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【2021年3月版】ガジェットブロガーのデスクツアー|テレワーク環境も整えつつ

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こんにちは、ぐらっとです。

この記事では、ぼくが普段作業しているデスク周りについて紹介していきたいと思います。

最近はテレワークも多くなってきたこともあり、デスク周りのモノの見直しを進めていてだいぶ環境も整ってきた感があるので、この機会に記事も書いちゃおうかという勢いのまま書いてみました。

この記事がみなさんのデスク環境構築の参考になれば幸いです。

2021年3月版 ガジェットブロガーのデスクツアー

オーク材折りたたみテーブル|無印良品

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まずは何はともあれ、肝心のデスク紹介からいきましょう。

こちらは無印良品の折りたたみ式デスク。サイズは120×70cmで作業スペースとしてはちょうどいい大きさです。

使い始めで半年ほどですが、これはほんとに満足してるんですよね〜。

オーク材の天板は物撮りにも最適で、レビュー用の写真もこのほぼ全てデスク上で撮影しています。

折りたためる仕様なのもよくて、引っ越しの時も運搬がラクなので助かりますね。

ステンレスユニットシェルフ|無印良品

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続いてはデスクの横に設置しているシェルフを紹介しましょう。

こちらもデスクに続いて無印良品のアイテムでステンレスユニットシェルフです。棚板はデスクと同じオーク素材なので相性はまったく問題なし。

このシェルフにはカメラ機材、ポータブル電源、そしてちょっとした小物や書類を置いています。

実はこの作業部屋、半分くらいのスペースは物置になっていて部屋自体があまり広くないので、このサイズ感のシェルフとデスクでちょうどいいサイズ感ですね。

もともとキッチン用に買ってみたものの、こちらのデスク横がぴったりすぎたので今はデスク横が定位置となっています。

ステンレスユニットシェルフ・オーク材 | 無印良品

M1 MacBook Air|Apple

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現在メインで使っているPCはM1チップ搭載のMacBook Airです。

最小構成のモデルですが、テキストベースの作業がほとんどなので全く問題なし。それでいて起動などは以前使っていたIntelチップのMacBook Proよりも早くてとても快適です。

特に不満らしい不満もない非常にコスパの高いマシンだと思いますね。

ただ、この記事を書いているときにM1 MacBook Airのレビュー記事を書いていないことに気づいたので、この記事を仕上げたらレビュー書こうかなと思ったりしています。

▽レビュー記事書きました

M1 MacBook Airレビュー|ブロガーが4ヶ月使って感じたこと - ぐらっと記

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ちなみに底面にはキックフリップというPC取り付け型のスタンドを付けて使っています。

角度は1段階のみで調整はできないんですが、この角度が個人的にはちょうどよくてかなり気に入って使っています。

モニター U2421HE|DELL

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続いてはモニターのご紹介。

これはテレワーク用として導入したものでDELLの24インチフルHDモニターで「U2421HE」というモデルになります。

個人的には初めて自宅に外部モニターを設置したんですが、やはりこれがあるのとないのとでは作業効率が明らかに違ってきますね。

プライベートではブログ更新のときにMacBook側でブログの編集画面を立ち上げて、このモニターで商品情報なんかをみれるようにしておく感じ使っています。

機能面では、なんといってもUSB-C接続で給電も対応しているという点が大きいですね。

ケーブル1本で映像出力と充電ができちゃうのはほんと正義。

その他このディスプレイはハブのようにも使えてLANポートも備えているので、必要とあれば安定したネット環境も構築できる優れものです。

デザイナーコンパクトキーボード|Microsoft

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さきほどのモニターと同じくテレワーク用に購入したBluetoothキーボードです。

Microsoft純正のキーボードで、必要最低限のキー配列とミニマルな雰囲気に惹かれて購入しました。

打鍵感はさすがに高級キーボードには勝てませんし、なんならいわゆる普通のキーボードなんですが、その普通さが逆によくて気に入っています。

テンキーレスで薄型のBluetoothキーボードを探している方にはおすすめですよ。

iPad Air 4|Apple

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こちらはサブPC的に使っているiPad Air 4。基本的にはApple純正のキーボードフォリオを付けっぱなしで使っています。

デスクではこのiPad Airからスピーカーへ音楽を飛ばしたり、テレワーク時はちょっとした休憩時間などに触ったりして、結構活躍してくれています。

がっつり作業するときはMacBook Airを使うんですが、ブログ書いたりするのってPCに向かうまでのハードルが少なからずあるんですよね。

そのハードルを一段下げたのがこのiPad Airで、ほんの少しのスキマ時間でもこいつでブログ書いたりできるのでかなり気に入っています。

完全ワイヤレスヘッドホン WH-1000XM4|SONY

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自宅で仕事するときや集中して作業するってときはこのヘッドホンを使ってます。

SONYの完全ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4」、音質はもちろんよくて操作性の面でも直感的に扱えるのがいいですね。充電はもちろんUSB-C端子です。

デザインはブラック基調のかなり落ち着いた雰囲気で気に入っています。

ノイキャン性能もばっちりで、買って大満足のヘッドホンですね。

Bluetoothスピーカー SRS-XB33|SONY

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続いてはBluetoothスピーカー、こちらもSONYのアイテムになります。

SONYのBluetoothスピーカーとしてはミドルレンジのモデル「SRS-XB33」というもの。

このスピーカーはライブモードという機能が搭載されていて、普通の音源もライブ感覚の音源になって聞こえるのでお家で手軽にライブ気分が味わえます。

もちろん本物のライブと全く同じというわけではありませんが、雰囲気を楽しむには十分なスピーカー。

最上位モデルは最大出力が大きくなっているので、大音量で楽しむのであれば上位モデルを選んだほうが幸せになれそうですが、そこまで求めていないのであればSRS-XB33で十分満足できると思います。

Magnetic Cable Holder|Anker

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こちらは小物系ですが、デスクにはなくてはならない存在のケーブルホルダーです。

マグネット式になっているクリップをケーブルに取り付けて、そのクリップと台座がくっつく仕組み。

これがあるだけでデスク上のごちゃごちゃが一気にスマートになるので、ケーブル類がたくさんあるガジェット好きのさんにはぜひおすすめしたいアイテムです。

Google Nest Hub|Google

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これは本来の用途ではほとんど使えていないんですが、Googleのディスプレイ付きスマートスピーカー「Google  Nest Hub」です。

ぼくの場合はもう基本的に置き時計としてしか使っていません。

部屋を借りた際にキャンペーンでもらったものなので、これを機にスマートホーム化を進めようかとも思ったんですがまだ手をつけていないというのが正直なところ。

環境を構築できれば一気に快適になるんでしょうけど、まあとりあえず本来の機能は別にしてこのデジタル表示の時計は気に入っています。

植物たち

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これは癒やしの植物たち。エアプランツを2つと峨眉山という多肉植物をデスクの上に置いてます。

この記事を書いている1ヶ月ほど前に購入してきた植物たちなんですが、すでに愛着が湧いてます。笑

見てるだけで癒やされるので、部屋にちょっとした緑を飾るのはかなりおすすめしたいですね。最近はほんと植物沼にはまりそうなのでちょっと自制してます。

まとめ

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こんな感じでぼくのデスク周りを紹介してみました。

自分自身もいろんな方のデスクツアーをみてこれいいなーと思って購入したものがいくつもあります。

この記事のなにかひとつでも皆さんの参考になれば幸いです。

紹介したモノのリストは下記の目次を参照ください。

紹介したところまですぐに飛べますし、それぞれのモノの詳細は個別のレビュー記事を書いていますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。