こんにちは、ぐらっとです。
今回はぼくがGalaxy Z Fold 5で使っているケースを紹介したいと思います。
Galaxy Z Fold 5唯一の弱点とも言えるのが重さ。
その重さを鑑みたうえでも傷つけたくないのでケースは装着したいと思い、いろいろと探した結果たどり着いたのがこのPITAKAのケースでした。
実際に装着して4ヶ月ほど使っていますのでその使用感をまとめておきたいと思います。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
PITAKA Galaxy Z Fold 5 Air Case レビュー
それではさっそくケースの開封から簡単に紹介していきたいと思います。
PITAKAのスマホケースはiPhoneでよく使っていて、Galaxy Z Fold5と併用しているiPhone15 ProでもPITAKAのケースを使用しています。
アラミド繊維を使用した極薄のケースは、これ以上デカく重くはしたくない大型スマホとの相性がいい印象ですね。
ということで今回購入したPITAKAのGalaxy Z Fold5用ケースがこちら。
本当はブラック一色のものがあればそれ一択だったんですが、差し色のようなカラーが入ったモデルしかなかったので、とりあえず一番無難に感じたこちらのものを選びました。
Pitakaのロゴは下部に見えますがほとんど目立たず気になりませんね。
薄型で実際に手にとって見ても重さは感じません。
そんな中でもカメラ部分はしっかりと凸形状になっているので、カメラを保護してくれそうです。
Galaxy Z Fold 5は折りたたみスマホなのでカバーもかなり特殊な形状になっています。
はめ込む仕様ではなく、2種類のケースをそれぞれ1面はシールで補強するような形で本体に取り付けていきます。
実際にカバーを取り付けてみるとこんな感じです。
当初思っていた以上にカラーリングがハマっていて気に入りました。
側面からみてもケースの厚みはほとんどなくて実際に手に持ってみても、ケースなしの時と比べても大きな違いは感じられず、さすが最薄クラスのケースといったところです。
ボタン類の部分は露出していて、ボタン自体はとても押しやすくていいんですが、保護の観点からいくとちょっとだけ不安を感じます。
ただそのあたりを気にするのであれば、もっと厚みのあるケースを選べという話でしょうね。
USB-C端子部も一般的なケーブルであれば差し込みづらかったりすることもありません。
レビューを書くのが遅れたこともあり、もうすでに4ヶ月ほどこのケースは使っているんですが、ぼくの場合は色々と書いてきた通りでかなり満足しています。
ネックとなるのは価格面で10,000円近くする点を許容できれば、薄型ケースの最高峰として買って損なしのケースですね。
まとめ
こんな感じでPITAKAのGalaxy Z Fold5ケースをレビューしてみました。
さきに書いた通り、かなり満足して使っているケースでやはりPITAKAの薄型軽量ケースは自分にあっていると改めて感じました。
Galaxy Z Fold 5とPITAKAケースは相性よくて、普段はスマホを買うとケースをいくつか買って使い分けることもあるんですが、このFold5ではPITAKA一択で運用していくつもりでそのくらい気に入っています。
もしこれに勝るような薄型軽量のケースがあればぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです。
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