こんにちは、ぐらっとです。
今回は新たに手に入れたDrip社のレザースクエアポーチを紹介したいと思います。
色々なレザーポーチを試してきましたが、他にはない特徴がいくつかあって非常に使いやすいポーチだと感じました。
この記事では実際に使ってみてよかった点と気になる点をまとめていますので、購入検討の参考になれば幸いです。
Drip レザースクエアポーチ レビュー
それではさっそく開封していきたいと思います。
今回購入したレザースクエアポーチはDripとインフルエンサーである宮永えいとさんのコラボモデル。
こういったコラボで多数商品が発売されている中でも、人気の高いレザーポーチシリーズの中のひとつがスクエアポーチですね。
開封すると、中身は不織布にくるまれたレザーポーチと取り扱いに関する注意書きが入っていました。
当然ながら本革なので水濡れなどには気をつける必要がありますね。
レザースクエアポーチ 外観
ポーチの外観はこんな感じで名前の通り、スクエア型のレザーポーチでDripでも人気の高い熟成レザーが使われているアイテムになります。
サイズはMサイズとSサイズの2種類で展開されていて、今回紹介しているのはSサイズのものです。
しっかりとマチがあって、収納力が高いというのが特徴の一つですね。
またこんなふうにガバっと開くので中身が見えやすいのも優れたポイント。
ちなみにブラックの場合はファスナーも同色でブラックになります。
そしてこのファスナー、別の熟成レザー製品でファスナーありのブラックモデルを使っているんですが、使っていくうちにメッキが剥がれて銅色になりました。おそらく同じように変化をすると思うので、その点は注意かもしれません。
内面は革ではなくTefoxというナイロン生地が使われていて、撥水性が高いのが特徴です。
もともとメイクポーチとして開発されていることもあり、撥水性を持たせているという感じでしょう。
ポーチの中でも小物をいれておける側面ポケットがついているのはありがたいですね。
もう片方の側面にはファスナー付きのポケットがあります。
厚みのあるものは入りませんが、SIMピンやSDカードは問題なく収納できるので使い所は結構ありそうな感じがします。
Dripの熟成レザーで作られたアイテムはいくつか持っていますが、革の素材感はかなり気に入っています。
ブラックであれば使い込んでもそこまで大きな変化はありませんが、少しずつ光沢が出て自分だけのモノになっていく感覚があるので、このレザーポーチもじっくり使い込んでいきたいと思っています。
手に持ってみるとこのくらいのサイズ感で、手のひらよりも一回り大きいくらい。
こうみえてかなりの収納力なので実際にモノを入れてみましょう。
レザースクエアポーチに実際にガジェット類を入れてみた
スクエアポーチに実際にモノを入れてみるとこんな感じで、開口部が大きいおかげで視認性が高いのはいいですね。
このスクエアポーチに入っているのは、モバイルバッテリー、ケーブル2本、有線イヤホンに充電器です。
想像以上に収納力があって、ガジェット周りの小物はこれひとつで事足りるくらいにしっかりと持ち歩くことができますね。
これだけ収納しても形がくずれることもなくて、これはいい買い物でしたね。メインのガジェットポーチとして愛用していきたいと思います。
まとめ
こんな感じでDripのレザースクエアポーチをレビューしてみました。
しっかりとした収納力もあって、質感も満足。
カラー次第で革製品の魅力である経年変化も楽しめるので、個人的にはかなり買ってよかったなと思っています。
スクエア型のポーチやレザーポーチをお探しの方は、候補として検討する価値があるアイテムだと思いますよ。
レザースクエアポーチ - Sサイズ | drip公式オンラインショップ
次はこちら:GANZOのナイロンポーチも最高にいいです
こちらは少し違った特徴を持つポーチなんですが、GANZOのナリアというスクエアポーチになります。
ほぼ全面ナイロン素材でポイントに革を使っているのが特徴です。
これはこれで使いやすくて気に入っているので、よろしければこちらもチェックしてみていただけると嬉しいです。