こんにちは、ぐらっとです。
今回は久々にモバイルバッテリーを購入したのでこちらを紹介してみたいと思います。
最近よく話題になっているブランドでもあるCIOから発売されたケーブル内蔵タイプのバッテリーです。
これ一つで持ち歩くなら最強だなというアイテムでしたので、どのあたりが優れているのか気になる方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
CIO SMARTCOBY Pro CABLE レビュー
今回レビューしていくのはCIOのケーブル内蔵型モバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro CABLE」になります。
SMARTCOBYシリーズとしては、もともとケーブルを内蔵していないタイプのものが評判がよくて、進化を遂げたケーブル内蔵タイプが発売されているという感じですね。
▽従来モデルはこちら(最大30W出力で充分に使えるモデルです)
開封して内容物を確認しておくと、モバイルバッテリー本体と取説のみですね。ケーブルは内蔵でぱっと見た限りだと完全に隠れています。
サイズ感としては手のひらに収まるくらいで、厚みは標準的なスマホの倍くらいといった感じです。
10,000mAhで最大35W出力と考えれば充分コンパクトだと思います。
なんと言ってもこれでiPhoneやiPadだけでなくMacBook Airも充電できると思えばすごい進化だなとあらためて感じますね。
内蔵ケーブルはこんな感じで収納されていて、使用時は引っ張り出すようなイメージです。
ケーブルは取り出しにくいということもなくて、特に問題なく使えますね。
今回ぼくが購入したのはLightningケーブルタイプですが、標準でUSB-Cタイプもラインナップされています。
ちなみに内蔵ケーブル以外にも1つポートが備えられているので、こちらからモバイルバッテリー本体の充電を行ったり、2つ目のデバイスを充電したりできます。
本体の幅はiPhone 13 miniとほぼ同じくらいでコンパクトに作られています。
本体側面にはバッテリーの残量表示があるので、ここをチェックしておけば使うときに充電切れという最悪の事態はさけられます。
内蔵ケーブルはLightningとUSB-Cの切替えが可能
このSMARTCOBY Pro CABLE、内蔵ケーブルを交換できる仕様になっているのでUSB-C用のケーブルも購入しました。
内蔵ケーブルはこんな感じで外せるんですが、モバイルバッテリー側のケーブル差込口のところが奥まっているので少し外しにくくなってますね。
ケーブルを内蔵させるには致しかたない構造とは思いますが、ここは改善の余地がある気がします。
常備するモバイルバッテリーをチェンジ
今回SMARTCOBY Pro CABLEを購入したので、当然ながら普段使いのモバイルバッテリーは入れ替えです。
今までは同じくCIOのコンパクトでワイヤレス充電できるタイプのものを使っていて有線の充電スピードとスマホ以外への充電を考慮して買い替えたという感じですね。
大きさは厚みが増してますがポーチに入れてしまえばそこまで大きさは感じませんので今までと変わらない運用ができそうです。
まとめ
こんな感じでCIOのSMARTCOBY Pro CABLEをレビューしてみました。
35W出力とケーブル内蔵という点はとても魅力的でサイズも比較的コンパクトなので、これひとつ持っておけば外出時の充電面での不安が解消される優れものでした。
充電器周りは進化スピードが早くて買い換えどきが難しいのですが、このSMARTCOBY Pro CABLEは買って損のないアイテムなので購入を迷っている方にはおすすめですよ。
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