こんにちは、ぐらっとです。
今回は愛用している財布について長期仕様レビューを書いてみたいと思います。
その財布はPRESSo Noirというとてもコンパクトな革財布。
購入したのは3年ほど前で、実際に使っている期間としては2年ほど。
とても気に入っている財布でコンパクトな財布を探している方には、ぜひ一度候補として検討してみてほしいと思っています。
この記事ではPRESSo Noirのどんな点が優れていて、気になる点はあるのか?などまとめてみましたので参考にしていただければ幸いです。
▽購入当初のレビュー記事はこちら
PRESSo Noir 開封レビュー。コードバンでコンパクト、まさに理想の財布。 - ぐらっと記
PRESSo Noir 2年使用レビュー
ミニマルさは唯一無二
まずはなんといってもクレカや証明書がぴったり収まるだけのサイズという超ミニマルな割り切ったサイズ感が一番のお気に入りポイントです。
近年はキャッシュレスで決済できるお店もかなり増えて、現金はお守り程度に持っていれば事足りるので時代に見合った財布ですよね。
ぼくの場合はカードポケット3つに対して、5枚のカードを入れて使っています。
内訳としてはクレカ2枚と銀行のキャッシュカード、あとは免許証と保険証で5枚。
このくらいカードが入れられれば個人的には十分に実用できるレベルと感じています。
革の質感は変わらず満足
PRESSo Noir 表面の革はコードバンが使われていて、これがツヤ感もあって非常に所有欲を満たしてくれています。
あらためて購入当初と比べるといい具合に経年変化していて、自分だけのモノという感覚が強くなりましたね。
内側はヌメ革となっていて、こちらも生成色だったものが少しアメ色っぽくなっています。こちらはまだまだ変化を楽しむことができそうです。
こういった経年変化を楽しめるのが革製品の醍醐味で、革製品が好きな理由のひとつです。
小銭入れはないものとして扱う
このPRESSo Noirには小銭を入れるためのポケットが備えられていますが、これは全く使っていません。
100円玉で5枚くらいは入るとされていますが、ここのポケットを使うと厚みが一気に増し、不格好になって財布の良さが損なわれてしまうんですよね。
ということで小銭が出たら持ち歩ことはせずに自宅の貯金箱に入れちゃいます。
この運用をずっと続けていますが、特に不満もなく小銭貯金もできるのでいいことだらけです。
札を折りたたむところだけが手間
気になるところとして唯一感じているのはお札の収納についてですね。
三つ折りしないとダメなので、お釣りでお札をもらったときに一旦二つ折りでポケットにいれたりして、あとで落ち着いてから財布に入れるというルーティンになりがちです。
できれば二つ折りもしくは折らずに入れられると最高なんですが、この財布はコンセプト的に難しいだろうなというのは理解しているので致し方ないところです。
まとめ
こんな感じでPRESSo Noirの長期使用レビューを書いてみました。
ほんとに気に入っていて、いつもなら1年経つと新しい財布が欲しくなることも多いんですが、今のところこのPRESSoを超える財布は見つかりませんね。
ますます進むであろうキャッシュレス化、PRESSoに買い替えてみるとコンパクトに過ごすことができるはずですよ。
当ブログではこういった革製品やガジェットなど、お気に入りのモノを紹介しています。
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