ぐらっと記

ガジェット・家電と革製品のレビューブログ。

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【2020年】ガジェットと革製品好きなアラサー男子のカバンの中身。

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こんにちは、ぐらっとです。

この記事では、ガジェットと革製品が大好きなアラサー男子がいつも持ち歩いているカバンの中身について、紹介していきたいと思います。

カバンの中身記事は初めての挑戦ではあるものの、他の人が書いているカバンの中身の記事は大好きなので、いろんな方の記事を参考に書いてみました。

ぜひ最後までチェックしていただければ幸いです。

ガジェット好きなアラサー男子のカバンの中身

カバンはINCASEのコンパクトなバッグ「City Dot Backpack」

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まずは今使っているバックの紹介から。

INCASEの「City Dot Backpack」というバックパックで最近買ったものなんですが、非常にコンパクトでありながらポケットも多く、使い勝手がいいのでお気に入りです。

このバックパックに色んなモノを入れて持ち運んでいますので、さっそく中身を全部取り出してみましょう。

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続いてぼくのカバンの中身はこちら。

こうやってあらためて並べてみると、ブラックとブラウン系のカラーで統一されてていい感じだなーと思います。笑

ちなみにこれは平日のカバンの中身。休日はカメラがデカくなることを除けば、ほとんどそのままの並びになりますね。

ここからは中身をひとつひとつ紹介していこうと思います。

インプット専用端末に「iPad mini 5」

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まずは普段のカバンの中身で一番大きなモノから。それはiPad mini 5です。

ぼくの場合、iPad Miniはほぼインプット用に使っていて、一言で表すとほんとに便利なガジェット。

Kindleアプリやdマガジンで本を読んだり、YouTubeで動画をみたりしてます。ちなみにWi-Fiモデルなので、屋外へ持ち出して使うときは本をあらかじめダウンロードして持ち歩いています。

ぼくのようなコンテンツ消費のみの使い方であれば、正直iPad Miniのサイズ感が最強だと思いますね。iPadの中でも最軽量で、なんなら片手持ちでもいけるレベル。

ぼくは基本的に持ち物はサイズ感を重視して選ぶことが多くて、実際このiPad Miniもサイズ感を重視して選んでますね。

ちなみにブログを書くなどの作業するときは、Surface Pro 6を持ち歩くこともまれにあります。

スマホはiPhone XSとiPhone 7

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スマホはiPhone XSとiPhone 7の2台持ちです。

iPhone XSは自分で買ったモノでiPhone 7は会社用になります。

ほんとは常に最新機種へ買い替えたい気持ちもあるんですが、iPhone XSで十分だなというのが率直な感想です。

ただ今年の秋で使い始めて丸2年になるので、何かしらの新機種に買い換えるつもりです。

ちなみにiPhone 7のコンパクトさ、正直かなりいいなと思っていて、iPhone XSと比べてもかなり軽いので、携帯としてのサイズ感は完璧な気がしています。

iPhone XSからの買い替えは噂されているiPhone 9にしようかとも考え中。

携帯性最強の高級コンデジ 「RICOH GRIII」

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そして現在、いつも持ち歩いているデジカメがこちらのGRIIIです。

このコンパクトなサイズ感でありながら、APS-Cセンサーを搭載しているという点が一番の魅力。

コンデジはいろいろと試してきたのですが、やっぱり持ち運びやすさが一番大事なんじゃないかと。

このサイズで手ブレ補正まで載っているので、まさに最強のコンデジです。出てくる写真の雰囲気はさすがGRといった感じ。

正直に言うとフジのX100シリーズの方がデザインは好み(X100F)なんですが、いかんせんコンデジにしてはデカいという難点があるので、持ち運びやすさを考慮して日常使いとしてはGRIIIを使ってます。

ちなみにカメラを入れているケースは、ユリシーズの「クッシーノ」という本革製のアイテムです。これも質感がよくて革好きかつカメラ好きな方にはイチオシです。

コンパクトな財布「Presso」と小銭入れ「CHIP」

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こちらはメインで使っている財布と小銭入れです。

どちらもdrip社が企画、販売を行っているもので財布が「Presso Noir(プレッソ ノワール)」、小銭入れが「CHIP」というアイテムになります。

キャッシュレス化が進む昨今、ぼくもほとんど現金は使わない主義なのでこのミニマルな組み合わせで運用していて、不自由する場面はまずありません。

そしてまずはPresso Noirの方、革の宝石とも呼ばれるコードバンを使った財布になります。写真を見てもらえれば分かる通り、光沢がハンパないのでミニマルながら所有欲を満たしてくれる逸品です。

CHIPに関しても非常にミニマルな見た目でありながら、しっかりと本革を使っている点がお気入りのポイント。革の経年変化が愛おしくなります。

「PRESSo Noir」 | drip公式オンラインショップ

重さを感じない折りたたみ傘「Barbrella」

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こちらは真面目な話、ひとつは持っておくべきアイテムの一つ。

マッキントッシュフィロソフィーの「Barbrella」という折りたたみ傘です。

重さは105g(親骨55cmモデル)でとにかく軽くて、常にバッグの中に入れていても重さは全く気になりません。

このサイズ感でありながら、大人でもしっかり使えるので重宝しています。

ひとつだけ気になる点を挙げるとすると、カバーの生地がかなり薄いので、収納するたびに破れないか心配になることくらいかと思います。

エンダースキーマのポーチにガジェットを詰め込む

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続いては1つ目のポーチについて紹介していきます。

まずどんなポーチがどんなものかというと、エンダースキーマの「pocket M」というレザーポーチ。

このポーチはとにかく肌触りが最高なんですよね。ポーチに肌触りの良さを求める必要はないんですけど、ほんとに一度触ってみてほしいレベル。

そして肝心の中身の方ですが、基本的にはガジェット類を入れています。

モバイルバッテリーと各端子にあわせたケーブル、そして急速充電器ですね。あとは、カメラのレンズをキレイに維持するため、レンズペンがこのポーチに入ってる感じです。

この中身さえあれば、ガジェット類の充電はとりあえずどうにかなるってものを入れてます。

予備の財布的な使い方のガンゾのポーチ「サケット2」

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こちらはもうひとつのポーチです。

最近買った、GANZOの「サケット2」というこちらもレザーポーチになります。

ご覧の通り、さきほど紹介したヘンダースキーマのポーチとは質感の異なっていますね。さすがGANZO、質感は非常によくて所有欲を満たしてくれますね。

この中に入れているモノは2つだけ。AirPods Proとサブの財布を入れています。

サブ財布は以前使っていた無印Pressoてす。こちらは普段そんなに使わないカード類を入れてます。

AirPods Proは言わずとしれた完全ワイヤレスイヤホンの決定版ともいえる存在ですね。iPhone使っている方ならば、これを買っておけば間違いありません。

まとめ

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こんな感じでぼくが普段使っているカバンの中身を紹介してみました。

こうやってあらためて持ち物を見てみると必要な機能を備えつつも、できるだけコンパクトに。という方向性は一貫していることを実感できて面白かったですね。

ここからのアップデートがあるかというと、そんなに変わらないような気もしますが、そのときそのときの記録としてカバンの中身記事は定期的に書いていこうかなと思っています。

ということで、その時はまた当ブログ「ぐらっと記」を覗きにきてもらえると嬉しいです。