こんにちは、ぐらっとです。
今回はAnker(アンカー)のスティック型モバイルバッテリー「PowerCore 5000」を簡単に紹介したいと思います。
こちらは妻用に買ったもので、コンパクトなサイズ感で普段の持ち歩き用にはピッタリですよ。
ぜひ参考にされてみてください。
スティック型モバイルバッテリー PowerCore 5000レビュー
外箱はAnkerおなじみの白と青を基調にしたシンプルなもの。
さっそく開封すると、モバイルバッテリー本体が入っていました。
この見せ方最近多いですが、やっぱりいち早く見れる方がウケがいいんだろうなと思いつつ、さらに付属品も取り出します。
本体はマットな質感でキズなどは目立ちにくそうな感じ。このレッド、いい色合いで気に入りました。自分用ではないけど。笑
カラー展開はこのレッドの他、ブラックとブルーの計3色の展開となっています。
充電の残量はLEDランプで3段階で通知してくれます。
容量は5,000mAhでiPhone 8なら約2回充電可能。持ち歩き用と考えれば十分と言えるレベルでしょう。
主な仕様
- 大きさ:約 108 x 33 x 33 mm
- 重さ:約 134 g
- 容量: 5,000mAh
- カラー:ブラック、ブルー、レッド
- 付属品:Micro USBケーブル、トラベルポーチ
接続端子は一般的なUSB端子(Type-A)とMicro USBとなります。
エクスペリアなどのAndroid端末であれば付属ケーブルで充電可能ですが、iPhoneなどApple端末の場合は別途ライトニングケーブルなどが必要です。
Anker ライトニングケーブル|ケーブルは短い方がいいこともあると思った話。 - ぐらっと記
サイズ感はiPhone SEより少し小さめな感じ
PowerCore 5000のサイズ感はiPhone SEと比べるとこんな感じ。
もちろん横幅は狭く、厚みは厚くなります。
もっと小さいのがいい!と言う場合は、容量は小さくなりますがもう一回り小さいタイプをどうぞ。
もう一つ比較ということで、コンセント直結可能なモバイルバッテリー「PowerCore Fusion 5000」と比べてみます。
細身でスティック型なので、バッグに入れていてもかさばらない大きさです。
「小さめのバッグでもモバイルバッテリーは持ち歩きたい」そんな時はこのサイズ感が重宝しそう。
Anker PowerCore Fusion 5000レビュー|コンセント直結で充電できるモバイルバッテリー - ぐらっと記
まとめ
こんな感じでAnkerのスティック型モバイルバッテリー「PowerCore 5000」をレビューしてみました。
Ankerの製品は安定感高いのでめっちゃ気に入っていて、ぼくはスマホ・タブレットの充電器周りをすべてAnker製にしています。
もちろん今回紹介したモバイルバッテリーもデザインやサイズ感含めて評価は高いですね。
まだモバイルバッテリーを持っていない方、サブ用にコンパクトサイズのモバイルバッテリーを探している方にはオススメできるモノですよ。