こんにちは、ぐらっとです。
今回はコンパクトでおしゃれなマウスをお探しの方にぴったりのマウスをご紹介したいと思います。
マイクロソフトが発売している「モダンモバイルマウス」というマウスなんですが、Surfaceと同じくマイクロソフト製というだけあって、Surfaceとの相性は抜群。
2週間ほど使ってみて感じたことや購入する際の注意点などをまとめてみましたので、購入の参考になれば幸いです。
マイクロソフト モダンモバイルマウス レビュー
モダンモバイルマウスは2019年1月末に発売されたんですが、実はモバイルマウスという名称で、同じデザインの別カラーモデルがすでに販売されていたりもします。
ということで、今回紹介するブラックカラーのみがモダンモバイルマウスという名称となっています。
Bluetooth接続に関する細かい仕様は異なりますが、実使用には大きな影響はないと考えてよさそうです。
さっそく開封すると、マウス本体が登場します。といっても他には簡単な説明書のみが付属しているだけです。
モダンモバイルマウスを買う際の注意点
注意しておきたいのはこのマウスにはレシーバーがなく、Bluetooth接続が必須となる点。
ぼくの使っているSurface Pro6は問題なく接続できましたが、相手側となるパソコン等のデバイスがBluetooth接続に対応しているのかを確認しておきましょう。
インターフェース | Bluetooth® Low Energy Compatible 4.0 / 4.1 / 4.2 |
ボタン | 左、右、ホイール、電源 |
重さ | 78 g (単 4電池 2 本を含む) |
サイズ | 約 107mm x 60mm x 26mm |
バッテリ駆動時間 | 最大12か月 |
モダンモバイルマウス 外観
マウス本体の外観は至ってスタイリッシュかつシンプル。左右対称なので左利きの方でも違和感なく使えそうですね。
底面はこんな感じ。
マウス中央に受光部、その下に電源ボタンがありますね。
このボタンはBluetooth接続と電源ON/OFFを兼ねているので、使わないときは電源を切っておきましょう。
電池は単4が2本必要でフタはマグネット式になっています。一般的な使い方で12か月は持つとのことなので、電池持ちは気にせずに使えそうです。
モダンモバイルマウスを使ってみた感想
モダンモバイルマウスを使ってみた感想としては、最低限の機能で事足りるという人向けのマウスということ。
デザイン重視で機能としてはカーソル移動とクリック&ホイールくらいなので、ボタンが複数あるような機能的なマウスとは一線を画しています。
マウスの握り心地に関しては、形状的に握り込むというより添えるだけになるので好みがわかれるかもしれませんが、ぼくの場合は特に違和感なく使えていますね。
クリック音は静音とまではいかないまでも、うるさくはない印象。
ホイールの反応も特段よくも悪くもなく普通といった感じで、マウス機能としては本当にごく普通というのが感想です。
ただデザインに関してはSurfaceに合わせて設計されているので、とにかくSurfaceとの相性はぴったり。買ってよかったなって思います。
まとめ
こんな感じでマイクロソフトの「モダンモバイルマウス」をレビューしてみました。
マウスとしての機能性は必要最低限あればよくて、とにかくデザインを重視してマウスを探しているという方におすすめできるアイテムです。
Surface Pro系やSurface Goをお使いの方は、ぜひ一度試してほしいマウスですね。
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