こんにちは、ぐらっとです。
待望のiPhone 12 miniがついに我が家にもやってきました。
ということで、この記事ではiPhone 12 miniの開封レビューと実際に1日使ってみて感想を紹介したいと思います。
結論から言うともう最高の一言。これこそぼくが待ち望んでいたiPhoneでした。
iPhone 12 mini 開封レビュー
まずはiPhone 12 miniを開封していきましょう。
ちなみに今回iPhone 12 miniとあわせて購入したアクセサリは、NimasoのガラスフィルムとApple純正レザーケースです。
どちらも後ほどiPhone 12 miniに装着した状態をお見せしますね。
各所で言われていますが、iPhone 12シリーズより外箱の厚みがかなり薄くなりました。
これは今まで同梱されていた充電アダプタとイヤホン(EarPods)を同梱しなくなったためです。
これによって一度にたくさんのiPhoneを輸送できるので、エコ活動に繋がるわけですね。
ぼくの場合はイヤホンもアダプタも全く使わないので問題ないですね。
ちょっと話が脱線しちゃいましたが、ついにiPhone 12 miniとご対面。
今回ぼくが買ったのはホワイトの128GBモデルです。
ストレージは64GBでも十分な気がしますが、64GBと128GBでは5,000円の価格差だったのでまあ保険も兼ねて128GBモデルを選択しました。
まずは内容物のチェックをば。
iPhone 12 mini本体とUSB-C to Lightningケーブル、あとはスタートガイドだけ。
個人的に久々にホワイト系のiPhone買ったんですがこれがいい感じで、サイズ感も相まってとってもかわいい。
色味はホワイトと言いながらも少しだけピンクがかっているような感じで、完全な白ではなさそうです。
ディスプレイ側はこんな感じ。
普段からiPhoneはガラスフィルムを貼って運用しているので、完全な裸のiPhoneはなかなか新鮮です。
まずはディスプレイにフィルムを貼り付けました。
フィルムの詳細はのちほど紹介しますので、今はこのサイズ感について触れておくと、非常にコンパクトで収まりがいいという印象です。
続いて、詳しく外観をチェックしていくと側面はこんな感じ。
SIMスロットと音量ボタン、さらにサウンドのオンオフボタンです。この辺は現行機種とも変わりありません。
反対側の側面はスリープ解除時などに使うサイドボタンがひとつだけで、こちらも大きな変化点はありません。
こちらは底面で、今回のiPhone 12シリーズも残念ながらLightning端子が継続という形になっています。
あとカメラ部分は二眼で広角と超広角レンズが載っています。
ぼくの場合、望遠側はスマホに求めていないので、カメラの構成はこれで十分かなという印象ですね。
フィルムは安定のNimasoガラスフィルム
すでに少しだけ触れましたが、iPhone 12 miniのディスプレイにはガラスフィルムを貼っています。
これはiPhone 12 miniに限った話ではなく、今まで使ってきたスマホやタブレットには全てガラスフィルムを貼っています。
なお今回購入したのはNimasoというブランドのガラスフィルム。
ぼくはこちらのブランドのフィルムをiPhone SE2やiPad Air 4などでも使っていますが、不具合もなく使えているので引き続き同ブランドのものを選んでみたという感じ。
さっそく実際に貼ってみたわけですが、埃の混入もなくキレイに貼ることができました。
この安定感はさすがで、今後もNimasoのフィルムはリピート買い確定ですね。
ケースはApple純正のレザーケースをチョイス
フィルムを貼ったら次はケースということで、今回購入したのはApple純正のレザーケースです。
カラーはバルティックブルーというカラーで深い水色という感じですかね。
ブラックじゃ面白みにかけるけど、他のレザーケースのカラーだと明るすぎて経年変化後の色合いがくすんでしまいそうだったので、ちょうど中間的な位置付けになりそうなこのカラーを選択してみたというわけ。
取り付けてみての感想はある程度予想通りで、ケースをつけることでiPhone 12 miniが手にしっくり馴染んでくれます。
以前からiPhoneの純正レザーケースは何度か使ったことがあり、それらと比べても特段変化はないと思いますので、想像通りの仕上がりかなという感じ。
iPhone 12 miniとiPhone SE 1&2をサイズ比較
続いては手元にあるiPhoneたちとのサイズ比較。
iPhone SEの第1世代と第2世代と比べてみました。他にiPhone 7も持ってますがこれはiPhone SE2と同様のサイズですので割愛しています。
見ての通りでiPhone SE2よりも小型化しているのがこのiPhone 12 miniの最大の特徴でしょう。
iPhone 12 miniの最大の特徴であるサイズ感を更に優位にするのがディスプレイの大きさ。
一回りサイズの大きいiPhone SE2と比べても、かなり表示領域が広いのがわかるかと思います。
iPhone 12 mini ファーストインプレッション
ここからは実際にiPhone 12 miniを2日間ほど使ってみた感想をファーストインプレッションとしてお届けしたいと思います。
なんといっても小型で持ちやすい。それだけでこのiPhoneを選ぶ価値があると言い切れます。
手に馴染むサイズ感で5.4インチのディスプレイは必要十分。
動作も最新のA14チップでなんの不満も感じません。
もともとiPhone SE2でも動作はサクサクでしたので、iPhone 12 miniになったからと言って体感できるほどの違いはないような気がしますが、まあとにかく不満はありません。
iPhone 12 miniに対する唯一の不満というか課題と言えるのは、認証方法がFace IDであることでしょうか。
時節柄、外ではマスク必須の環境が続いている以上、指紋認証にも対応してほしかったというのが正直な感想。
そうは言っても、認証の方法以外は待ち望んでいた機能をすべて盛り込んだ最高のiPhoneだというのが現時点でのiPhone 12 miniに対して感じていることですね。
iPhone 12とiPhone 12 mini - Apple(日本)
まとめ
こんな感じでiPhone 12 miniの開封レビューとファーストインプレッションをお届けしてみました。
待ちに待ったコンパクトかつ最新デザインのiPhoneで、今のところ大満足というのが素直な感想です。
Proモデルは正直自分にはオーバースペックですし、このコンパクトなサイズ感と必要十分な性能を備えたiPhone 12 miniはまさに理想のiPhone。
これなら長く使いたいと思える素晴らしい出来なので、皆さんにもぜひiPhone 12 miniを体感してほしいですね。