こんにちは、ぐらっとです。
長いこと待ち続け、ようやく発表された新型iPad mini。
サイズはiPad mini4そのままに処理速度やグラフィック性能など中身はかなりの進化を遂げているようですね。
そしてApple pencilにも対応したということでこのサイズ感を待っていた人には待望のアイテムと言えそう。
そんな新型iPad miniについて、iPad mini 4ユーザーであるぼくが新型iPadを買いたくなる理由をまとめてみました。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
▽実際に買いました。レビュー記事はこちらから。
iPad mini 5(2019モデル)レビュー|iPad mini 4ユーザーが買い換えてみた感想を語る - ぐらっと記
新型iPad mini 5(2019)を買うしかないと思う3つの理由
その1 アップルペンシル(第1世代)に対応
Apple pencilへの対応。これは待ちわびていた方も多いのではないでしょうか。
ぼくもそのうちの一人で、Apple pencilでお絵描きとかメモ取りとかやりたいなと思っていたものの、iPad miniのサイズ感にしか興味がなかったためにApple pencilは使っていませんでした。
それが今回、Apple pencilとしては旧世代となる第1世代ではありますが、Pencilに対応したことは嬉しい限り。
その2 A12 Bionicチップ搭載により処理速度がiPad mini4の3倍に
次に処理速度の進化もiPad mini 5の特徴の一つ。
iPad mini 5ではA12 Bionicチップを搭載していて、このチップはiPhone XS等と同様のものなんです。
それだけで処理速度の向上は明らかなのですがiPad mini 4と比べると、なんと3倍の処理速度。とりあえずiPad mini 4ユーザーは進化を体感できるレベルと言えそう。
もちろん、中身だけでなく見た目も進化しています。
True tone Retinaディスプレイでグラフィック性能はiPad mini 4と比較して9倍となっており、ゲームや動画も高精細なディスプレイで楽しむことができますね。
その3 iPad mini 5はiPad mini 4と同サイズ
サイズ感はiPad mini 4から据え置きの7.9インチディスプレイ。ここはどうしても譲れないという方も多いはず。
このサイズ感だからこそiPad mini 4を使っていたというのは、正にぼくにも当てはまっていて、やはりこのサイズのiPadがどうしても欲しいと思っていたので最高です。
iPad mini 5のカラー・ストレージ容量・価格
新型iPad miniは46,800円〜の販売価格となっています。
ざっくり表にまとめてみました。ぼくは買うなら64GBのWi-Fiモデルかなと思っています。
そのわけは、Cellularモデルはあったらあったで便利なんでしょうけど、そこまで外で使うこともないし、ストレージも最小の64GBでも困らないから。
必然的に最安モデルとなりますね。
なお、発売日は2019年3月28日です。
ストレージ | 64GB | 256GB | |
価格 (税別) |
Wi-Fi | 46,800円 | 62,800円 |
Wi-Fi+Cellular | 60,800円 | 77,800円 | |
カラー | シルバー、スペースグレイ、ゴールド | ||
備考 | AppleCare+:8,400円(税別) |
まとめ
コンパクトでかつ軽量という明確な特徴を持ったiPad mini 5。
明らかに古いモデルとなっていたiPad mini 4を今も使っている方は、そのコンパクトという特徴に魅力を感じていたはず。
その魅力を維持したままに、Apple pencilへの対応や処理速度を向上させたモデルを出したということは、やはりこのサイズに一定の需要があるということなのでしょう。
それならもう少し早く発売してほしかった気持ちもありますが、ようやく登場した新型iPad miniを早く手に入れたいというのが正直なところ。
発売当日に買うかはまだ検討中ですが、とりあえず手に入れたいとは思っているので、買ったらまた記事書きます。
次はこちら:iPad mini 5買いました。
実際に買っちゃいましたのでレビュー記事書いてます。
iPad mini 4ユーザーからの視点でレビューしていますので、ぜひ購入の参考にしてみてください。
iPad mini 5(2019モデル)レビュー|iPad mini 4ユーザーが買い換えてみた感想を語る - ぐらっと記