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WF-1000Xレビュー。ソニー初の完全ワイヤレスイヤホンを使ってみた感想など

※本記事は2018年1月9日に更新しています

 

こんにちは、ぐらっとです。

今回はソニー(SONY)の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」を購入して数週間使用してみた感想などをレビューしてみたいと思います。

ぼくにとって初めてのワイヤレスイヤホンだったのですが、もうWF-1000Xがない生活は考えられないくらいに買ってよかったと思っていますので、どのような点がよかったのかお伝えしていきます。

 

WF-1000X SONY初の完全ワイヤレスイヤホン

まずは「WF-1000X」について簡単に説明します。このイヤホンはタイトルにあるとおり左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンです。

このタイプのイヤホンは、いろいろなメーカーから発売されていますが、ソニーではこの「WF-1000X」が初の完全ワイヤレスタイプであり、さらにノイズキャンセリング機能を搭載するということで、かなり注目されている製品です。

 

WF-1000Xの主なスペックは下記を参照ください。

  • 型式:密閉ダイナミック型
  • カラー:ブラック、シャンパンゴールド (2色展開)
  • 重さ:本体のみ(左右各)約6.8g、充電ケース 約70g
  • 充電時間:イヤホン本体約1.5時間、充電ケース約3時間
  • 電池持続時間(連続音声再生時間):最大3時間
  • 電池持続時間(連続通話時間):最大3.5時間
  • 通信規格:Bluetooth標準規格  Ver.4.1
  • 対応コーデック:SBC, AAC

WF-1000X 主な仕様 | ヘッドホン | ソニー

 

ぼくの場合、同じくソニーから発売されているワイヤレスヘッドホンの「MDR-1000X」を持っており、ソニー製品のノイズキャンセリング機能の優秀さとワイヤレスの利便性を気に入っていたので、このイヤホンももちろん気になっていました。

気になりすぎて、発売前の時点でWF-1000Xについて書いた記事がこちら。

続いて、実際に購入してみて感じたことなどを書いていきたいと思います。

 

 

【レビュー】さっそく開封してみる

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というわけで、開封していきたいと思います。外箱は正方形でシンプルなデザインです。

そして今回、カラーはブラックを選択しました。以前購入したソニーのワイヤレスヘッドホン「MDR-1000X」はシャンパンゴールドにしましたが、今回はブラックを購入。

理由としては、外で使う機会も多いイヤホンなので、落ち着いた色にしておこうと思ったからです。

 

そして内容物はこちら。

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  • WF-1000X 本体
  • マイクロUSBケーブル
  • イヤーピース
  • ハイブリッドイヤーピースロング (SS,S,M,L)
  • トリプルコンフォートイヤーピース (S,M,L)
  • フィッティングサポーター (M,L)
  • キャリングケース(兼充電ケース)

 

イヤーピースは2種類付属しており、その中でも「トリプルコンフォートイヤーピース」は単品で購入すると結構なお値段するようなので、付属しているのはありがたいですね。

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さっそく取り出してみました。WF-1000Xのこのデザイン、ぼくはかなり好きです。思っていたとおりの落ち着いた色合いですし、なんといっても所有欲を満たされるデザイン

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充電も行うことができるキャリングケースは本体と同カラーとなっています。こちらもかっこいいですね。

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裏面にはNFCマークが有り、再生機器側がNFC対象機器であればマーク付近に近づけるだけで認識してくれます。

 

 

 

実際に使ってみた感想【使用感は?】

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ここからは、実際に使ってみた感想になります。

 

装着感

このWF-1000Xですが、つけている感覚がほとんどないです。重さはほとんどありませんし、ワイヤレスなのでケーブルが邪魔になることもありません。

ということで、有線の煩わしさから解放されるという点だけで相当に満足度は高いですね。

また、イヤーピースも自分の耳にあったサイズが選べる上に、種類も2つあることで耳へのフィット感は全く問題ありません。

落下の心配なども不要だと考えていいでしょう。

 

音質

音質に関しては、不満を感じる点は全くなくバランスよく鳴っていると思います。※再生機器は主にiPhone SEを使用

イヤホンなので、用途的には外出時の使用を想定している方が多いはず。

ノイズキャンセリング機能を搭載しているとは言え、様々な雑音の中で使用することを考えれば音質に不満は一切なく、十分だと感じました。

正直、思っていたよりもかなりいい音です。さすがソニーといったところ。

 

ノイズキャンセリング機能

このイヤホンは、ノイズキャンセリング機能を搭載していますので、周辺からのノイズを消すことが出来ます。

使ってみた感想として、思っていたよりもノイズキャンセリングが効いていて、それでもノイズキャンセリング特有の押さえ込まれるような圧迫感もほぼ感じることはありませんでした。

ぼくが以前から使っているソニーのMDR-1000X(こちらはヘッドホン)と比べるとさすがに多少効きは劣りますが、イヤホンでここまでノイズ低減できていれば十分と思える効果は感じられます。

また効き過ぎない分、圧迫感が和らいでいるのかもしれないですね。

 

なお、通常のノイズキャンセリングモードと「アンビエントモード」と呼ばれる外音取り込みモードがあります。

こちらは人の声を聞こえるようにするモードといった位置付けになりますので、どこでもイヤホンをつけたままということも可能です。

飛行機の中や電車の中など人の聞く必要がある場合に必要がある場合にかなり有効な機能だと言えます。

 

専用アプリ

「Headphones Connect」という専用アプリを使用することで、ノイズキャンセリング機能や音質モードなどの様々な制御も可能になっています。

こういったアプリがあると、とても便利なのでうれしいですね。

イコライザー機能もありますが、プリセットされた設定しか選べませんので自分でカスタマイズすることは出来ないようです。

 

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WF-1000X 特長 : その他の特長 | ヘッドホン | ソニー

 

気になる点など

ここまで、いい点ばかりを挙げましたが、気になる点もレビューしていきます。

 

音のズレ(遅延)

ひとつが、動画視聴時の音声の遅延(ずれ)です。公式ホームページにもあるとおり、ずれが発生してしまうようです。

無線技術の特性により送信側での音声・音楽再生に比べて本機側での再生が遅れるため、動画視聴時やゲームでご使用の場合、映像と音声がずれる場合があります

引用:ソニー

 

音の途切れ(改善済み)

また、他のレビュー記事でも言われている右側の音が途切れる問題。実際使っているとたびたび発生しましたが、こちらは対処法がホームページに載っています。

右側の音が途切れる、右側の音が出ない(W... | Q&Aページ | Q&A | ヘッドホン/ヘッドホンアンプ | サポート・お問い合わせ | ソニー

 

また、ソフトウェアのアップデートにより改善が図られています。

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アップデートは、さきほど紹介した専用アプリ「Headphones Connect」からスマホを使って行うことが出来ます。

アップデート後は途切れにくくなっている感覚があります。イヤホンを隠すように覆っても途切れなかったので、アップデートの効果は明らかに感じられます

通勤で徒歩+電車で1時間ほど使って途切れることはなかったので、ぼくとしてはこれで日常使いで不満となる点はなくなりました。

 

連続再生時間

その他、やはり連続再生時間が3時間と少し短いところも気になる方が多いかも知れません。

ケース側を用いた充電が2回出来るので、最大9時間再生と考えることも出来ますが、充電中は使用できませんので長時間使用したい場合は不便さを感じるでしょう。

 

もちろん短時間の使用であれば全く問題ありません。

通勤時間などの使用を検討されているのであれば、朝の通勤で使用した後、仕事中に充電、帰宅時にはまた使えます。

ですので、自分の用途を考慮した上で購入されることをおすすめします。

このような点が課題として挙げられますね。更なるアップデートによる改善などに期待したいと思います。

 

気になる点はある、それでもメリットは大きい

ただ、ぼくとしてはこれらの点を補ってあまりあるメリットを持ったイヤホンだと感じています。

なんと言っても完全ワイヤレス、この快適さは何物にも代えがたいです。そして、ノイズキャンセリング機能付きで音質も全く不満なし

このあたりのメリット圧倒的だと感じており、この「WF-1000X」本当に買ってよかった、ぼくの中では2017年のベストバイと言ってもいいものでした。

 

 

まとめ ワイヤレスイヤホンは使い勝手最高

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こんな感じでソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」をレビューしてみました。

使ってみた思ったのはやっぱりワイヤレスイヤホン、かなりいいです。まだ使ったことのない方はぜひ使ってみていただき、その快適さを感じて頂ければと思います。

そして、その候補として「WF-1000X」は本当におすすめです!

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

記事中で紹介したワイヤレスヘッドホン「MDR-1000X」については以下の記事でレビューしています。

SONY MDR−1000X 愛用中のヘッドホン。上階からの騒音対策にも使えます! - ぐらっと記