こんにちは、ぐらっとです。
ぼくが好きなブランドのひとつでもあるマザーハウスが15周年を記念して限定アイテムを発売していることを知り買ってみました。
その名も「てのりバッグ」ということで名前の通り、マザーハウスの人気アイテムをミニマルサイズにしたものです。
このアイテム、いかにもファングッズで実用性はなさそうな感じがしますが、しっかり使えるアイテムとなっていますので、くわしくチェックしていきましょう。
マザーハウス15周年記念グッズ てのりバッグ
今回購入した手乗りバッグ、さきほども説明したとおりマザーハウスの15周年記念アイテムです。
タイミング的に父の日が近くてキャンペーンをやっていたのでリボンもつけてもらいました。自分用だけど。
さっそく届いた、てのりバッグを開封していきたいと思います。ちなみに注文から到着までは約1週間ほどでした。
このてのりバッグはアンティークトートバッグというシリーズを手乗りサイズ化したものになります。
カラーはグレーを選択しましたが、モデルとなったバッグと同じカラバリ展開となっていますので、このことからも「てのりバッグ」こだわって作られていることがわかりますね。
想像していたよりもかなりしっかりした造りで、以前使っていたこともあるアンティークトートがまさにそのままミニチュア化したような感じです。
てのりバッグという名前の通り、めっちゃ小さいです。
でも質感はさすがマザーハウスの革製品といった感じで、今使っているマザーハウスのバックパックと同じく丁寧に作られています。
マザーハウス15周年記念で発売されてるてのりトート買ってみたら、想像以上に質感よくてかわいかった pic.twitter.com/c3oRkHS2o9
— ぐらっと@ブロガー (@gurattoki) 2021年6月12日
縫製もまったく違和感ありませんし、妥協なく仕上げられているなという印象です。
さすがにこれだけ持って出かけるってわけにはいきませんが、この質はさすがマザーハウスって感じですね。
ちなみにこのバッグ、持ち手がボタン式になっていて本物のバッグに取り付けることもできます。
ということでマザーハウス15周年を記念して作られた「てのりバッグ」はファングッズという位置付け。のようにも思えますが、実用性がどのくらいあるのかということで実際にモノを収納してみました。
これはAirPods Pro本体に加えて、SDカードケースを収納してみるとちょうどいい収まり具合になりました。
実用性の面でいくと、全く使えないわけじゃないというレベルですかね。
このサイズ感のポーチがほしい場面ってあるにはあるんですが、持ち手の部分がスペースをとってしまうので、バッグインバッグとしてはちょっと微妙かも。
ただ、この「てのりバッグ」最大の特徴としてさきほども触れた通り、持ち手部分がボタン式で持ち手をバッグの外側にも取り付けることができるので、ファッションとしてはなかなかいい感じじゃないかと思ってます。
普段から外付けしておくと便利なもの、それこそイヤホンをすぐに取り出せるところに置いておくのも捗りそうですし、見た目もワンポイントとしては存在感ありますけど悪くないと感じましたね。
まとめ
こんな感じでマザーハウスの15周年記念グッズ「てのりバッグ」をレビューしてみました。
見た目のかわいさに惹かれて購入したのですが、実用性も悪くないのでバックパックの外付けポーチとして使っていこうと思っています。
マザーハウス好きな方なら買って後悔しないデキになっていますので、気になる方はぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいね。
次はこちら:マザーハウス定番のバックパック
記事本編でも少しだけ触れたマザーハウスの定番モデルと言っていいであろう、アンティークスクエアバックパック。
私も愛用しているのですが、このデザインがほんと素晴らしいうえに収納力も上々で気に入っています。
詳しくは個別のレビュー記事に書いていますので、このバックが気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。