こんにちは、ぐらっとです。
今回は、一眼レフカメラのレンズ用フードを購入しましたので、そちらについて書いてみます。
先日、レンズフードの必要性について少し考えてみましたが、やはり必要だろうと思い、今回購入しました。
上記の記事で検討していたレンズのフードは、ネットでも店頭でも探したのですが在庫切れで入荷も未定となっていました。
そんなに人気なのか。。というわけで、一旦そのレンズのフードは購入を保留して、先に他のフード未取り付けのレンズに対して、フードを購入しました。
レンズフード取り付け後、そのレンズを用いて実際に写真を撮ってはいないので、写りに関する点はなんとも言えないのですが、外観などを見ていきたいと思います。
今回レンズフードを購入したレンズは?
新しくレンズフードをとりつけるレンズはこちら。EFS 18-55mm F3.5-5.6 IS STMというレンズになります。
このレンズは、カメラ本体を購入した際のキットレンズで一番最初から持っているものです。
それなのにフードを取り付けていないのはフードが必要だとも思っていない、というより必要だという認識すら無かったからでしょう。笑
レンズフードを取り付ける
さっそくレンズフードを取り付けていきます。
さきほど紹介したレンズに適合するレンズフードで、EW-63Cというものになります。
こんな箱に入っています。フードだけなので簡単な包装ですね。
取り出してみました。こちらは純正のレンズフードです。
サードパーティー製のモノもありましたが、やはり純正がおすすめとのことでこちらを購入しました。
取り付けてみます。カメラ側とフード側にある赤い目印の部分を合わせて、回すとロックがかかりました。
こんな感じです。
レンズフード取り付け前後の外観比較
それでは、レンズフード取り付け前後で外観比較してみます。まずは、レンズフード取り付け前の外観です。
僕としては、そこまで違和感無く使えていました。続いてレンズフード取り付け後です。
なんか全然違いますよね?こちらの方が明らかにかっこいい気が。なんだか「それっぽく」なりますね。
レンズ保護や写りへの影響を考えずとも、これだけでレンズフードを買ったかいがあったと言えそうなくらいに変わりました。笑
ぼくはあと1つレンズを持っていて、そちらにはレンズフードをつけているのですが、キャップみたいな形のものでした。
今回のように外側にせり出すモノは初めて購入したので、あまりの変わりっぷりに驚きました。
まとめ
こんな感じで一眼レフカメラのレンズフード取り付け前後の比較を行ってみました。
まだ実際に使えてはいませんが、見た目の変わり具合からして、買ってよかったと思っているところです。更にレンズ保護に加えて、写り方も改善されるかもしれないとなれば、やはり買ってよかったなと感じました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。