こんにちは、ぐらっとです。
今回はデスクツアーということで、毎日使っているデスク周りのアイテムたちを紹介していきたいと思います。
個人的には現在のデスク周りでほぼ完成形だと思っていて、すぐに大きく変わるような場所もないのでここでまとめて紹介しようと思い立ってこの記事を書いています。
少しでもみなさんのデスク構築の参考になれば幸いです。
ガジェットブロガーのデスクツアー【2022年2月版】
FLEXISPOT EG8
まずはデスクの紹介、FLEXISPOTのEG8という電動式のスタンディングデスクです。
これは提供していただいたものなんですが、ホワイトのカラー、そして120*60cmというちょうどいいサイズ感も気に入っています。
スタンディング機能は導入当初にくらべると使用頻度は高くありませんが、テレワーク中に眠たくなったりしたときは使っていてあったら便利な機能であることは間違いないです。
なお、欠点としてはめちゃくちゃ重くて40kgくらいあるので引っ越しや模様替えのときにはちょっと覚悟がいるレベルです。
FLEXISPOTの電動スタンディングデスク「EG8」レビュー【PR】 - ぐらっと記
イトーキ サリダ YL6
こちらはこのデスク環境の中では一番最後に揃ったアイテム。
イトーキのデスクチェアでグレードは高くありませんが、座り心地はさすがの一言。
座面の適度な硬さと背面の形状が気に入っていて、以前使っていたイームズチェアのリプロダクト品と比べると長時間使用での快適性は明らかに違いますね。
本格的なデスクチェアなので存在感はありますが、ホワイト系の色合いは圧迫感はなくいい具合にデスクと馴染んでいるので、非常にいい買い物だったと思っています。
サリダ YL6 レビュー|椅子の大事さを痛感するには十分すぎた - ぐらっと記
HUAWEI MateView
デイスプレイはHUAWEIのMateViewを使っています。
3:2の縦長ディスプレイはテキストベースの作業をするにはもってこいで、テレワークでも趣味のブログ執筆でも使えますし、動画や写真も楽しめるので個人的には非常に満足度が高いです。
デザインもめちゃくちゃスタイリッシュで、Apple製品とも相性いいですね。
今まで使っていたFHDディスプレイと比べると精細で見え方は明らかに違うので、もう今後は4Kディスプレイ一択になりそう。
HUAWEI MateView レビュー|3:2の画面比率はとてもよい - ぐらっと記
Apple M1 MacBook Air
メインPCはM1 MacBook Airを使っています。
言わずとしれた名機でぼくの場合はテキストベースの作業がほとんどなんですが、全く不満なく使えています。
細かいところでの引っ掛かりがないので本当にストレスフリーなPCです。
Intel Macも同時に使っていたことがありますが、ソフトの立ち上がりやクリックへのレスポンスの速さなど細かいところの完成度も高くて大満足ですね。
M1 MacBook Airレビュー|ブロガーが4ヶ月使って感じたこと - ぐらっと記
Twelve South BookArc
MacBook Airをクラムシェルで運用するために縦置きスタンドがほしいと思って購入したのが、Twelve SouthのBookArcというスタンドです。
MacBook用としては定番ともいえるスタンドで、シリコンのはめ込み部分を差し替えることで各年代のMacBookに対応する形になります。
スタンドで6,000円くらいするのは正直どうなのよって思いましたが、実物の質感はアルミの外観がMacBookとも調和していて非常にいいです。
ネックとなるのは価格だけ、という感じで実際に使ってみると満足感の高いアイテムです。
MacBook用縦置きスタンド BookArc レビュー|価格は高いがデザインは文句なし - ぐらっと記
Logicool MX Keys Mini
いまメインで使っているキーボードはLogicoolのMX KEYS MINIです。
コンパクトなサイズ感と適度な打鍵感、そしてデザインもいい。
メカニカルキーボードなんかも触ってきてあの打鍵感は捨てがたいものの、パームレストが必須になるとデスク上でキーボード周りが占める面積が大きくなりすぎるんですよね。
それもあってキーボードだけで成立する薄型の仕様でありながら、適度な打鍵感が得られるキーボードとして、MX KEYS MINIはかなり評価高いです。
ロジクール MX KEYS MINI レビュー|コンパクトで万能なキーボード - ぐらっと記
Logicool MX Anywhere 3
マウスもLogicoolのものを使っていて、コンパクトサイズでは最高クラスとなるMX ANYWHERE3を使っています。
特徴はなんと言っても小型でありながらハイエンドな機能が詰め込まれている点で、一番気に入っているポイントは、1秒で1000行スクロールできる電磁スクロール機能です。
このマウスひとつで3つのデバイスが登録でき、自宅用のMacBookだけでなく職場でも使っているので、持ち運びの面でもコンパクトで助かっています。
もしいま使っているマウスが壊れても今後はこのANYWHEREシリーズを使い続けるだろうなと思っているくらい気に入っているマウスです。
Logicool MX ANYWHERE3 レビュー|最高級コンパクトマウスを試してみた - ぐらっと記
無印良品 デジタル電波時計
こちらはシンプルなデジタル電波時計で、無印良品のアイテムです。
機能は見たままで時計、日付、温度湿度の表記があるので、日頃必要な情報はこれで十分揃っています。
デザインはさすが無印良品といった感じで、ザ・シンプル。
この時計はだいぶ前から使っていて、今回デスクに設置するにあたってホワイトも買い足そうかな思ったら公式ストアで在庫無しになっていました。
販売終了になったのかは不明ですが2022年2月現在ではプレ値になっているので、このタイミングで買うのはあまり得策ではない気がしますね。
Marshall Emberton
続いてはデザインに惹かれて購入したMarshallのEmbertonというスピーカーです。
見た目はいわずもがなでギターアンプっぽい雰囲気はかなり気に入っています。
また見た目だけでなく音質も上々で低音から高音までしっかり鳴ってくれて、音圧も十分なので買ってよかったアイテムのひとつ。
色味がクリーム色でもう少しホワイト寄りだとなお良かったんですが、その他気になる点もなくてBluetoothスピーカーはこれだけを使ってます。
Marshall Emberton レビュー|音質、デザインいずれも秀逸なBluetoothスピーカー - ぐらっと記
Satechi デスクマット
デスクマットを探している方がいるならおすすめしたいのがこのSATECHIのエコレザーデスクマット。
本革ではなくフェイクですが、質感は悪くなくてお手入れも楽なのがポイント高いです。
ロゴは入っていますが控えめですし、なんなら表裏逆でも違和感ないのでロゴが見えない状態でも使えるので非常にシンプルに使うことができます。
気になる点としてはマウス操作で若干引っかかりがあるところですが、使えないレベルというわけではないので、より広い面を保護できるこのデスクマットを使っているという感じですね。
SATECHIのエコレザーデスクマットを導入したので使用感をレビューしてみた - ぐらっと記
Anker Magnetic Cable Holder
ここはちょっと改善の余地もありそうなんですが、今のところはAnkerのケーブルホルダーを紹介しておきます。
いいところとしてはケーブルの定位置を作れる点で、デスク周りがケーブルでごちゃごちゃすることないのは非常にいいですね。
気になる点は使っているとケーブル同士が絡まっていく点で、これを正直どうにかしたいと思っています。
複数のケーブルを同時に引き出して使うと、どこにどのケーブルを置いていたかわからなくなり、違う位置に戻してしまうとどんどん絡まっていく現象がおきちゃうんですよね。この点以外は満足なので解決策を考えたたいと思ってます。
Ankerのマグネット式ケーブルホルダーが便利すぎるのでおすすめしたい。 - ぐらっと記
その他のガジェットたち
あとは常時デスク上にあるものではないんですが、iPad mini 6、iPhone 13 mini、Technics AZ60などメイン使いのガジェットもあわせて紹介しておきます。
AZ60はほんとによくて、今まで使ってきた完全ワイヤレスイヤホンの中では一番好みの音質です。
iPhone 13 miniとiPad mini 6はあらためて言うこともない感じですね。
ただやはりスマホ、タブレット、PC、スマートウォッチなどAppleのエコシステムにどっぷり使って離れられなくなっている感じもあるのが正直なところだったりします。
まとめ
こんな感じで2022年2月現在のぼくのデスク環境を紹介してみました。
今回紹介したアイテムは普段このブログで記事にしているので、もし気になるものがあれば個別記事の方も確認してみていただければ嬉しいです。
もう一度、各アイテムをチェックしたい方は以下の目次からどうぞ。