こんにちは、ぐらっとです。
この記事では、最近手に入れた土屋鞄の革製マウスパッドを紹介してみたいと思います。
人気商品なのか時間のかかる製法なのか、ネットショップでは常に売り切れで、なかなか再販されずにヤキモキしていたんですが、この度ようやく再販されましたので即購入。
実際に使ってみてマウスパッド本来のほかにも、普段使うモノの中に革製品を組み込むことの良さを改めて感じることができました。
この記事で皆さんにも革製マウスパッドの良さがお伝えできれば幸いです。
土屋鞄 ナチューラ ヌメ革マウスパッド レビュー
土屋鞄の外箱、おなじみのカラーです。
内容物はマウスパッド本体と取扱注意事項のみ。マウスパッドは不織布にくるまれています。
マウスパッド 外観|質感は確か
さっそくマウスパッド本体をみていきましょう。
ぼくが選んだのはチョコというカラー。その他には明るめの色合いになるオークやブラウンもありましたが、使っていくうちに汚れが目立ちそう。
ということで、経年変化が抑え気味になるであろうカラーとしてチョコを選んでみました。
本体右下には土屋鞄のロゴが刻印されています。ステッチ部分に関しては特に気になる点はありません。
裏面は特に加工されておらず革の自然な風合いのまま。これがいい感じの滑り止めにもなっています。
エッジの処理もよさげ。ここがガタガタだとすぐに革が傷んできそうなので気になるポイントですよね。
このマウスパッドはヌメ革が使われており、表面の質感はみているだけで満足できる雰囲気を醸し出しています。
この革製品ならでは楽しみがパソコンを触っているときにも楽しめるのは、革製品好きとしては嬉しいですよね。
若干のソリは気になるが使用上は問題なし
ひとつだけ気になった点があって、マウスパッド自体が少しだけ反っていました。
写真のマウスパッド右側あたりを見ていただければ分かる通り、若干ではありますが浮いているのが確認できるかと思います。
本体左側は特に浮きはみられないので、程度はそこまで大きくないもののやっぱり反っているような状態。
ただし、この反りは実際にマウスパッドとして使っているうちは全く気にならなかったので、そこまで気にすることはなさそうです。
マウスパッドを2週間使ってみた感想
実際にマウスパッドを2週間ほど使ってみました。使い心地はやはり良好でマウスの引っかかりがないのは便利ですね。
マウスパッド自体がデスクの上などで滑ることもなく、マウスパッドとしての性能は不満ありません。
革の変化に関しては、よくマウスを動かす中央部付近が少しテカっているようにみえます。
テカリも含め、長く使っていくことでどのように経年変化していくのかチェックしていくつもり。このへんは革製品ならではの楽しみですね。
まとめ
こんな感じで土屋鞄の革製マウスパッドをレビューしてみました。
まずマウスパッド自体あんまり使ったことなかったんですが、マウスの滑りもよくなりますし、革製なので経年変化も楽しめるしで、いい買い物だったと感じています。
革の質感も個人的には気に入っていてこれからの変化も楽しみ。
マウスパッドをお探しの方、特に革製品好きな方にはおすすめできるモノですよ。ただしいつも品薄…なので、豆に在庫のチェックをされてみてください。
関連:触り心地が最高なレザーポーチ
革製品ということに関連して、ぼくの使っている触り心地最高のレザーポーチを紹介させてください。
エンダースキーマという日本発のメーカーが発売しているポーチなんですが、とにかく肌触りは最高で持っているだけで幸せな気分になれるアイテム。
ちょっとした小物入れには最適なので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。