こんにちは、ぐらっとです。
今回はぼくが普段持ち歩いているカバンの中身を紹介していきたいと思います。
自身もバッグの中身を紹介している記事をみるのが好きなので、この記事を書くだけでも楽しく書けました。
個別のアイテムで詳細レビューしているものは記事へのリンクを貼っていますので、気になるものがあれば詳細を個別の記事でチェックしてみてくださいね。
みなさんがカバンの中身を考えるうえで、この記事がなにか参考になれば幸いです。
ガジェットブロガーのカバンの中身 2023年3月版
Drip|Floorpack
まずはなにはともあれバッグ本体からご紹介しておくと、dripのFloorpackを愛用しています。
こちらのバッグ、メイン収納が2つに分かれている構造により、中のモノが下に重ならないという点が特徴のひとつです。
またとてもシンプルなデザインながら、革も使っていて経年変化も楽しめるんですよね。
常に品薄気味で発売からしばらく経ってからの購入だったのですが満足感はかなり高いです。
Drip フロアパック レビュー|実用性の高いバックパック - ぐらっと記
【ブラック】FLOORPACK | drip公式オンラインショップ
Apple|M2 MacBook Air
続いてはメインPCとして使っているM2 MacBook Airです。
テキストベースの作業がほとんどなのでスペックは十分すぎるくらいのものですが、やはり触っていて気分のあがるモノを使っていたいという点があり、こちらを使っています。
バッテリー持ちも優秀で基本的に一日持ち出すくらいなら、充電器は持ち歩かなくてもいいくらいです。
唯一気になる点としてはポートが左側面にしかない点。できればUSB-Cポート2つを左右に1つずつ置いてもらっていたら個人的には文句なしでしたね。
とにかく持ち運びを考えると現行MacBookの中でも最も軽くてコンパクトですし、ベゼルも薄くなってディスプレイが大きく使えるので気に入っています。
ちなみに仕事のときはこのPCだけが入れ替わって、あとはほぼ同じ構成で仕事用のカバンの中身へ変身します。
M2 MacBook Air 外観レビュー|M1 MacBook Pro & iPad Proと比較 - ぐらっと記
Apple|iPad mini 6
iPad mini 6はPCとの組み合わせで持ちあるくこともあれば、PCを持ち歩かないときはiPad Proに切り替えることもある感じですね。
普段からバッグに入っているのはiPad miniなのでこちらを紹介しておきます。
Cellularモデルを使っているので単体で通信できるのが強み。持ち運びすることを考慮するとやはりCellularの方がなにかと便利だと実感しますね。
片手持ちできるくらいの絶妙なサイズ感なので、ちょっとした空き時間で電子書籍を読んだり、動画を見たりといった用途で満足感高く使えています。
値上がりした現在ではちょっと手を出しづらい感覚はありますが、発売当初の価格で買った身としてはかなりいい買い物だったなと思いますね。
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GANZO|NALYA スクエアポーチ
ここからはポーチ2つを紹介しておくと、まずガジェットポーチとして使っているのが
GANZOのスクエアポーチです。
GANZOといえばレザーというイメージですが、これはポリ系とレザーを組み合わせたアイテムで汚れやキズを気にせずに使える点が気に入ってます。
ポリといっても光沢感があって安っぽさは全く感じませんし、質感の高さはさすがGANZOといったところでしょう。
中には充電器、ケーブル、薄型のモバイルバッテリーなどを入れて使っています。
普段からこのポーチに入るだけしかガジェット周りのモノは持ち歩かないようにしているのですが、これがまたちょうどいい大きさでいい感じです。
ガンゾ「NALYA スクエアポーチ」レビュー|レザーとポリの組み合わせは新境地でした - ぐらっと記
Drip|レザースクエアポーチ
もうひとつのポーチはDrip社のコンパクトなレザーポーチです。
全面レザーを使ったものになっていて、これがカッコいいんですよ。中には常備薬や消毒グッズなどをいれて持ち運んでいます。
特徴としてはファスナーがガバっと開くので中身が見やすいという点、また熟成レザーという革を使っていて、経年変化を楽しめるという点も革製品好きとしては嬉しいポイントです。
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Apple|AirPods Pro
イヤホンはAirPods Proをよく使っています。
ノイキャン性能重視とAppleデバイスがメインという点でやはりAirPodsになってしまう面はありますね。
手持ちのイヤホンの中でも音質はゼンハイザーのMTW3が好きなんですが、総合的にはAirPods Proの方に軍配が上がっていて使用頻度は断然高いという感じです。
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Drip|PRESSo Noir
メインの財布はDrip社の超ミニマルな”Presso Noir”を使っています。
カード類がぴったり収まるサイズというコンパクトな財布で、このサイズ感に慣れると他の財布が使えなくなってしまうのが欠点ですが長年愛用していますね。
他に気になる点としてはお札を3つ折りでしか収納できないので、もう少し大きくなってもいいので折らずに収納できるタイプの財布があれば乗り換えも検討したいと思ったりもしています。
とはいっても3年つ使ってきてコードバンの光沢感もいい感じでとても気に入っているので、ミニマルな財布を探している方にはおすすめできる財布のひとつですね。
PRESSo Noir 開封レビュー。コードバンでコンパクト、まさに理想の財布。 - ぐらっと記
【コードバン】キャッシュレス時代の理想の財布「PRESSo Noir」 | drip公式オンラインショップ
Drip|CHIP
出先で現金を使ったときに発生する小銭はこちらのCHIPに入れて持ち帰って、自宅の容器に入れちゃいます。
こちらもさきほどの財布と同じくDrip社のアイテムなんですが、こうやってとにかく小さく持ち歩けるアイテムが好きなんですよね。
財布も小銭入れもコンパクトでシャツの胸ポケットでも入るというサイズ感なんです。
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土屋鞄|ヌメキーケース
キーケースは土屋鞄のヌメ革キーケースを愛用しています。
カードキーを使っている関係でカードが収納できるサイズ感のキーケースを探していて、この土屋鞄のシンプルなキーケースにたどり着きました。
ブラックの質感が高くて、結構タフに使っていて1年くらいは経ってますがダメージもほとんどなくて長く付き合っていけそうなアイテムです。
土屋鞄 ヌメ革キーケース購入レビュー|オーソドックスかつシンプルで使いやすい - ぐらっと記
Macintosh Philosophy|Barbrella
バッグの中に常備しているバーブレラという軽量折りたたみ傘。
100g以下というほぼ重さを感じないレベルなので、常に持ち歩いても全く負担にならないという点が気に入ってます。
この軽さでありながら、直径55cmで大人でも最低限濡れずにすむくらいのサイズ感なので実際、急な雨のときに何度か助けられました。
いい折りたたみ傘を1つ持っておくと重宝するのでおすすめです。
プラウドメンのハンドクリームと龍角散タブレット
これは載せるか迷ったんですが、普段愛用しているアイテムなので紹介しておきます。
手はめちゃくちゃ乾燥するので冬場には必須アイテムのハンドクリーム。香りが気に入ってプラウドメンというブランドのものを使っています。
もうひとつは龍角散のど飴ではなくてタブレットタイプになっている、のどケアグッズです。
正直言うとのど飴の方が効果ある感じがしますが、飴は長期保存に向いてないのでこちらを持ち歩くようにしています。
ゼブラペンとミドリ MDノート
最近はそうそう使う機会はないんですが、念の為にペンとノートは持ち歩くようにしています。
ミニペンはゼブラのボールペン、ノートはミドリのMDノートです。サイズ感がおかしく感じるかもしれませんがこのノートは文庫本サイズですね。
Clipa 2 バッグハンガー
最後にカバンにはぜひつけておきたいアイテム、Clipaを紹介させてください。
知っている方も多いかと思いますが、これを使うことでカバンを床に直置きせずにすむの神アイテムです。
耐荷重15kgなので重たいカバンでも難なく耐えてくれるので安心感があります。
お気に入りのカバンを床にそのまま置くのはどうしても抵抗があるという人にはぜひおすすめしたいですね。
まとめ
こんな感じでバッグの中身を紹介してみました。
最近は中身の入れ替えもそうそうなくて中身も固定されてきました。ある意味洗練されたモノたちということで、皆さんにもなにか参考にしていただけたら嬉しいですね。
おすすめのカバンの中身グッズがあったらぜひコメントなどしていただければと思います。
▽もう一度カバンの中身を振り返る