こんにちは、ぐらっとです。
今回はデスク上のカスタマイズに一役買ってくれたアイテムを紹介したいと思います。
そのアイテムはBookArcというMacBook用の縦置きスタンド。実際にデスクに設置してみたときの雰囲気はさすがで、とても満足のいく買い物でした。
詳しくは記事を最後までチェックしてみていただければ幸いです。
MacBook用縦置きスタンド BookArc レビュー
このスタンド、実はだいぶ前から気にはなっていたものの、7,000円近くするのでスタンドにその価格を出すのは抵抗があってなかなか導入には至らなかったんです。
でも最近HUAWEIのMateViewという4Kモニター導入にあわせてしっかりデスク環境を作ってみたいと思い、購入してみたという感じです。
カラーはMacBookにあわせて、シルバーとスペースグレイがラインナップされています。
ぼくの場合はシルバーのMacBook Airをつかっているので、それにあわせてシルバーをチョイスしました。
MacBookのシリーズや年式によって厚みも若干異なるため、インサートと呼ばれるMacBookをおくシリコン部分は差し替えができるようになっています。
アルファベット表記があるのですが、これで年式など自分のMacBookにあったインサートを設置することでジャストフィットしたスタンドになるというわけです。
ちなみに最新のMacBook Pro14インチと16インチに関しては、まだ適合するインサートがないため、同機種で使用を検討している方は注意が必要です。
このスタンド、Arcの名の通りに円弧を描いた流線的なデザインがかなり気に入って購入したんですが、実物をみてもやはり美しい。
さっそくMacBookを置いてみたいと思います。
MacBookをBookArcに設置してみる
BookArcにMacBookを置いてみるとこんな感じです。
シルバーの色合いはかなり調和がとれていて、違和感なく馴染んでいると思います。
いやこれかっこよくないですか?割とマジメに純正といってもいいくらいの出来ではないかと。
ぼくはM1 MacBook Airを使っていて、BookArcのインサートも専用で用意されているのでまさにぴったりサイズ。
ずれたりすることもなくて、シリコン素材なのでキズつくこともないので安心です。
デスク上に最低限必要なものだけ置くとこんな感じになります。
PCを縦置きするだけでめちゃくちゃすっきり見せることができますね。
実際の使用時はこのくらいいろんなものを置いてます。
PCを平置きすると見た目もいまいちなうえにスペースを圧迫しちゃいます。
それが縦置きできるだけでデスク上のスペースを有効活用できるので、クラムシェルモードで運用するなら縦置きスタンドは間違いなくおすすめのアイテムですね。
まとめ
こんな感じでMacBook用縦置きスタンド「BookArc」をレビューしてみました。
単純に縦置きするだけのスタンドと考えればかなり高価なものですが、デザイン性の高さは素晴らしくて買ってよかったと思わせてくれるアイテムでした。
ぼく個人としては、デスク上のカスタマイズもこれにて終了したのでデスクツアー的な記事も書こうかなと思っています。
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