こんにちは、ぐらっとです。
ついに、ついに買ってしまいましたApple Watch。
この記事では、人生で初めてのスマートウォッチとして購入したApple Watch 5の外観レビューとともに、数日使ってみた感想をまとめてみました。
正直気になるガジェットであることは間違いなかったんですが、実際のところどこまで必要なのか迷っていたのが事実。
でもそういった方の参考にもなるように記事を書いてみましたので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
- Apple Watch Series 5 外観レビュー
- Apple Watchを使うまでの準備
- Apple WatchをiPhoneと同期
- Apple Watch 5 ファーストインプレッション
- まとめ
Apple Watch Series 5 外観レビュー
まずはガジェットを買ったらお決まりの開封レビュー。
一面真っ白な外箱。
初めてのスマートウオッチ、わくわく。
さっそく開封。箱の中に箱のパターンですね。
Apple Watch本体とバンド、2つに分かれてます。
Apple Watch本体を開封
まずはApple Watch本体の方からチェックしていきましょう。
開けてみるとさっそくApple Watch本体とご対面。
内容物はApple Watch本体と充電用のプラグ、あとはApple Watch専用のケーブルですね。
Apple Watch本体は起毛素材のカバーにくるまれていました。普段使うことはないんだろうけど、柔らかくてよい。
バンドのついていないApple Watch。こじんまりしてます。
普段、ガジェットを買っても付属のケーブルを使うことはないんですが、今回ばかりはWatch専用のケーブルを使うことになります。
ケーブル長は1mということで、ひとまずは必要十分かと。
続いて保護カバーを取り外し、Apple Watch本体をチェック。
今回ぼくが買ったのはスペースグレイのアルミケースで40mmのモデルになります。ほぼ黒一色でシックな印象ですね。
裏面はこんな感じで、電気心拍センサーが搭載されています。
これによって心電図計測も実質可能ではあるものの、現時点では日本では心拍数のチェックのみにとどまっています。
側面をみるとデジタルクラウンとサイドボタンがありますね。ディスプレイをタッチする他、こちらの2つのボタンでも操作可能です。
もう側面はボタンはなくすっきりしています。
ディスプレイは縁が曲面になっているので、フィルム類はつけにくそうな印象です。
Apple Watch本体はこんな感じですね。
初Apple Watch、バンドはスポーツバンドに
続いてはバンド側をみていきますね。
ぼくがセットで買ったのはスポーツバンドのブラックになります。
今回Amazonで購入したので選択肢としてはスポーツバンドしかなく、カラーもApple Watch本体と紐付けて指定されている状態でした。
本体がスペースグレイならブラック、本体がシルバーならホワイトのようになっていたので、その選択で問題ないのであれば、ポイントも付きますしAmazonでの購入はけっこうおすすめ。
スポーツバンドの素材は「フルオロエラストマー」というなんのことだか分からないような素材ですが、これがとても強靭でありながらソフトな使い心地とのこと。
実際の使用感はまたあとで説明していますので、そちらを参照ください。
Apple Watchを使うまでの準備
ディスプレイ保護シール、ひとクセあります
こちらはディスプレイを保護してくれるフィルムです。
どのブランドもレビューをみると良し悪しあったので、とりあえず買ってみたのがこのタイプ。
フィルム自体はTPU素材で、やはり曲面のあるディスプレイにスマホで定番のガラスフィルムを使うのはなかなか難しそうで、ひとまず買ってみたのがこのフィルムってわけです。
がしかし、このフィルムを貼ってみるとこんな感じで気泡と汚れのようなものだらけ。
5枚入りで1枚目がこの状態になったので、2枚目を貼ってみたらまたしても同じような状態に。
これはどうやってもきれいに貼れないやつじゃないかと思いつつ、ひとまずそのまま使って別のフィルムを買って貼り直そうと思っていましたが…。
1日後にはほぼほぼ気泡が消えていました。
そして2日後には気泡はゼロに。とりあえず捨てずに貼っておいて良かった。
Apple WatchをiPhoneと同期
ひと通り外観をチェックしたところでさっそくiPhoneと同期していきます。
といっても、同期はApple WatchとiPhoneを近づけるだけで勝手にすすめてくれるのでらくちん。
数分で同期作業は完了しました。
Apple Watchを充電
あとはフル充電するだけ。Apple Watch専用のケーブルを使って充電します。
スピードはそこまで速いって訳でもないですが、2時間ほどで0から100%まで到達するとのスペックなのでまあまあでしょう。
これで使用準備はできました。
Apple Watch 5 ファーストインプレッション
というわけでここからは、初めてのスマートウオッチ、Apple Watch 5を使ってみて感想をつらつらと書いていきます。
時計としての装着感はよし
まずはなんといっても時計なので、装着感は大事ですよね。
その点に関してはかなり満足しています。
バンドはスポーツバンドにしたんですが、これが腕にフィットしていて、デザインとしては優れているとまでは言いませんが装着感は抜群です。
通知はとにかく便利
Apple Watchを買うに当たって一番重視した。というわけではないんですが、通知のチェックをiPhoneを取り出さずに行えるのはほんと強いです。
LINEとかメールとか通知をApple Watchで確認できるので、すぐに対応必要なのか、後でも大丈夫なのかiPhoneを取り出さずに判断できるって当たり前だけど便利。
アラームで自分だけ起きられる
アラームは個人的に最も重要視していた点でここ。スマートウオッチを買いたいと思った理由のひとつです。
自分だけが起きられるというのを重要視していました。実際にアラーム機能を使ってみた感想としては、とりあえず起きられます。
ただ誰しもが起きられるくらいにバイブが強いかというと、正直そうでもないというか人によってはこれだと起きないかもというレベル。
アラームをメインで考えている方はできるなら実機で一度体感してみることをおすすめします。
電池持ちは及第点、丸一日は持つ
あとは誰もが気になるであろう電池持ちについて。
ぼくが数日使った感じだと、画面常時点灯の設定でとりあえずは24時間は持ちました。だいたい24時間後に30%前後残るかなっていう感じです。
これを長いとみるか短いとみるかは、既存Apple Watchユーザーかどうかで意見が分かれそうですが、個人的には及第点だと思っています。
とりあえず毎日充電が必要なのはスマホと一緒で個人的には苦になりませんし、風呂に入る前後で充電してしまえばいいわけですからね。
まとめ
こんな感じでApple Watch Series 5の外観レビューとファーストインプレッションとしてまとめてみました。
初めてのスマートウオッチということもあり、まだまだ使いこなせてはいませんが、それでももう離れられないような気がするアイテムだと感じています。
iPhoneユーザーであれば、スマートウオッチはApple Watchで決まりでしょう。これだけシームレスに連携できるなら文句ありません。
スマートウオッチ初心者のファーストインプレッションとして、参考にしていただければ幸いです。
ちなみにもうちょっと使いこなせるようになったら、また記事を書くつもりです。