更新日:2019年10月12日
こんにちは、ぐらっとです。
今回は、毎年秋に佐賀県で行われている「佐賀バルーンフェスタ」について書いてみます。
それなりに近いところに住んでいながら、1度もバルーンフェスタに行ったことが無かったので、いろいろと調べてみました。
▷2018バルーンフェスタに行ってきました
【写真あり】佐賀バルーンフェスタは「朝の部」がおすすめな理由と注意したいことまとめ - ぐらっと記
- 2019佐賀インターナショナルバルーンフェスタ 第40回記念大会
- バルーンフェスタ2019の開催期間は10月31日〜11月4日
- バルーンフェスタのメイン会場は?
- バルーンフェスタ会場へのアクセス方法
- バルーンフェスタが開催される時間帯は?
- まとめ
2019佐賀インターナショナルバルーンフェスタ 第40回記念大会
このバルーンフェスタ、正式名称は「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」と言うそうで、毎年100機前後のバルーンが参加し、開催期間の来場者は80万人を超える一大イベントです。
この中で、2019年は以下4つの大会が行われるようです。
- 第33回パシフィック・カップ
- 2019熱気球ホンダグランプリ第4戦
- バルーンファンタジア2019
バルーンフェスタ2019の開催期間は10月31日〜11月4日
そして、実際にバルーンフェスタが行われる期間は、2019年度でいくと10月31日(木)~11月4日(月)までの計5日間。
この5日間の中で様々な大会で腕を競い合うわけですね。また、競技以外にも様々なイベントが行われているようです。
バルーンフェスタのメイン会場は?
大会のメインとなる会場は、佐賀市嘉瀬川の河川敷。
なお、入場料は無料で会場内の駐車場に駐車する場合、環境整備協力金1,000円が必要とのことなのでご注意を。
嘉瀬川河川敷(佐賀インターナショナルバルーンフェスタ会場)|佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
バルーンフェスタ会場へのアクセス方法
会場までのアクセスは、自家用車の他、電車、バスなどが会場まで出ているようです。
ただし、調べてみた限りでは会場付近の駐車場はかなり混み合うなので、電車などの公共交通機関を利用したほうがよさそうですね。
電車の場合、バルーンフェスタ開催期間中のみ利用できる「JRバルーンさが駅」という臨時駅があり、そちらは会場が目の前なので、電車でのアクセスがおすすめ。
もし車で行くのであれば、相当に時間の余裕を持って動かれることを強くおすすめします。
バルーンフェスタに実際に行ってみた感想
ぼくは実際に2017年にバルーンフェスタに行ってみましたが、とにかく人が多い。
朝の競技を見に行ってそのときは電車を使いました。強風でバルーンは飛びませんでしたが…。
満員ではあるものの、車で行くよりはマシですので、電車でのアクセスを強くおすすめしたいですね。
車で行く際は渋滞と駐車場探しを覚悟しておいたほうがいいです。ほんとに。
2018年もチャレンジした結果、無事バルーンの飛行を堪能できました。
詳しくは記事にしてみたのでこちらをどうぞ。
【写真あり】佐賀バルーンフェスタは「朝の部」がおすすめな理由と注意したいことまとめ - ぐらっと記
バルーンフェスタが開催される時間帯は?
バルーン競技が行われる時間帯は、早朝(7時頃)と昼過ぎ(15時頃)。ただし、天候によっては競技が開催できず、バルーンが飛ばない可能性もあります。
なお、早朝の方が風などの影響を受けないようで開催される確率が高いようなので、もし行くなら早朝の方がおすすめのようですね。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ Q&A|佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
なお1番の見所であるバルーンの一斉離陸は、公式サイトを見てもいつあるのか分からないとの回答なので、運次第ということになりそうです。
河川敷から無数のバルーンが一斉に飛び立つ「一斉離陸」。実は、誰も何日目にあるか分からないのです。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタでもっともフォトジェニックな光景「一斉離陸」。この幻想的な景色を楽しみに来場される方も多いのではないでしょうか?
その一斉離陸に代表されるバルーンの競技内容ですが、あらかじめ「○日目の午前に△△△を実施」という予定は立てておりません。
まとめ
こんな感じで「2019佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」について書いてみました。
今年も生で観てみたいと思っていますので、またこのブログの中でもその様子を紹介できたらと思っています。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
▷2018バルーンフェスタに行ってきました