeksの厚みは約9ミリ、重さは130~140グラム。かさばらず、携帯していても気になりません。

 引用:表紙と基本仕様 - 週間手帳[weeks]

メーカーホームページにある通り、実際かなり軽い手帳なので重さはほぼ感じません。

他の手帳と比べて携帯性が高いのはアドバンテージでしょう。毎日持ち歩くものですからね。

 

weeksは週間見開きタイプで週の予定がさっと確認できる!

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ぼくの場合は毎年週間タイプの手帳を買っているので、ほぼ日手帳ならweeks一択。

その週の予定がさくっと見渡せるのが週間タイプの好きなところなんです。

やはりこの手の見開きで「左側が週間予定、右側が自由スペース」というのが一番しっくりきます。※この組み合わせをレフト式というそうです

そして、ほぼ日手帳weeksの特徴といえばこのコンパクトさでありながらも、メモするスペースが広いこと。

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巻末には方眼ノートを備えていて、自由に書き込みできるのは嬉しいポイントです。

ちなみに、この方眼ノートを3倍にしたのが「MEGA」タイプ。

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ほぼ日手帳ではおなじみらしいほぼ日刊イトイ新聞からの「週の言葉」。これは賛否両論あるみたいなんですが、ぼくはけっこう好きですね。

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ページ右下にはカレンダーも。これで今が月の何周目なのかもわかりやすくなっています。

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もちろんweeksと言えど、月間スケジュール記入ページも設けられています。

ぼくはこの月間欄はあんまり使わないですが、週間・月間の両方が合ったほうが良いという方にはありがたいでしょう。

 

ほぼ日手帳は純正以外にもカバーの種類が豊富!

ほぼ日手帳weeksを買った大きな理由のひとつがカバーの種類の豊富さ。

とにかくぼくの場合は革製の手帳カバーを使ってみたかったので、どのメーカーの手帳を買うにしても、気に入る革カバーがあることを前提条件にしていました。

そんなぼくにとってほぼ日手帳のカバーの豊富さはまさにぴったり。

いろいろと探した結果、価格とデザインのバランスが理想的なカバーを見つけました。

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それはビジネス用の革製品をリーズナブルな価格で提供しているビジネスレザーファクトリーのモノ。

また別記事で詳しく紹介するつもりです。

▽レビュー記事書きました。

ほぼ日手帳weeks用の革カバーなら「ビジネスレザーファクトリー」|手頃な価格で質もいい。 - ぐらっと記

まとめ

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こんな感じでぼくが2019年の手帳に選んだ「ほぼ日手帳weeks」について書いてみました。

ぼくの場合はカバーの豊富さと不満点のない機能性の高さに惹かれて、ほぼ日手帳weeksを初めて購入。

この手帳をうまく使いこなせるように頑張りたいですね。

みなさんも「来年がやってくるのが待ち遠しい」と思えるような手帳をぜひ見つけてください。